北京で太極拳

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カテゴリ:北京で中国料理( 53 )

春にはニラ。。。

春の養生~食物係ではトップに記されることが多いニラ。

改めて、その効能など。。。
温補陽気な食物を摂取するのが良いと言われている春。
その効果のあるニラ~質が最もよくなるのは春、悪いのは夏⇒「春食則香、夏食則臭」。
春秋戦国時代から薬効が認められていて⇒別称「壮陽草」「洗腸草」「長生草」。
食欲増進、消化機能増強、殺菌消炎、免疫力増強等の効果がある。
刺激臭成分アリシン⇒血液の滞りを取り除いて気を巡らす~肝機能改善。打撲損傷、嘔吐、胃・腸炎、吐血、胸痛などを軽減。ビタミン&食物繊維⇒胃・腸の蠕動を促進⇒腸癌を予防。


★超簡単、超快速で調理可能なニラ卵。。。




★ニラ、エビ、豚肉の充実餃子。。。




★ニラ、卵、キクラゲ入りのベジタリアン系餃子。。。


by takeichi-3 | 2017-04-26 23:58 | 北京で中国料理 | Comments(0)

焼売の作り方。。。

f0007580_23553973.gif蒸し物系の料理でも作ろうかと思い~中華圏的焼売の作り方を探してみました。
元朝時代の記載には「稍麦」という名称。
明清時代になって「焼売」「焼麦」という名称も出現。


意外、、、もち米がメインになっている主食的なイメージ。
一般的な中身⇒もち米、椎茸、人参、白菜、赤身肉等。ザクロのような形に仕上げるそうです。




★香港系。。。コレ、コレが焼売~という感じ。




★結局、手間がかからなさそうな~豆腐&肉を使った珍珠系丸子を作りました。


by takeichi-3 | 2017-02-11 23:57 | 北京で中国料理 | Comments(0)

時短中華家庭料理。。。

「白菜&春雨炒め」を作りたいと。。。
動画で探し出せたのは、「キャベツ&春雨炒め」




白菜は~「あんかけ白菜」を発見。。。
香りづけは、唐辛子と長ネギ~白菜の切り方にコツがあります。
※調味料⇒酢、醤油、砂糖~に片栗粉を直接加えて。




ついでに、大根の漬物が入った客家卵焼き。。。




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こんな感じの料理を試した今日です。。。
by takeichi-3 | 2016-12-27 23:51 | 北京で中国料理 | Comments(0)

大根、蓮根、山芋。。。冬向の養生料理

★「夏は生姜、冬は大根」
中医では、冬に適した食材という大根の千切りで作った「煎餅(粉類と併せ焼く)」~二種。






★蓮根と挽肉版。。。




★腎を養う山芋と豚バラ肉炒め。。。


by takeichi-3 | 2016-11-30 23:57 | 北京で中国料理 | Comments(0)

柚子茶。。。仕込完了~(o^0^o)Ψ

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十一月、柚子が出回る季節になりました。
ストックを切らしたことがない手作り柑橘系スポーツドリンク、その中でも一番好きなのが柚子!

柚子の原産国、中国のサイトで柚子の効用を探そうとしたら~「柚子=文旦」。


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中国語では「香橙or蟹橙」という名称。
海外名はYUZU :学名はCitrus junos Sieb. ex Tanaka。
後部の「Tanaka」は、日本の農学者、柑橘類の分類学的研究で知られている田中長三郎博士。



≪中国的柚子(香橙)功用≫
橙子有化痰、健脾、温胃、助消化、増食欲、増強毛細血管靭性、降低血脂等功效、対高血圧患者有補益作用、果皮可作為健胃剤、芳香調味剤、経常食用能保持皮膚湿潤、強化免疫系统、有效防止流感(インフルエンザ)等病毒的侵入、常食橙子有助于維持大脳活力、提高敏鋭度、集中注意力、缓解視力疲労。。。.


≪日本サイト≫
●感染症を予防する効果
柚子にはビタミンCやβ-カロテン、ヘスペリジンが豊富に含まれています。
ビタミンCは、血液中の白血球、特に細菌やウイルスと闘う好中球に多量に含まれており、体外から侵入してきた細菌やウイルスなどを撃退する役割を担っています。ビタミンCは白血球の働きを高め、ビタミンC自体も細菌やウイルスに対抗する働きがあります。更に、果皮に含まれるヘスペリジンにはビタミンCの吸収を促進する働きがあり、β-カロテンには粘膜を丈夫にし、免疫力をアップさせる働きがあります。そのため、柚子には免疫力を高め、風邪などの感染症を予防し、病気の回復を早める効果があるといわれています。

●動脈硬化を予防する効果
血液中の悪玉(LDL)コレステロールが増加すると、血管の内壁が脂質で分厚くなり、こぶのようにせり出して血管を狭めるため、高血圧や動脈硬化などが引き起こされます。ビタミンCをはじめ、ヘスペリジンやβ-カロテン、ペクチンなどゆずに含まれる様々な成分には、血中の悪玉(LDL)コレステロールを減少させる働きがあります。そのため、柚子は動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果的であると考えられています。

●高血圧を予防・改善する効果
柚子にはカリウムも含まれています。
味の濃い食事などによって過剰に塩分を摂り続けると血液中のナトリウムが増え、高血圧を引き起こす原因となります。カリウムは体内でナトリウムとバランスを取り合って存在しており、ナトリウムを体外に排泄する働きがある柚子は高血圧を予防する効果が期待されています。

●リラックス効果
豊富に含まれるビタミンCには、ストレスをやわらげる副腎皮質ホルモンと、心地良さなどの感情をつくり出すドーパミンや気持ちを落ち着かせるGABAなどの神経伝達物質の合成をサポートする働きがあります。更に、リモネンなどの香り成分が大脳に直接働きかけることで、脳をすっきりさせ、ストレスをやわらげるなどのリラックス効果をもたらします。

●美肌効果
シミやそばかすの原因となるメラニン色素は、アミノ酸の一種であるチロシンから生成されます。柚子に豊富に含まれているビタミンCには、チロシンを生成する酵素であるチロシナーゼの働きを抑制、メラニン色素の沈着を防ぐ働きがあるので、シミやそばかすの予防につながるとされています。また、ヘスペリジンには肌の構成成分であるコラーゲンの合成促進効果があることも報告されています。更に、肌などの健康を保つβ-カロテンも豊富に含んでいるので美肌効果が期待されています。

●血流を改善する効果
皮に豊富に含まれるヘスペリジンやリモネンには、血流を改善する効果があります。
血液は全身に酸素や栄養はもちろん、温度を運ぶ役割も担っています。そのため、毛細血管などが縮むことで血流が悪くなり、末梢まで血液が運ばれなくなると体の冷えが生じます。ヘスペリジンには、毛細血管を広げ血液が流れやすいように働きかけ、温度を末梢血管まで運ぶため、体を温める効果が期待できます。

日本で古くから冬至の習慣として親しまれているゆず湯は、ゆずの皮に含まれているヘスペリジンやリモネンの血流を改善し、体を温める効果の有効的な活用例であるといえます。

●疲労回復効果クエン酸やリンゴ酸などの有機酸が豊富に含まれます。
激しい運動やストレス、不規則な生活によって細胞が酸欠状態になると、体内に疲労物質である乳酸が溜まります。クエン酸やリンゴ酸には乳酸を分解しエネルギーに変える働きがあるため、疲労の蓄積を抑え、疲労を回復させる効果があります。

●むくみを予防・改善する効果
毛細血管には体の組織に栄養や酸素を運ぶ役割があり、毛細血管の透過性は、悪すぎても良すぎても体にとっては悪く、適度に保たれている必要があります。透過性が良くなりすぎるとむくみなどの症状を引き起こします。ゆずの皮に多く含まれるヘスペリジンには、この透過性の亢進を抑え、毛細血管を強くする働きがあります。さらに、みかんに含まれるカリウムには、体内の余分な水分を排出する働きがあります。そのため、ゆずには、むくみの予防・改善に効果があるといわれています。

●便秘を解消する効果
豊富に含まれている食物繊維であるペクチン。ペクチンは腸内で善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える働きがあります。そのため、便秘の解消に効果があります。
by takeichi-3 | 2016-11-05 23:49 | 北京で中国料理 | Comments(0)

宮保鶏丁。。。四川名菜

四川の名菜「宮保鶏丁」を紹介しています。。。
※高温で炒めることから、“保”と同じ発音の“爆”が使われることもあります。



清咸豊年間の四川総督だった「丁宝桢」が、好んでいた料理。
前任地の山東でよく食べていた唐辛子を使った鶏肉や豚肉の炒めに~四川赴任後は、これにピーナッツを加えた料理を来客の際には必ず出していて、客からの評判も良く~終には朝廷より「太子少保」という料理名を賜り~人々は、「丁宮保」と呼び~鶏肉の角切り(丁)という形状から「宮保鶏丁」が通り名となった。


★北京の語学学校で週末に開催されていた料理クラスで最初に作った料理。。。(o^0^o)Ψ

《作り方》
①長葱、生姜、ニンニク等の薬味をミジン切り。唐辛子は2~3に切って種を抜く。
②鶏肉は、“花刀=縦横に細かい溝をつける”をほどこしてから1.7cm位の角切りに。
③塩、胡椒、中国醤油、片栗粉と②を混ぜる。
④調味料を作る⇒醤油、黒酢、酒、塩、砂糖、水。
※ピーナッツは油で炒めておく。

フライパンに油を入れる⇒温まったら山椒を入れる⇒香りがついたら取り除く⇒唐辛子を入れて焦げないように香りを出す⇒辛醤(唐辛子味噌)を入れる⇒鶏肉を入れる⇒鶏肉の表面に火が通ったら薬味を入れる⇒ピーナッツを入れる⇒調味料を入れる⇒煮立ったら、水溶き片栗粉を入れる⇒完成!
by takeichi-3 | 2016-10-24 23:59 | 北京で中国料理 | Comments(0)

秋~乾燥を防ぐ食べ物を。。。

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近所の商店街で買い物して、三角クジを引いたら三等~豆菓子を二袋貰いました。

様々な果実、穀類が収穫される実りの秋。
その中、長寿果とも呼ばれている落花生。

その実の26%前後は、人体に吸収し易いタイプのタンパク質(小麦の二倍)。脂肪分は40~50%あるが、そのうちの80%が不飽和脂肪酸。

落花生の栄養価は穀類の中でも高く、卵、牛乳に匹敵。

★中医での落花生⇒性平、味甘、入脾、肺経⇒醒脾和胃、潤肺化痰、滋養調気、清咽止咳。
栄養不良、食少体弱、燥咳少痰、喀血、皮膚紫斑等に効果がある。

調理方法⇒新鮮な落花生を皮ごと茹でる~消化吸収を良くする。

落花生の薄皮の赤にはポリフェノールの一種「レスベラトロール」が含まれていて⇒抗酸化効果、生活習慣病予防、アンチエイジング効果、美容効果、悪玉コレステロールを攻撃してガンや生活習慣病を予防、紫斑病の改善、繊維蛋白の溶解を防ぐ、血小板生成促進、毛細血管伸縮効能を高める、血小板減少&出血性疾病の防治、血圧を下げる、コレステロールの調整などの作用がある。

古籍によると、落花生は補中益気、塩水で煮て食べると養肺効果が得られる。

★中国では、殻付きのままで調理されてます。。。




★大好物~法蓮草と落花生の冷菜。。。




《空気が乾燥し始め、上火し易い季節~秋、食べ物で身体を調整》

★飲料として最適なのは、白湯。
体内の水分不足によって血液が粘って~上火等により疾病になるのを防ぐ。
朝、昼、晩それぞれに、一回50ml以上の白湯を飲む⇒一日の摂取量は300mlを下回らないように⇒白湯は“百薬之王”~沸騰後に自然冷却させた状態が最適。

★又、粥、茶等の飲料や豆乳などでの水分補給。

★その他、乾燥期(秋)に適した食物。。。
空気が乾燥している秋~人々は煩躁不安に陥り易い。そんな時には、清心潤燥な食物を摂取すると秋燥を解消してくれる~例えば、大根、山芋、南瓜、白菜、カリフラワー、セロリ、法蓮草、キクラゲ、サツマイモ、モヤシ、豆乳、落花生、ゴマ、菊花、蜂蜜、梨、鴨肉等。

★特筆すべきは蓮根⇒開胃清熱、潤燥止渇、清心安神、益血益気効果があり、免疫力を増強。
鉄分豊富、ミネラルやビタミン、食物蛋白、繊維、デンプンが含まれていて、生食&加熱のいずれもOK。

★果物類⇒清涼入肺の効果がある。 

★料理では、排骨(骨付き肉)を使ったスープ類⇒健脾開胃効果がある~栄養も豊富で、脾胃虚弱の滋補養生となる⇒寒涼体質の人には向かない。

★水分を奪う~ 唐辛子、山椒、生姜、葱などは控えめに。
by takeichi-3 | 2016-10-20 23:49 | 北京で中国料理 | Comments(0)

夏の養生スープ。。。小豆&トウモロコシ

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朝、連続ドラマを見ていたら。。。
「夏に食べたくなる、お汁粉のことを~」
というような、「平塚らいてう」の台詞があって。

北京体育大学に滞在していた頃、夏になると食堂では、緑豆や小豆のジュースを売っていたことを思い出しました。

夏季に食べると、「養心(経)」になると言われている小豆。
小豆には浮腫みを防ぐ効果が⇒心&腎、いずれに原因があっても利水作用によって解消できる。

性は甘平、清熱解毒、健脾益胃、利尿消腫、通気除煩、補血生乳等の効果がある。

夏に小豆を食べる。。。
中医では、夏季には「養心(経)」~を重要視している。
気温が高く、汗によってビタミンが流失~疲労し易い夏。又、湿が多くて脾虚による疲労も。

小豆には清熱祓湿、消腫解毒、清心除煩、補血安神作用があり~ビタミン、カリウム、カルシウム、鉄分等の成分を含んでいるので、お粥やスープに仕立て、消暑の甘味として摂取すると、食欲増進、ビタミン補給が出来る。

五色を五臓に配すると、、、小豆⇒赤⇒心⇒清心火,補心血。
食物繊維も豊富なので、降血脂、降血圧~心臓の働きがスムーズに。

小豆にハト麦(ヨクイニン)を加えることも。。。
ハト麦⇒脾健胃益、補肺清熱、清熱祓湿⇒消炎、利尿、鎮痛、排膿、強壮薬として利用されている。

★あ。。。今、調べ直したら~「平塚らいてう」の言うお汁粉=「ゴマ汁粉」でした。(^^;


★「夏のスープなら豚肉」と、北京のレストランで薦められた「豚・トウモロコシ・大根」
骨付き肉ではなく、バラ肉を利用しても。。。(^^)v



トウモロコシも夏の陽養生に欠かせない食材。。。
・足陽明経。
・調中開胃、益肺宁心、健胃、利尿。

トウモロコシの主な成分は炭水化物(糖質)ですが、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEなどのビタミン群、カリウム、マグネシウムなどの各種ミネラル、食物繊維がバランスよく含まれる。

その他に疲労回復効果が高いアスパラギン酸、脳の機能を活性化させるグルタミン酸、免疫機能を向上させるアラニンなども含んでいるので、疲労回復や免疫低下予防に。。。
by takeichi-3 | 2016-08-09 23:59 | 北京で中国料理 | Comments(0)

牛蒡。。。

「野菜の中で、最も優れた清血剤は牛蒡~最高の食療法」
という台湾の養生番組のタイトルに、「ほぉ~」となったので、、、

牛蒡を使った料理~中華圏でもキンピラが基本みたいですが~
中華っぽい感じだったのが、「骨付き肉と牛蒡のスープ」。。。




「牛蒡茶、蓮根、骨付き肉のスープ」。。。



★中国版の牛蒡情報。。。
千年以上前に中国から日本に伝わり、改良を加えられて食品となった牛蒡(中国では薬用だった)。台湾では、日本占領時に栽培が行われるようになった。中国での牛蒡の主要な産地は江蘇省と山東省に分布。江蘇省の徐州、山東省の蒼山では古くから栽培されていて、面積も大きい。

★食物繊維、ポリフェノール、アントシアニン、ミネラルが豊富に含まれている牛蒡。。。
糖尿病、高血圧、高血脂、抗癌を治療⇒降血糖、降血圧、血脂、不眠症、人体の免疫力を高める効果がある。

血液循環やリンパ系をキレイにする⇒血液の流れを改善して体液の停滞やむくみを防ぐ~デトックス効果がある。

その他~関節炎、坐骨神経痛、痛風、吹き出物、床ずれ、胸やけ、腎臓結石、胆石、肝臓の色々な症状、膀胱炎、帯状疱疹、発熱等の改善に役立つ。

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万能。。。
by takeichi-3 | 2016-05-30 23:58 | 北京で中国料理 | Comments(0)

春の養生食。。。

気温が上昇してきています。この時期には肝を養う~が中医の常識。
五行で、肝は「木=上昇」、「土」は脾胃⇒木は土の活動を抑制⇒肝気が旺盛になり過ぎると、脾胃の消化吸収活動を損ねてしまいます。

五味のうち「酸」は肝、「甘」は脾に相応しています。
酸の食品を多く食べると肝の働きが活発になり、春季に旺盛になる肝気が刺激されて旺盛になる過ぎると、脾胃の機能を損ねることがあるので、山芋等(甘)を食べて脾胃の働きを助けるように。

春の養生に効果があるというニラ、法蓮草&山芋料理等。。。


★手軽で簡単~「ニラ卵」
味付けは塩と鶏ダシ⇒塩だけでも美味しくできます。




★法蓮草の冷菜。。。ニンジンの細切りやエノキタケを加えると彩が良くなります。
熱したゴマ油を唐辛子にかけて、香りと味を引き出しています。
味付けは、醤油、塩、砂糖を好みで~ニンニクのみじん切り(生姜のみじん切りでも美味)




★挽肉と山芋炒め。。。
味付けは、豆板醤を加えた麻婆豆腐風味⇒麻婆豆腐の素でも代用できますね。。。(^^)v
砂糖は好みで。




★卵炒めのトマト&山芋ソースがけ。。。


by takeichi-3 | 2016-05-02 23:59 | 北京で中国料理 | Comments(0)