北京で太極拳

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2017年 11月 09日 ( 1 )

南派系ショートフィルム。。。

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懐かしいショートフィルム(微電影)≪開往詠春的地鉄≫
広州から仏山への地下鉄開通を記念して制作。
この映像を見て、仏山行きラクかもしれないと~翌年、旅立ちました。





オーストラリアで育った青年が仕事で広州に~
出生地は仏山。仏山は詠春拳の源流。そこで良い師を探したいと。。。
縁分。。。青年にとって、初めてになる師匠と呼べる人≪蒙志明≫。

詠春拳は南派の内家拳。「以柔制剛」「借力打力」
仏山は武術の故郷。幼い頃、町のあちこちでたくさんの人が練習をしているのを見た。
食事の後には、仏山英雄たちの故事が語られて~その影響で、武術を習いたいと思った。

師匠は、いつもは工場で働いていて、武術で生計を立ててはいない。
教える目的は仏山詠春文化を多くの人に知ってもらうこと。習い始めの頃はレッスン料を受け取らなかった。子供や収入の少ない人もいるし~多くの人が学ぶということの方を大事にしていたから。

そのうち師匠の家庭状況が困難になって、弟子たちのほうから~納得させた。
「師匠の技術は素晴らしい。それを教えるのだから、報酬を得るのは当然です」

私たちの関係は、師弟でもあるし友達でもある。
一緒にお茶を飲みながら拳理を研究することも度々。
「このお茶は、古いものと新しいものを混ぜてみたんだ。」
「拳は、英語で何と言う?」
「Fist」

伝統的な言い方をすると、
“一日為師、終生(身)為父⇒一日(度)教えを受けたら、一生敬意をもって接するように”
弟子たちは私を尊重してくれている。

師匠は、水曜、金曜、日曜はバイクを走らせて順徳や高明に教えに行っている。
友人の紹介で広州にも教えに行っている。
以前、広州に行くには、何度もバスを乗り換えなければならないので面倒だった。今は、仕事を終えて~地下鉄に乗れば、一時間ちょっとで広州に着く。 多くの人たちに詠春拳を学んで欲しい。


★これも仏山を舞台したショートフィルム。
南獅子「黄飛鴻杯」出場を目指す少年が主人公。。。


by takeichi-3 | 2017-11-09 23:59 | 中国映画音楽 | Comments(0)