北京で太極拳

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東京で~理論の体感。。。

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ブログ内に記載のある太極拳理論の体感を希望される方。。。
お問合せ下さい⇒ beijing-taiji@hotmail.co.jp
# by takeichi-3 | 2017-12-31 23:59 | 太極拳講習 | Comments(0)

武術大会用宣伝動画とか。。。

★9月にロシアのカザンで開催される≪14th World Wushu Championships≫の宣伝映像。




★モロッコの武術愛好者が編集した映像。
今月中旬に行われた「全中国運動会武術予選大会」で優勝した選手たちの姿も見られます。
全中の決勝は、8月28日~30日/天津。




★タイトルは「世界青年武術錦標賽官方宣伝片⇒世界ジュニア武術選手権大会公式宣伝」
かなり面白い映像だけど~何か、そうじゃないような気がする。。。(--)~~~


# by takeichi-3 | 2017-05-29 23:56 | 太極拳・武術動画いろいろ | Comments(0)

端午節。。。

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中国では、2008年より祝日(旧暦の5月5日)となっている端午節。
⇒失落のうちに亡くなった、楚の詩人、政治家でもあった屈原に由来。
今年は5月30日。今日より三連休~中華圏各地で行われている龍船競争が話題になっています。


★龍船と聞くと思い出す、広州の龍船動画。。。
2010年11月に広州で開催されたアジア競技大会向け。
河川が多く、各々の村には船で往き交っていた~という地域の特徴等も紹介している丁寧な映像。




★王族の家庭に生まれた屈原。
学識豊かで政治的見識にも富んでいたので、早くより楚の懐王の信任を受けて左徒(補佐官)として手腕を発揮していたが、これを妬む重臣の讒言により王より遠ざけられるようになり。

婚姻による同盟を結ぼうという秦王からの誘いを謀略だと見破り、王を諫めようにも受け入れられず~秦に赴いた懐王は捕らわれの身となり、楚の都は秦に侵略され~絶望した屈原は、大石を抱いて川へと身を投げた。

※屈原の欝々とした心境が分かる「離騒」⇒ ある意味、遺書のような~暗いです。。。ρ(. . )

その日が、旧暦の5月5日~龍船競争は、屈原の霊を祭る行事。
屈原の死を悲しんだ国民達は、屈源の死体が魚に食べられてしまわないよう、小船の上から太鼓を叩いて魚を脅しながら供物を投げ入れて弔った~が、川に捧げた供物は、屈原のもとに届く前に悪い龍に盗まれてしまう。そこで、龍が苦手にしている楝樹の葉に餅米を包み、邪気を払う五色の糸で縛って(=粽)から川へ流すようにした。


★こちらは貴州。。。
過去に遭遇した自然災害が再度起こらないよう、「風調雨順=四季の流れが穏やかに」を祈願。
風を支配する虎も、雨を支配する龍と共に飾られているそうです。


# by takeichi-3 | 2017-05-28 23:58 | いろいろ | Comments(0)

今日も復刻版。。。太極拳の身法/軽灵(力むことなく自在に動く)

f0007580_23454477.gif今日は、2013年に翻訳した内容。。。
太極拳秘境のDVDが発売になる前、李秉慈老師&崔仲三老師から、
「今度、新しい、太極拳の資料作りに協力しているんだ」
と聞いていたので、You-Tubeで映像を見つけたら嬉しくなって~
各パートを立て続けに訳していました。



以前、太極拳を学んでいる時、老師が「太極拳は軽灵沈穏でなければ」と言っていました。
長い間、理解できずにいたけど、練習するにつれて少しずつ体得できるようになっていきました。
軽灵は松弛柔和~沈穏は下半身の安定(実がある)と気沈丹田(内練)。
これらは、太極拳の練習に際して、重要な身法への要求です。

太極拳を練習するに当たっては、身型を正しくしなけらばならない。身型が正しくなれば、内劲が生じてこない。

太極拳の特徴でもある軽灵は、どのように身法から生産されるのか。。。

簡単に説明すると、、、
運動体系(太極拳理論)を基礎としての練習を続け~それが体現できるようになり~誤差が少なくなってくると動作(外)と内部が協調一致し始め~拙力(筋肉を緊張させるような力)を使わなくなり⇒軽灵(力むことなく自由自在)な動作となる。

太極拳初心者の動作が軽灵でないのは何故か?
動作規格を正しく覚えていないので、拙力が出てしまう=軽灵とはなれない。
練習を積み重ねて習熟するにしたがって、徐々に誤差が縮小する⇒内気の流量が増えてくる⇒流量がある程度のレベルに達すると、質が変化してくる⇒内気が引き出されてくる⇒内気が体全体を貫通⇒内から外へと力が貫通するようになる。

「以意行気、以気運身」が可能となる。
「内気不動、外形寂然不動(何の動きもない)~内気一動、外形随気(気に随って)而動」
随着気動=(自然に)軽灵となる。

軽(灵)であっても浮(漂)ではない⇒ある人の動作を見た時、軽松であっても上辺ばかりで実(下半身の安定)が無かったりする。

「軽而不浮、沈而不僵(硬)」
運動規律(一動全動、節節貫穿、一気貫通)を遵守した練習(動作)によって、軽灵となる。

太極拳十三行功歌の中に、「立身中正転換易」とある。
人体は立体。立身⇒中軸線が必要⇒上下正しい垂直であれば、転換が軽灵となる。

姚継祖老師の譬えだが、人体は門扉と同じ。
昔の門扉は、上下に取り付けられた蝶番(軸)の回転で開閉していた⇒上は百会穴。下は湧泉穴。

門扉の建てつけが正しくない(垂直になっていない)と、転換も軽灵とならない⇒余計な力を使わなければならなくなる⇒だから、身体は立身中正が要求される。

軸は上下が一直線上になけらばならない。

王宗岳の太極拳論の中に「一動無有不動」とあるが、、、
どこかが動く~必ず全身各部位も動く~下から上まで、全身が協調して動作を行う。

武式太極拳では尾閭正中を身法としている。
これは、中正を基礎とした内功の鍛錬法。命門を後ろに撑(ボールや傘を開いたときのような~棚のある張り)して、下腹は上向きになるように~意気は下に沈み~足底へと至る。

体験~命門を撑⇒外に向かって。
試して~命門を撑~戻して~撑⇒これが下松(松沈)~松の時、意気(吐く)が足下に至るのを感じられる。

下松の時、両手は内合~上棚(peng)⇒上に向かう棚⇒下半身の安定を増加させる。
下半身が「実」という感じがします。

転換の時、門扉軸のように上下は一直線上に。
例えば弓歩で前に推しから、方向を変える~踵を軸として回転~こうすれば、整体(全身)的転換が出来る。

命門が後ろに張り出されていないと、推された時に堪えきれなくなる。
下に松沈すると、相手に抵抗する力が生じる。

どうして内功を練習しなければならないか。。。
内功=底盘(基礎)⇒基礎が安定強固⇒相手の力を受け止めて~転換させることも可能になる。

これは、尾閭正中が基本になっているのですね。
中正は外見的な要求、尾閭正中は内三合(精神、意念、気)が調整(協調=整体)されたことによる力。

立身中正によって、バランスを感じ取ることが出来るようになる。
推手の最中、自身の体が中正であれば、相手の力を聴くことができる。
手眼身法歩の中で身法は要となるものです。
# by takeichi-3 | 2017-05-27 23:55 | 太極拳理論 | Comments(0)

太極拳の生活化。。。

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昨日探していた資料は、コレ。。。
北京留学中に会った、陳家溝から北京に講習の為に訪れた老師が、
独自に定義した太極拳の段位。

1.太極操(太極劲等が無く、動作を覚えているだけ)
2.太極拳熟(規範への理解が伴ってくる)
3.太極功夫(用法が伴ってくる)
4.太極文化(生活の中に太極拳が浸透していく)
5.太極拳精神(自分自身の心がユッタリとして寛いだものになる)
6.太極道(神仙の境地=宇宙が入ってくる)

で、、、
調べたかったのは、「太極拳生活化」の段階。

自分が指導している時、、、
「毎日の生活の中に取り込んで下さいね~」と言うと、「時間がなくて~」という返事が大半。

既に、3段階には至っていると思える皆さんなのに、、、
太極拳練習⇒時間を作って、動作を行わなければならないと思い込んでいるようですが、太極拳を生活化⇒日常行動の中に取り込むことができたら、特別に時間を割かなくても訓練可能~(^^)v

★私が実行しているのは、、、
・歩行時、両肩隅を松開して両股関節に落して~肩と股関節の平行&中正を意識して歩く。
・電車で立っている時、軽く爪先立ちとか、足裏をついた状態では土踏まず~で平衡感覚を養う。
・座っている時、肩股を合わせ~お臍を命門に貼りつけ(立腰)~呼吸に合わせて身法を行う。
・就寝時には腹式呼吸~自律神経の乱れを回復⇒睡眠の質の向上&内臓マッサージ効果等も。

★中国の太極拳愛好者たちの工夫は、、、
・歯を磨く時、左右の脚の重心を移動させながら虚歩の練習。
・拭き掃除の時、腰背が手腕を帯動するように~脚部も協調。
・エレベーターの中では、站桩。
・歩行時、要放松、軽松を求める⇒速く歩ける、省力等の効果も得られる。
・リュックを背負っている時、肩放松~荷物の重量を、腰、腿を経て足裏に松沈。
・地下鉄では座らずに、両脚肩幅~平行を維持して站立。車両の揺れに応じて重心調整。
・座っている時、頭を上に~下顎は収めて~頸椎のポジションが整うと、肩が自然放松して下沈~脊柱が節節貫穿しながら松開~提肛⇒身法を体感⇒内功(気、血の運用)を養う。

★以前、友人の一人は、野菜を刻む時には流し台に足を乗せて圧腿~結果、全国大会で一位を獲得。
なんてこともありました。。。(#^_^#)
# by takeichi-3 | 2017-05-26 23:51 | 太極拳理論 | Comments(0)