北京で太極拳

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2017年 10月 20日 ( 2 )

養生五法。。。詳細説明

f0007580_2338505.gif一昨日の≪養生五法≫
動作が簡単で効果もありそうに感じたので、今日の気功太極拳講習に採用。
動作要領を守りながら~皆、身体が暖かくなる等の変化を即感していました~♪。


今日は、改めて~動作要領や効果などの詳細を。。。
※経絡やツボは、ネット検索してください⇒より多くの知識が得られます。。。(^^)v

≪養生五法≫
①舒展心胸開経絡:通心宣肺。
②螺旋托按天地寛:疏肝健脾。
③双手攀足固腎腰,補腎固精。
④旋転带脈潤五臓:平調五臓。
⑤敲震九穴通経絡:通経排濁。


①舒展心胸
身体を引き伸ばす時、呼吸と動作を協調させる。
身体の中、蓮華が水面に顔を出して花開いていくようなイメージで~ゆっくり伸びやかに。

両腕を下しながら~肩と平行になった時、両肩放松、掌を立てる(中指の上向きを意識)⇒両腕の中心を通る手厥陰心包経を刺激⇒心包は心臓の動きを司り保護している経路~心臓の周りには外邪から守る膜があると考えられていて、その膜の働きをするものが心包⇒自律神経にも関わっている~体温調節や呼吸、各種ホルモンの分泌等~首、肩のコリや痛みを緩和する経絡。

両腕を伸ばし胸をストレッチ⇒開胸通肺~呼吸と協調させることで排濁気、宣通肺気など肺調整作用がある。


②螺旋托按
調理脾胃気効果がある動き。脾胃は中焦⇒中土⇒その他の臓器への影響大。
この動作は、同時に手三陰経絡と体側を通る肝胆経絡をストレッチ(疏肝利胆)肝胆、脾胃疾を調理保健する。

両脚を開いて立ち、左手掌心は上にして頭の上に~同時に、右手は掌心を下にして臀部後側を下按⇒両手は同時に転旋~上体は右転~目は右側を見る~両腕を戻す時、胸前で抱拳状態に~を、左右対称に繰返す。

又、会陰~百会による中軸線を旋転させることで、百脈の王=中脈を鍛える⇒中脈はチベット医学によると、人体の中で最も重要な脈。人体の軸心を鍛錬することで、五臓六腑、四肢~全身への保健の効果が得られる。


③固腎功
八段錦の中にもある動作。
前屈後伸により、脊柱、腰椎、督脉、命门、腎兪等、人体の重要なツボを刺激。

両脚を閉じて静かに立つ~。
膝は伸ばしたまま、両手を腰に当て、上体を前へと絨毯を巻くような感じで提げていく~同時に、腰に両手を当て~両脚の後ろ~踵へと下降しながら、しっかり推拿。上体が上がる時には、両足の内側に手を当てて起き上ががる⇒臍下三寸(丹田)まで~姿勢を立て直したら、両手を左右にマッサージするように両側に開き腰へと移動~繰り返し。。。

動作はユックリと。
身体を前に倒す時、頸椎、胸椎、腰椎、尾椎が徐々に一つ一つ下へと巻き込まれるように松開。

両脚は伸ばしたまま(膝は曲げない)⇒脊椎を刺激~督脈、命門、腰陽関、委中等のツボを刺激。柔軟性が足りない人は、手は自身が下げられる所までで構わない⇒重要なのは、脚が真っ直ぐ。

※上記の三つの動作をセットにして行う=上焦(心肺)、中焦(脾胃)、下焦(腎、膀胱、肝胆)を調理する内臓運転体操となる。


④旋転带脈
帯脈は人体奇八脈の一つ⇒人体唯一の横向に走る、ベルトと同じように腰を周る経絡。
上下全ての気を束ねる流通の要~帯脈の気が通る=全身の基礎体力や健康状態に大きく影響。

左手掌心は臍に、右手掌心は命門に~左手を後ろ方向に、右手は前方向に~回しながら腰部をマッサージ⇒腰部が暖かくなるまで行う。


⑤敲振九穴
重要な九つのツボ⇒膻中、内関、外関、環跳、足三里、三陰交、血海、神闕、命門~これらを叩くことで、全身経絡の通りをよくする。

★五つの動作を終えたら、三分間の脚踏み⇒収功。
by takeichi-3 | 2017-10-20 23:49 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

これから~年末公開映画。。。

中国では、12月22日から公開予定の巨費を投入した映画≪妖猫伝=邦題;空海≫
日本での公開は、来年2月になるそうです。




徐克が監修&台本、袁和平が監督&武術指導している≪奇門遁甲≫
1982年製作にも同名映画を撮影している袁和平ですが、全て刷新~だそうです。




中国の民間(庶民目線)映画監督と称されているジャ・ジャンクー(賈樟柯)監修、ブラジル、ロシア、インド、南アフリカの監督たちが、各々短編を製作したオムニバス映画《時間去哪儿了》




ジャ・ジャンクーのショートフィルム。。。


by takeichi-3 | 2017-10-20 00:06 | Comments(0)