北京で太極拳

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カテゴリ:太極拳( 451 )

推手で棚履挤按采列肘靠。。。

台湾の推手映像のようです。。。
棚,履,挤,按,采,列,肘,靠~を、互いに繰り返せるようになっています。


by takeichi-3 | 2016-12-11 23:41 | 太極拳 | Comments(0)

三十二式剣。。。元来の套路名称

f0007580_2392451.gif規定拳(普及太極拳)の一環で誕生した32式剣。
初心者にも分かり易いよう、各式の名称は動作名称に変更されていますが~古来から伝わっている名称がある動作。


★跳歩平刺⇒野馬跳澗⇒馬が川溝を飛び越える~など、イメージが鮮明になる名称もあります。

※ 起势(弓歩前指・三環套月)
1、并步点剣(蜻蜓点水)
2、独立反刺(大魁星式)
3、仆歩横掃(燕子抄水)
4、向右平带(右攔掃)
5、向左平带(左攔掃)
6、独立掄劈(探海勢)
7、退歩回抽(懐中抱月)
8、独立上刺(宿鳥投林)
9、虚歩下截(烏龍摆尾)
10、左弓歩刺(青龍出水)
11、転身斜带(鳳巻荷叶)
12、縮身斜带(狮子揺頭)
13、提膝捧剣(虎抱頭)
14、跳歩平刺(野馬跳澗)
15、左虚歩撩(小魁星式)
16、右弓歩撩(海底撈月)
17、転身回抽(射雁式)
18、并歩平刺(白猿献果)
19、左弓歩攔(迎風掸尘)
20、右弓歩攔(迎風掸尘)
21、左弓歩攔(迎風掸尘)
22、進歩反刺(順水推舟)
23、反身回劈(流星赶月)
24、虚歩点剣(天馬行空)
25、独立平托(挑帘式)
26、弓歩挂劈(左車輪剣)
27、虚歩掄劈(右車輪剣)
28、撤歩反撃(大鵬展翅)
29、進歩平刺(黄蜂入洞)
30、丁歩回抽(懐中抱月)
31、旋転平抹(風掃梅花)
32、弓歩直刺(指南針)
※ 收勢(接剣還原)
by takeichi-3 | 2016-11-15 23:56 | 太極拳 | Comments(0)

楽しい。。。\(^0^)人(^0^)/

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遠方より訪ねてくださった方がいて、雨上がりの爽やかな空間が広がる新宿御苑で太極拳。
虚領頂頸&尾閭の収まる位置、命門の張り出し方や~手を合わせて、節節貫穿しながら放松が身体全体に広がるに随って力が変化していく~を実践。太極拳規律理解のお役に立つと良いのですが、、、

同じ物を追及している者同士、初対面であっても言葉が弾んで~楽しく充実した時間を過ごすことが出来ました。。。謝\(^0^)人(^0^)/謝


★中国中央テレビの雑技番組。。。
北京雑技の郷と呼ばれている天橋で往年に見られた功夫の数々。
 

by takeichi-3 | 2016-10-18 23:58 | 太極拳 | Comments(0)

短い太極拳。。。九式色々

室内での練習用(繰り返し)に向いていると思える九式太極拳。
動作種類が少ない分、規律(太極拳理論に則した動き)を重視した練習が出来るような気がします。

★陳小旺の陳式九式。。。




★呉阿敏の呉式九式、楊式剣、陳式剣。。。






by takeichi-3 | 2016-10-10 23:59 | 太極拳 | Comments(0)

行歩放松動作で気機調整。。。

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頭の位置⇒目は平視~耳は後ろの音を~大椎は後ろに張り出すように~
⇒「虚領頂頸」の位置が正しくなるように。。。
を気遣いながら行うと、身法は自然に整ってきます。


練功の前に行うと良い、気機(昇・降・出・入を基本とした気の運動)を調整する≪行歩放松動作≫



≪気機≫
人体内気の正常運行機能で、臓腑経絡等の機能活動を含む。
人体気機活動の基本形式は主に昇降出入の四種であり、もし気機の昇降出入が失調すれば、気逆・気鬱・気滞・気陥・気閉~甚だしければ気泄気脱等の病変が出現する。

★練習時の注意。。。
身法、歩法、手法、心法、が協調一致するように⇒繰り返し行うにつれて、身体が自然に協調一致し始める。

練習時間~初めのうちは、五分から十分を目安に。
左進歩=吸気、両腕は後ろに。
右進歩=吐気、両腕は前に。
姿勢の高低は、脚力に応じて。
by takeichi-3 | 2016-08-24 23:58 | 太極拳 | Comments(0)

太極拳発祥の地。。。温県

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中国太極拳文化発祥の地と公認されている、「河南焦作温県」
陳家溝が、その中心となっているのですが、、、
養生リゾート地計画など、経済発展キャンペーン用に作られた動画。


by takeichi-3 | 2016-08-22 23:59 | 太極拳 | Comments(0)

2016年全中国武術太極拳チャンピオン。。。

基本的に、競技難度太極拳~好みではないので、あまり見ませんが。。。(^^;
昨日、You-TubeにUPした全中国武術套路錦標賽の太極拳で優勝した「陳偉傑」の高評価の伸びが高いので、見てみました。




確かに、太極拳の風味が。。。
中国では、数年前から注目されていた選手のようです。。。2012年に掲載された文章。


陳偉傑にとって、太極拳練習の過程は自身の成長過程。
「太極拳を練習し始めた頃は、太極拳の套路は簡単だと思っていて~直ぐに覚えて、何でもこなせると自信を持っていた」
けれど、時間の経過とともに、彼の中で、太極拳は変化し始めていった。

「練習を積み重ねないと分からないことだけど、何でも出来ると自信満々だったにも関わらす、日を追うごとに太極拳を理解していないということ~いい加減な練習をしていたことに気付き、初めから太極拳と向き合い理解しようと思った。コーチからの指導だけではなく、伝統的な知識も重要だと判断、多くの太極拳や伝統文化の書籍を読み漁った」

現在、太極拳をする人の目的の大多数が養生。養生の根本的作用は養心~練拳の意義は、「修心」
十年の月日を積み重ねた陳偉傑の理解は、同年代の者を凌いでいる。

納得。。。(#^_^#)
by takeichi-3 | 2016-07-20 23:58 | 太極拳 | Comments(0)

台湾の太極拳。。。

f0007580_03129.gifYou-Tubeにアップした全中国武術大会の太極拳動画に、
立て続けに、台湾方面からの辛口コメント。
「狗屎太極拳 中華武術就是你們打爛了。 可悲」
字面からも覗える~かなりな批判。。。
「※※太極拳、お前たちが中華武術を腐敗させている~情けない!」
「我真愛武術~」な人なのでしょう。。。

そして、、、
「武術的亦武亦舞,若朝藝術境界邁進,恐將違失武術強身、防身的本意。武術之終極不在招式之華麗與繁複,而在舉手投足之間,不離攻、守兩端。而在出入招式進而忘卻招式,起身隨意又不離招式」
台湾語なので、意味が微妙に不明~のでダイジェスト翻訳。
「武(wu)術は武(wu)なのか舞(wu)なのか?芸術方向へと邁進するなら~将来的に、強身&身防という武術の本質が遺失してしまう恐れがある。武術の究極は、型の華麗さや難度ではない。手足は攻守を忘れてはならない~」みたいな。。。

いずれのコメントに対しても、(-"-)とはなれず~愛好者の熱心な気持ちに好印象!!!
で、、、台湾で行われている太極拳に興味が出て~套路表演動画を探してみました。

★有名コーチ二人による鄭子37式太極拳。。。鄭曼青太極拳が普及しているようです。
劲は、どんな通り方をしているのか、手を合わせてみたい~(#^_^#)




★楊家老架太極拳。。。




で、で、、、
コメントに対する、私の返事。。。

「随着时代的变化所有的东西要演化。不管别人保持自己就行。这是不是太极?」
「時代の変化に応じて、全ての物が変成していく。他に構わず、自分自身を保持していればイイ。それが“太極”ではないでしょうか?」

「过了一段时间大家都认为,虽然都称武术也有,真武术,竞技武术,健身武术。现在有点儿混沌。我期待!」
「一段落すれば、武術という名が冠されていても、本来の武術、競技武術、健身武術があるということを皆が認識するでしょう。現在は混沌としていますが~期待しています」 

返事の影響からかどうか~以来、台湾からの動画へのアクセスが増えていて。。。
更に楽しいコメントが入ることを期待しています~♪

by takeichi-3 | 2016-07-13 23:59 | 太極拳 | Comments(0)

太極拳発展異聞。。。顧留馨

本来は、非常に把握し難かった太極拳法。。。
文化大革命期。「破四旧」と見做されて練拳禁止となった太極拳を、「人々の健康に役立つ運動」と~毛沢東への口添えを江青に頼んだと言われている顧留馨(父の影響で、幼い頃から詩文、武術に親しんでいたので文武双修~宮蔭軒、劉震南、陳微明、武滙川、徐致一、呉鉴泉、陳発科、林済群、孫禄堂等の高手に各種武術を学ぶ~楊式と陳式に造詣が深い)の楊式太極拳。



※顧留馨の太極拳論⇒ http://studentclub.tku.edu.tw/~chta/down5-4.htm


★弟子による当時の様子&太極拳論。。。

それに応えた江青は、毛沢東に進言。
1952年6月に行われた中華全国体育総会第二回代表大会で、「体育運動の発展、人民体質の増強」という毛沢東によるプロパガンダに「体操、球類、ジョギング、山登り、水泳、太極拳」という具体的な言葉~絶対権力者の提案は即座に実行に移され、全中国で太極拳推広運動が繰り広げられたたのだが、指導者が不足していた。

止む無く、高速培養~三カ月単位で指導者養成。
指導を受けた者は、即、地方に赴いて指導~地方では、三カ月~六カ月学んだ者が指導者に~というような感じ。太極拳をこなす人は日を追うごとに増えていったが、本来の太極拳規律などは薄まり、外形重視的なものになってしまった。

「山には形がある。水には形が無い。太極拳は水の如し」
「少林拳は有形の拳、太極拳は無形の拳。少林拳は有力な拳、太極拳は無力な拳」
というように、他の拳とは明確に区別が出来る。

太極拳は、三つの形態(段階)に分けられる⇒水体、固体(氷体)、気体。
初心者は、固体の状態から練習を始める。氷のように正しい(堅固)型・力を学ぶ⇒練習を積み重ねるうちに、氷は解けて液体に⇒この液体は、自由自在~氷に戻ることもできる⇒剛柔并済⇒剛柔同体。

更に練習を積み重ねると、液体は気体へと変化していく⇒「空」
この「空」は、無ではなく「万有」

推手練習が追及しているのは「空」
「氷」から始め⇒「液体=柔らかく流動」となり⇒「空=極松」へと演化していく。
by takeichi-3 | 2016-07-08 23:57 | 太極拳 | Comments(0)

北京で太極拳。。。原点孵り

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久し振り~海淀体育館の武術フロアーでの練習。
初級クラスの子供たちが、二時間に亘る柔軟&基礎体力作りをしている傍らで太極拳。

呉式伝承人の老師。小学生の頃から李秉慈老師に厳しく仕込まれているので、呉式指導は一際キツい~ので極力避けるようにしてたのですが、他の生徒たちも一緒だった今日の練習は呉式。。。
(T_T)

基本功~進歩練習。。。
斜中正(定式)から立中正(過程動作)に移る時、虚領頂頸~気沈丹田は、ほぼ同時(瞬時)に行われなければならないのに、収腹(気沈丹田の構成要素)が遅れるから、腰の張り出しが未完成⇒反っている~腰が後ろに張り出される力があって、前足は前に送り出されるが出来ない~という指摘。

48式や42式の時には、頭を上げて~肩を落として~収腹して腰を張り出す~で間に合っているつもりだったのに。。。呉式の斜中正から立中正への過程、同じようなタイミングで行うと確かに立腰が未完成のままで次の動作に移ってしまう。

「何が出来ていないか十分に分かったので、日本に帰ってから研究します」
な、練習が出来ました。。。(#^_^#)


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ライチが最盛期を迎えています。
屋台で買ったというのに、味も香りも最高。。。
(o^0^o)Ψ

明日は帰国。
次回の北京で太極拳は~多分8月末になるかと。。。
興味のある方、是非、ご一緒に。
by takeichi-3 | 2016-06-19 23:55 | 太極拳 | Comments(0)