北京で太極拳

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カテゴリ:気功:五禽戯・八段錦他( 161 )

心静&深呼吸。。。智能気功

2月の北京。。。
伝統拳老師に会いに行った地壇公園。傍らに、老師の知り合いだという智能気功創始者(龐明)から口伝で三十年学んだという気功老師が練功していて。一緒に動いてみたら、心地よい動きで~その場で経絡の通りがよくなるのが実感でき~帰国後、疲れて身体の固まりを感じた時などに、幾つかの動作を行って解消しています。

心静&深い呼吸⇒身体(筋肉)を放松に導き~「放松=意識を通し易い状態」が体感できます。


by takeichi-3 | 2017-04-27 23:59 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

養生必養腎~毎日、毎日。。。

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最近、気温が不安定なせいか。。。
周囲に疲れが溜まっている知り合いが多くて。
黄帝内経にも記載されている「養生必養腎」に効果のある動作等。

私たちにとって重要な器官である腎臓。
中医では、「腎気足、百病除」と。
左側の腎は陽。右側の腎は陰。
左腎⇒六腑(胆、胃、大腸、小腸、膀胱、三焦)の効能に関わっている。
右腎⇒五臓(心、肝、脾、肺、腎)の運行に関わっている。
腎は、五臓六腑を温め、潤し、養い、励起している。

疾病の根源の多くは内臓疾患によるので、補腎より始めることで予防できる⇒肝病先調腎、腎病先調肺、肺病先調脾、脾病先調心、心病先調肝。

腎は元気の源。元精は生命の原動力。
「腎虚」という言葉に対して、身体に良くないという印象を持っているはず。

腎虚は生命力が減弱した状態~病に罹り易くなる。
「腎生精、精生髓,髓壮骨、髓通脳、脳為髓海」
腎の働きが悪くなると髓空、髓空は骨軟、骨軟は腰膝酸麻、歯脱落、椎間盘突出、関節炎、頸椎神経痛、眩暈、耳鳴り、健忘、反応が鈍くなる、精力下降、抜け毛、皴が多くなるなどの症状が現れる。腎が、そのような状態にならない為には、どうしたらよいか。

★腎兪をマッサージ。
両手を拳(掌心には虚空)にして、腎兪に付ける。膝関節を軽く屈伸させて~その弾みを利用してマッサージ⇒両手が自主的に動かされるというより、身体の上下動に随って動く程度~腰部が微熱を帯びたら終了。




★その他、、、
≪いつでも、どこでも~費用をかけずに養腎≫


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★腰眼マッサージ。
「腰為腎之府」両手で36回擦る



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★太溪マッサージ。
太渓ツボは、足裏の湧泉から湧き出たエネルギーが渓流となって注ぐ場所というような意味合いのツボ⇒腎臓機能を高めるツボ。



★耳殻をマッサージ⇒養顔、精神爽快にも。
朝晩、前から後ろに49回、後ろから前に49回マッサージ。


★耳を上下に引っ張る⇒頭痛、鎮静、清脳、明眼、養腎。
親指(外側)と人差指(内側)で耳を挟み、抓るように、捏ねるように、上方向に引っ張る~下方向に(耳朶を)引っ張る~を耳が暖まるまで。
by takeichi-3 | 2017-04-19 23:53 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

雲手健康法。。。

★健身保持の為、養生家は単独で行っているという≪雲手≫

f0007580_2329079.jpg◎心静、意念集中、全身舒展、松弛の作用で、神経系統、消化系統、内分泌系統、血液循環系統等が促進調整される。

◎呼吸と結合⇒深長緩均で規則正しい呼吸により腹部が動く⇒肺活量が増えると共に横隔膜による内臓マッサージ効果が得られる。

◎手腕運動⇒太陰肺経、陽明大腸経、少陰心経、太陽小腸経、厥陰心包経、少陽三焦経を刺激。

◎動作中は、虚領頂頸~尾閭中正(督脈は会陰より起動⇒提肛がスィッチになる)⇒身法を守って、腰脊椎を軸にした旋転を行う⇒腸、胃、腎等の内臓器官を健やかに保つ。

◎上体&下肢の活動、重心移動は全身鍛錬となる。


★準備式
両脚は肩幅。両手は自然に垂らして~全身放松。目線は平視。

★動作
上体を左に回して~左手は左上方向へ(普通に雲手)⇒重心は中心から右足に~左足に⇒歩行はしない~その場で。

★収勢
左重心~左手が左上から、右手が上~旋転して正面にきたら、両手を合わせて収勢。

★効果を得るには。。。
・身法を守る。
・転体と雲動は「以腰為軸」。
・腰股要放松。
・動作要配合呼吸⇒右雲手は吐く、左雲手は吸~呼吸は長く深く均一に。

★左右反復して行う⇒回数に決まりはない。

★私の師匠、≪宗維潔老師≫の説明による≪雲手≫
※「北京で太極拳」の講師です。。。(^^)v
by takeichi-3 | 2017-04-11 23:49 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

武当十二段錦。。。王泰科道長

≪武当十二段錦≫
強めのストレッチが効いて気持ちイイ~と感じられた功法です。
若い道士の動画もありますが、この老道士と一緒に動いたほうが心地良いと思ったら、、、
≪王泰科道長≫⇒著名な道医でした。




1943年河南省南召县鹿鳴山の医師の家に生まれ、幼い頃から父より医薬などの指導を受け、共に診療を行う。1983年、武当山にて脱世俗。

★功法の特点
剛柔相済、舒展筋肌、活動骨節、気血流通、肢体軽松灵便。
頸椎、肩周炎、腰・椎間板、骨質増生有予防&治療作用。
オフィス勤務者の運動不足解消、身体(筋肉)が固まっていることが原因で起きる痛みや慢性疲労を解消する

1)両手托天理三焦
叩手反掌向上托、極力抜節骨間活
眼観手背吸引気、閉気転動左右啄
落臂画弧如抱球、吸清呼濁気沈疴。

2)左右開弓似射雕
引气行臂出労宮、曲膝下蹲馬歩同
左右変換眼看手、一伸一縮似拉弓
收腿抱球呼濁気、吸気填海力量増

3)調理脾胃須単挙
展臂拡胸兼深吸、右手撑天左撑地
起下落上眼看手、起右落左眼右視
落臂画弧如抱球、配合呼吸是功基

4)五労七傷向後瞧
気下崑崙帰海底、展臀拡胸掌朝天
平視望遠転後瞧、二遍向下作変換
三遍垂掌臂伸直、抱球還原亦同前

5)揺頭摆尾去心火
展臂拡胸手按膝、捕歩伏身摇頭尾
左右転側眼望天、一腿伸直一腿曲
起身收腿如抱球、深吸深呼去熱疾

6)前後七点百病消
展臂拡胸掌後翻、正立労宮観腰眼
凸胸仰面頭下垂、起身前俯腰下弯
前后七遍去百疾、收式畳手気帰元

7)攢拳怒目増気力
展臂收掌成馬歩、努目閉気慢衝拳
收勢還原填補気、下勢馬歩猛擞拳
起身展臀如抱球,引気帰田作還原

8)両手攀足固腎腰
掌心煨腿腰下弯、百会朝地臀朝天
弯下呼気起身吸、双手攀足気呼完
手煨内側随身起、気入湧泉帰丹田

9)採光引気注丹田
展臂拡胸掌朝天、手托日月向上端
日月合明照崑崙、手背相对掌挿天
点足抜節手外旋、採光引気降丹田

10)海底捞針分両边
虚歩托掌身前弯、起身展臂身後顛
起落划弧手抄地、左边作了換右辺
俯呼起吸後顛閉、收腿正立作還原

11)起落閃臂練耳目
展臀拡胸掌朝天、右転左手搭右肩
下蹲左転出左足、左攔右推眼看前
起身上歩換右腿、右攔左推作変換

12)弓歩軽雲上九天
展臂拡胸掌朝天、反掌向後対腰眼
虚歩変弓脚扒地、蹬腿拉筋身不弯
虚勢換歩足外旋、不出脚跟出脚尖
by takeichi-3 | 2017-04-09 23:52 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

甩手(シュワイショウ)。。。

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台湾では生活に密着していて、どこでも「甩手」
という印象がありましたが、、、

中国ネットによると。。。
甩手は香港より伝わった、古代の「達磨易筋経」による強身運動。
ちょっとお試し~では効果は得られない⇒堅持するのが重要。

※手のブラブラ~方向や高さなど様々ですが、基本的知識など。


★要領
両脚は肩幅に開いて自然に立つ。
目線は前方向。心静。

両腕は同時に前後同じ方向に甩。
後ろ方向に向かう時には少し力を加え~前方向に向かう時には力は使わない⇒反動を利用。
腕が前に向かう時には、重心は爪先寄りに。腕が後ろに向かう時には、重心は踵寄りに。
※脚部関節も腕の動きに自然に応じた弾力により微屈伸。

手部には人体各臓器に影響を与えるツボがあるので、甩手運動により各ツボが刺激されて、臓腑機能を調整する⇒手三陰経:手太陰肺経、手少陰心経、手厥陰心包経の気血循環を促す=経絡の通りをよくする⇒心肺の健康に有益。

足裏にある湧泉&足部にある臓器投影区もマッサージ。
湧泉ツボは足少陰経が始まる処~足部の重心移動に注意して行えば、臓腑機能を強化&免疫機能を高めるので、疾病の予防&回復が可能。

肩関節と腰腿関節の活動&手腕の振動⇒筋骨と関節を活性化させる。

二、三百回から始めて~最終的には一千から二千回以上⇒三十分位行う。
※五十、百回から始めて~徐々に数を増やし、六百から千回にという主張もあります。

★注意事項
動作は軽松。速度は毎分60回前後。
手は、軽く握ったり、開いたりをリズミカルに繰返す⇒血液を心臓に送り戻すポンプ効果。
空気が新鮮な緑樹の下で行うのが理想的。
室内で行う時には、動きに合う音楽を流したりテレビを見ながら⇒倦怠を感じないように。

★甩手の療法効果は、少なくとも三カ月以上堅持しなければ得られない。

★甩手十六訣。。。
上宜虚、下宜実、頭宜懸、口宜随、胸宜絮、背宜抜、腰宜軸、腕宜揺、肘宜沈、腕宜重、手宜划(劃=漕)、腹宜質、胯宜松、肛宜提、跟宜穏、趾宜抓。
※「宜=~であるように」
by takeichi-3 | 2017-03-18 23:52 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

導引養生太極操。。。張広徳老師

導引養生功系列でも早い時期の套路なのか~動作要求や効果などの資料が見つかりませんが、、、
中高年用に創られた養生体操です。
太極拳の身法を守りながら~関節を意識しながら(抜骨伸筋)~動くと、身体がスッキリします。



導引養生功の創編者「張広徳老師」について。。。
1932年生まれ。幼い頃より練武。
1955年に北京体育学院(現北京体育大学)に入学。張文広老師より武術を学ぶ。
1974年に癌になり~ほどなく血液の病も発症。
アレルギー体質の為、投薬が出来ず、既往症の高血圧、心臓病、肝炎等の症状も現れるようになり、生命の危機に~苦しみながら研鑽を重ね、武術の基礎の上に、中医の経絡学、陰陽五行説と气血理論を基本とした、強身健体、慢性疾病の予防を目的とした養生功法を創編⇒武術運動の新発展⇒自身の病を治療するだけに止まらず、世界各地に普及していった。


張広徳老師の恩師「張文広老師」。。。査拳の名手。


by takeichi-3 | 2017-03-05 23:55 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

春向き~養肝功。。。

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寒かった冬が過ぎて、体内の陽気が成長し始める春。
肝は木性を象し春に属します。
春には木々が芽吹き一気に大きく~自然界のエネルギー(気)と同じように人体のエネルギーも旺盛になり、テンションが上がり過ぎて不調(大過)をもたらし~イライラ、不眠、食欲不振などの症状がでることも。



★肝経(陰)&胆経(陰)を整える効果がある気功体操。。。









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肝:肝は将軍の官、謀慮を為す⇒身体活動を円滑にして休息を指揮。
胆:中正の官、決断を為す⇒公平中立の立場で、臓腑活動の適否を決断。

★肝の働き
全身の気の運行、精神・情緒の安定、血の貯蔵、筋・目の生理機能を維持する。

疏泄を主る:疏(疏通)、泄(発散・昇発)
全身の気を運行:肝の機能が正常なら、気機はのびやかで気血調和、臓腑器官機能も正常。
精神状態を安定:肝の機能が正常なら、気血のめぐりが順調~感情が安定、ストレスに強くなる。
消化を助ける:脾の運化により営まれる食物の消化吸収~肝は脾を補助(胆汁を分泌・排泄)。
肝は血を蔵す:血液貯蔵器⇒血量調節~安静時・運動時等、人体各部の状況に応じて血液補給。
肝は筋を主る:筋肉活動は肝の血により維持される⇒肝血が十分=筋肉の働きがよくなる。
肝は目に開竅:目の働きは肝血の滋養に頼っている⇒肝経脈は目に上る。
肝の華は爪に:爪と筋肉は肝血の滋養が必要⇒肝血が不足~爪は薄・柔・変形・光沢がなくなる。

※中医学では、筋肉を働きと形の両面から観察しています。
「働き」⇒筋肉は筋とよばれ、肝血によって維持されています。
「形(肉づき)」⇒肌肉~脾の働きにより維持されています。


★胆の働き
胆の主な働きは、胆汁の貯蔵と決断を主る。

胆汁を貯蔵:胆汁は飲食物の消化を助ける⇒この働きが失調~口が苦い、消化不良等の症状が出る。
決断を主る:決断力、勇気と深く関る⇒胆が健全なら、肝と共に正常な判断を下すことができる。
by takeichi-3 | 2017-02-20 23:59 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

目で見る~脊椎&諸器官との関係

今日は。。。
練習時に、こんな図を持ち込んでみました。
立身中正(虚領頂頸~尾閭中心)&腰の旋転⇒脊椎骨関節マッサージ⇒諸器官のバランスを調整~♪

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by takeichi-3 | 2017-02-07 23:55 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

少林易筋洗髄経。。。

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椅子に座っている時間が長かったせいか~背中が固まってしまい。。。
座ったままで効果のある動きはないかと捜した映像。
短時間で、頭も体もスッキリしました~(^^)v


易筋経と洗髓経は、少林寺に伝わる中国古代の導引術。
改編改善が加えられながら現在に至る、仏道両家の内功&肉体鍛錬養生の要。
筋・骨・膜のストレッチを利用した鍛錬による肉体改造(=易)。
⇒一年易気、二年易血,三年易精,四年易脈、五年易髓、六年易骨,七年易筋、八年易発、九年易形
その効果から、武侠小説の中では神功秘籍扱い~登場人物たちが取得争いを繰り広げています。



★練習要領。
・緊張と弛緩を繰り返す。
・深呼吸で行う。

★効果。
・筋肉&関節を活動させるので、日常生活での動きが大きく滑らかになる。
・筋肉や筋膜が柔らかくなることで気血の通りが良くなる。
・筋肉繊維が増加して体力がつく。
・捻じりや引っ張りによる関節ストレッチ⇒頸椎腰椎等の損傷を防ぐ。

※肩周り筋骨ストレッチ⇒頭部への気血の流れを良くするので、目・耳・脳機能を養生~(^^)v
by takeichi-3 | 2017-02-03 23:59 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

練習の疲れを取る~ツボマッサージ。。。

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練功の疲れを軽減するのに役立つというツボマッサージ。
整理運動代わりに、お試し下さい。。。m( _ _ )m


①肩井穴~右掌で左肩井穴を、左掌で右肩井穴を36回ずつ叩く。
②足三里穴~両手の掌根で36回叩く。
③足裏の湧泉穴~右掌で左足裏を36回、左掌で右足裏を36回ずつ叩く。
④両手を後ろに回し~合谷を背中にあて~腎兪穴(命門の両脇)から腰眼穴を上下に81回擦る。


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★腎の働き。。。
・水分調整。
・老廃物の排泄、血圧調整、血液造成、体液量・イオンバランスの調整、骨を作る。
・腎は、生命活動を司る精を貯蔵する臓器。精(エネルギー)を五臓六腑に供給。
・また、全身の成長発育を調整して運動脳力、粘り強さや根気を生み出す。
・腎気は随を生み脳を養う⇒脳は思考を生み、視力、聴力を司る。
by takeichi-3 | 2017-01-08 23:54 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)