北京で太極拳

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カテゴリ:気功:五禽戯・八段錦他( 160 )

大雁気功。。。

初めて、正式に習った気功は大雁気功。。。

1980年に道家秘伝だった大雁気功を、国民の健康の為にと公開した伝承者「梅梅君」が、大雁気功を紹介している動画を見つけました。。。



「今年、99歳になるけど~身体も頭も動く。この気功を学んで、健康、除病、寿命を延ばして~」
と。。。


≪大雁功≫
動作を行えば、人体十二正経、奇経、八脈などの主要な経脈を通すことが出来る。
大雁気功は、道教崑崙派に属している。中国晋代に始まり、千数百年の歴史がある優れた功法。鳥類の中では長寿な大雁の動作や修正を模倣しているので、この名が付いた。

功法と理論は、老子による正宗道家丹功体系。道家哲学と養生理念を基にしている。
かつては道教秘伝とされていて、基礎から高中級のレベルの動功&静功~合わせて七十余りの套路がある。

功法は、陰陽の変化、五行八卦、経絡、気路等の特性を考慮して編纂されているので、奥深く高い効果が得られる功法なのに、高齢者でも年少者でも~誰でも制限なく簡単に行える安全な気功。

身体を動かすことによって導引⇒人体の主要な経絡、ツボを刺激して、全身の効能を良くする。
・神経、体液を調整。
・内臓機能を調整。
・陰陽のバランスを整える。
・気血を調和させる。

湖南省長沙で発見された馬王堆三号漢墓から出土した西漢初期の「帛書」に彩色で描かれた「導引図」は、西漢時代には気功導引が養生道として盛んに行われていたことを証明している。

漢代の名医華佗は、虎、鹿、熊、猿、鳥の動作を真似た気功導引の基礎となる「五禽戯」を創り広めた。
大雁気功は、鳥類の中では長寿で知られている大雁の動作や習性を真似ることで気を人体内で運化~更に、道家の丹道修練方法も取り入れながら、養生気功功法の体系を創りだした。

中高年者が行うと経絡、血液の流れが良くなり、除病健身の効果が得られる。
青少年が行うと、脳の働きが良くなり、記憶力が良くなるので学習能力が高まる。



by takeichi-3 | 2016-02-13 08:34 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

導引養生太極操。。。張広徳老師

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by takeichi-3 | 2016-01-08 23:57 | 気功:五禽戯・八段錦他

寧神練意調心功。。。導引養生功

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北京体育大学気功班に留学していた時、胡暁飛老師の指導を受けていました。

毎回、授業の初めに行っていた「寧神練意調心功」

簡単な動作ですが、、、
雑念を払い、気持ちを整え、心を静かにさせる~練功に適した状態を作り出す効果があるそうです。




立った姿勢でも、座った姿勢でも行えます。

1)意守丹田。。。
男女ともに、左手が内側になるように気海(臍下~指二本)に当てる。
目は、軽く閉じる。膝を曲げる高さは、各自の脚力に応じて⇒膝が爪先を超えないように。
★腹式呼吸に集中⇒一吸百脈皆合、一吐百脈皆開⇒呼吸往来、百脈皆通、気血周流、百病除。

2)止心命門
手の甲が背中に当たる⇒指先は下向きにして~労宮でと腎兪を覆う感じの位置に。
★調血養気、調息&下肢の強化安定に役立つ。

3)労宮採気
吸に合わせて、肛門を引き上げるようにして両足を伸ばし~吐に合わせて、松腹松肛~沈み。。。両手は肩幅、手首は肩の高さ。
★労宮を意識することで、その働き(心痛、疲労、胃痛 吐気 不眠 目の疲れ 肩懲り)を高める。

4)系念湧泉
吸に合わせて、肛門を引き上げるようにして両足を伸ばし~吐に合わせて、松腹松肛~沈み。。。両手は掌を下向きに、股関節から10cmの距離に。
身体中正、松腰収臀、湧泉(を意識。
★足冷え、頭痛、眩暈、排泄調整、腎経と膀胱系の働きをよくする。、

5)引気督脈
吸に合わせて、肛門を引き上げるようにして両足を伸ばし~吐に合わせて、松腹松肛~沈み。。。腕は弧線を保ち~掌は内側、関元ツボと平行の高さ~両目は軽く閉じる。
★任、督脈を通す⇒百脈皆通⇒陰陽のバランスを整える⇒意識によって、任督脈を三回回す。

最後。。。
目を開き、脚を伸ばし、両手は体側に。
手で顔をマッサージ~ゆっくりと自然に、収功。
by takeichi-3 | 2016-01-05 23:58 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

行歩放松動作で気機調整。。。

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by takeichi-3 | 2015-12-21 23:50 | 気功:五禽戯・八段錦他

冬季の養生。。。

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中国のニュース番組の中。。。
「冬季の養生」という内容の報道が有るのを見て~中国的と感じさせられました。



動画と重複しない箇所も有りますが、中医的冬の養生。。。

「冬季養生為蔵主」。。。植物の種子など、地に籠っている季節⇒精気を蓄える時期。
寒冷期、気や血液の流れが悪くなることによって、持病などが悪化しやすくなります。
又、脑出血、心筋梗塞、中風などの発生率が高まります。ので、身体を冷やさないことが大切です。

汗をかかなくなるので、皮膚からの水湿排泄が少なくなった分、尿として排出される量が増えて腎臓や膀胱の負担が増えます⇒腎臟は最も冷えを嫌う臓器です。血液を濾過するという重要な役目の為、腎臓には毛細血管が張り巡らされています⇒腎が冷えて、血流が低下すると、本来の働きが出来なくなる⇒上手く血液を濾過することができずに、尿として余分物を排泄できなくなります⇒冬の養生の原則は「養腎防寒」

食べ物的には。。。
「温」の性質を持つ食材⇒肉類、豆類、レバー、卵、蕪、棗、南瓜、葱、卵、ニンニク、玉葱、生姜、大根等。
「腎」の働きを助ける食材⇒黒豆、黒ゴマ、韮、山芋、胡桃、栗、海老、赤貝等。
冷たい物や陰に属する食物は避ける=腎を傷つける物⇒冷た過ぎる食べ物は、脾胃の血管血管を刺激~収縮させて血流を妨げ、他の臓器にも悪影響を与え人体健康を損います。

「増苦少咸(塩辛い)」
冬期、腎は活発に働いていますが、塩気の多い食品を食べると、腎気は過度に旺盛になってしまい、心臓に悪い影響を与えてその機能を減弱させます⇒苦味のある食物は、補益心臓、増強腎臓の効能があります⇒柑橘類、レバー、蕪、酢。。。

「早睡晩起」。。。睡眠調整
起床時間は、日が昇った後の方が良い。早寝は人体の陽気を養う(蓄する)ことが出来ます。
防寒を心がけけましょう。

「冬保三暖」
頭暖:頭部が寒冷の刺激を受けると血管が収縮、頭部筋肉が緊張⇒頭痛や風邪になりやすい。
背暖:寒冷は背部のツボや皮膚より入り~内臓へと伝わり~健康に害を及ぼします。
    又、腰や背部の傷み、頸椎、腰椎、上肢下肢関節、内臓などにも。。。
脚暖:脚部が冷えると、反射的に呼吸器官粘膜の毛細血管の収縮活動が衰えます。
    ⇒抵抗力低下⇒細菌が侵入しやすくなります。


冬向きの料理≪太刀魚の甘酢仕立て≫


by takeichi-3 | 2015-11-28 23:51 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

太極舒背展腰功。。。経絡ストレッチ

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by takeichi-3 | 2015-10-30 23:56 | 気功:五禽戯・八段錦他

功夫五禽。。。(--)~~~

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by takeichi-3 | 2015-10-26 23:52 | 気功:五禽戯・八段錦他

詠春拳で健康に。。。手指健康法

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by takeichi-3 | 2015-09-30 00:30 | 気功:五禽戯・八段錦他

秋の養生。。。≪山芋≫

季節が秋に移行し始めています。
秋~「燥邪」に気をつけて。。。
燥邪(乾燥)は、空気と共に肺に侵入~体液を損傷、口鼻喉の渇き、肌髪の乾燥、便秘等を引き起します。

加えて、夏の疲れが残っていて胃腸の働きが悪くなっていたり~
そんな体調を改善するのに最適な食材が、秋に収穫期を迎える≪山芋≫


≪山芋と木耳のあっさり炒め≫
山芋は、シャキシャキ感を残して。。。




定番中華≪宮保鶏丁≫の山芋バージョン。。。鶏肉(サイコロ大=丁)を加えて~もっと美味しく!
★味付→唐辛子、生姜、ニンニク~砂糖、塩、酢、チキンスープの素~に、片栗粉も加えて。




≪山芋スープ≫


by takeichi-3 | 2015-09-13 23:58 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

低気圧対策。。。簡単マッサージ

f0007580_2350936.gif台風の影響で大雨が降っていたので、、、
一日中窓を閉め切っていたら~室内の湿度は90%近くに。。。
湿度が高い=湿邪が体内に溜まり易い環境。

f0007580_23541776.gif重ねて~低気圧。。。
酸素が薄くなったり~内耳にかかる圧力が変化~それを察知した自律神経(副交感神経)が体調を整えようと働き始める⇒休息&貯蓄体勢⇒頭痛、だるさ、眠気が出現。


★自律神経
交感神経(活動中に活性)と副交感神経(休息・睡眠中に活性~消化器系に関わっている)の二種がある。


f0007580_2334262.jpg湿邪対策に効果がある簡単な「脾経」&「胃経」マッサージ⇒健胃は副交感神経を健全にする。

★脾
西洋医学でいう脾臓ではなく、胃で消化した栄養や水分などを全身に運ぶ消化器機能を指す。

脛骨の両側~「労宮」を押し当てるように上下にマッサージすると、脾経と胃経の両方の働きを良くする。

★労宮
心包経⇒精神機能を司る=疲労回復や自律神経を調整。

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by takeichi-3 | 2015-09-09 23:54 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)