北京で太極拳

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カテゴリ:太極拳( 451 )

反省会。。。あ、難しい ^^;


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中野駅前。

梅雨入りしたという噂を聞いていたのに~
今日も又、かなりな暑さ。

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久しぶりの新宿。

以前、通りを歩く人々の服装や街並みから東京と北京の違いを感じていたのですが、この頃は余り違和感が無くなり始めています。


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紫陽花、真っ盛り。綺麗な藍

久しぶりに会った人たちから、“北京は水不足で大変なんだ~”とか“コピー問題が連日凄かったでしょ!”とか、色々な話題をこと細かく聞かされました。

まるで、浦島太郎になったよう ^^;


そろそろ、今回の成果(?)とかまとめたいと思うのですが、、、ん~( '~' ;)

ので、今日はとりあえず、“のっち”サンからのコメント回答でも。

“「タントウ功は脚力の鍛錬に過ぎないと思っていたけれど~、いかに後ろに向かう力を利用して動くか」にはどんな意味があるのか?”

え~と。。。

実際に身体を使って体得してもらうのが一番いいのですが、、、

で、今日のところは、太極拳理論の“開合虚実”の要求でも。
開合虚実こそが経となる。
虚として表現されるものは補助の動作をしている部分、そして合の動作。
実として表現されるのは実際の動作を行うところ、そして開の動作。
“陽の中に陰があり、陰の中に陽がある”や“陰陽はお互いに根を同じにしている”。
これは、開合、虚実二つの組み合わせのそれぞれが矛盾を含みながらも全ての動作の中で統一されていなければならない⇒“開中有合、合中有開”や“虚中有実、実中有虚”となっている。

統一されている=同じ力でバランスをとっている。
たとえば、“野马分鬃”経過動作の抱球であっても、腕自体は合の動きでも外側へ張り出す力(棚)が存在している⇒その力は、腕の力ではなく含胸抜背や腰の後ろ側の張り出しによって保たれている。。。手を分け広げる時には、虚である手が下後ろへと向かう力と前上に向かう手の力は張り合っている。と同時に、前に向かう力は、後ろ足の踵を蹴り出す力(地面を前方向に蹴るのではなく、地面に食い込ませるように)や背中を後ろに張り出す力ともバランスを保っている。

ので、タントウをする時には、身体の上下の引っ張り、腕と背中、腰で前後の引っ張りのバランスがとれる形になる(虚領頂ケイ、含胸抜背、松腰、沈肩墜肘、尾闾中间)ことを意識する。

あ、前後の感覚なら、自分の後ろにもう一人の自分がいて、その自分も同じ格好をしていてお互いに引っ張り合っていると思えばいいのカモ、、、( ' ' )***

と、文章で書くとこんな感じにしか表現できません。
ま、とにかく、身体を使う!
???を繰り返しているうちに、ある日突然、身体が目覚めるのです。(笑)
by takeichi-3 | 2007-06-17 23:46 | 太極拳 | Comments(7)

道教。。。


北京の南西にある中国道教の総本山“白雲観”

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太極拳の図象として用いられている太極図(二匹の魚)は、本来道教体系の中で用いられたものであった。
それは、陰陽が無限に変化していることを示しているものであるといわれる。
陰と陽という全く正反対の性質を持つものが無限に変化して万物は生成され、維持されるという太極思想の全てがこの図に示されているという。

道教は膨大な数の神々を崇拝する多神教であり、主要な神々には、神界の王で創造神にあたる元始天尊(のちには玉皇大帝とも呼ばれる)、万物の根源である「道」と神格化した太上道君、老子を神格化した太上老君(以上は、三つの天「三清」を支配するので、三清尊とも呼ばれる)などのほか、星を神格化した玄天上帝(北極星)、北斗神君(北斗七星)、寿老人(竜骨座のカノーブス、日本の「七福神の一人」)、歴史上の武将関羽を神格化した関帝(冥界の支配者)や伝説的な仙人である呂祖、年の守り神の城隍神や土地の守り神の土地公、家庭の守り神の竈神、海上の守護女神媽祖神、出産や子育ての守護女神娘娘などがあり、さらに地方によっては、本来道教とは対立関係にあるはずの儒教の開祖孔子や、キリスト教の聖母マリアまでもが多くの神々に混ざって道教寺院や廟に祀られている。

人々はそれらの神々に福禄寿(子孫繁栄と財産と長寿)を祈る。

中でも最大の関心事とされるのは不老長寿であり、道教では古くから不老不死の存在で様々な神通力を持つとされる仙人(神仙)が崇拝され、また不老長寿を得るために特殊な食事法(避穀)や呼吸法(胎息)、体操(導引)や房中術、薬術(服餌、特に金丹道が有名)が発展した。

そして、太極拳も、元々は武当道という道教の一派の養成法であったそうです ^^v
by takeichi-3 | 2007-03-17 23:02 | 太極拳 | Comments(2)

私の好きな太極拳。。。


北京の朝。ここ最近、年配の方たちに流行り始めている運動。。。
音楽に合わせて、ボールとラケットを踊りながら操っています。
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ブログには極力仕事を持ち込まないつもりでしたが(笑)、今日は特別。
お客様の一人が下さったメールがとても嬉しかったので、、、転載させていただきます。

「6年ほど前、北京大学の体育館で太極拳をあちらの教授とご一緒にしましたが、当時は始めて間もなくでした。初段を昨年末に頂き、剣を始めたのですが、年齢を考えないで精進したく思っています。(因みに73歳になったばかりです)」

太極拳。。。
武術として極めようとしている人もいれば、大会での表演を目指す人、健康対策の一環として選択した人、東洋思想の一部として興味を抱いている人、と様々な目的を持った人たちが、程度の差があるにしても、日々、鍛錬を続けています。

目的がなんであれ、其処に集まれば仲間がいて笑顔を交わすことが出来る~、それが一番!
他は、、、何だって構わない~ ^^v

原点に帰りついたような気がした朝。
本当に、嬉しいメールを有難うございました。 m( _ _ )m
by takeichi-3 | 2007-02-15 11:52 | 太極拳 | Comments(0)

今日は、長拳。。。


長拳の後は、気持ちがイイね。。。と、ベローチェで乾杯~♪
軽く、グレープフルーツを一杯。そして、アイスティー ^^v

今日は、規定長拳B套路の後半二段。これで、先週習った前半二段と繋がるのでしょうか。。。
来週が、楽しみ~☆

家に帰り着き、久し振りの中国語口座のテレビ。
何時の間にか、金子貴俊クンから谷原章介サンに変わっている。
金子クンの頃には、ちょっと、“軽松=リラックス”しながら視聴できたのですが、、、
谷原サン、優秀ですネェ。
エンディングは、“潘○柏”の“不得不愛”、懐かしい・・・北京滞在時、一日に一度は耳にした曲です。


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久し振りの新宿大通り。

8月に行く、添乗員同行バス温泉旅行の申し込みに行って来ました。

行き先は、出羽三山方面。
最上川下り付き~☆


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以前に一度だけ、添乗員同行旅行に参加したことがあります。(行き先は飛騨高山&黒部)
その時は、添乗員遅刻の為、旅行継続希望者は各自で新幹線チケットを購入。自力で名古屋を目指さねばならなくなりました。

2泊3日の夏休み。リタイアした人はゼロでした!


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雨を避けて歩いた地下道は、
ディズニー一色。

ディズニーシー、5周年を迎えるのですか・・・

まだ、行ったことはありません ^^;
by takeichi-3 | 2006-07-24 23:36 | 太極拳 | Comments(0)

朝から太極拳。。。


このところ、旅行ブログと化していましたが、
今日は、朝から“太極拳”。。。基本功をメインとした練習に、午前、午後を費やしました。

たかが基本功。されど基本功。正しい動作を目指さないと、癖になり易いです。

例えば、圧腿。高い処に足をかけているだけでは、股関節のkuaへの効果はありません。まっすぐに上体引き上げ、kuaを落とし、つま先は前に引き寄せる⇒馴染んできたら、後ろ脚と前脚の距離を広げ、上下に弾みをつけながら股関節を前後に押し広げると、より効果的~☆

タントウ功⇒頭を吊り上げ、背中のpeng形を意識する。より後ろの座ることができれば、前に働く力も、より強くなる⇒“いかにして、後ろに向かう力を利用して動くか”は、太極拳の力の基本です。

とか、とか、、、久し振りに、集中した練習が出来ました~☆

f0007580_2224382.jpgf0007580_223189.jpg北京で、思いつくままに、こんな本を買ってしまいました。

“古拳譜系列”。古い套路が書かれています。難解ですが、絵が可愛かったので、、、


※で、今、NHK教育テレビの“玉三郎サマ”の舞台稽古を鑑賞中。軸が綺麗。。。^^v
by takeichi-3 | 2006-07-23 22:12 | 太極拳 | Comments(1)

習慣了!(慣れてきました)

新しい一週間が始まりました。
先週はバランスを崩しっ放しだった、厚い絨毯の上の練習にも慣れてきました。

留学生班、行方不明になっていたという日本人(何処かに日本語を教えに行っていた)とエクアドル人(花粉症で体調を崩していた)の二人の男性が戻って来ました。

6人になった太極拳班。運動量が薄まったような感じ、ちょっと楽です。

套路は、先週に引き続いて“規定楊式”。理解を深めています。
定式に入る時、意識して身体を緩めようとはしない→息を吐けば自然に緩むのだから、呼吸に合わせるように、、、と、何箇所かで注意されました。

練習メニューは、
“柔軟(老師が来るまでの時間、自分たちで行う)→提腿→単式練習(起勢→ショウホウ琵琶→独立→ドン脚→フェン脚→拍脚をその場で各10回ずつ)→基本練習(套路内の動作を一つづ繰り返すのを2往復)→一段ずつ通すのを2往復→套路を全部通す”が理想なのですが、7時半から11時過ぎまでの時間では足りないというのが現状です。

練習が終わると大急ぎで宿舎に戻り、昼食。(今日は、近所の小吃で肉包子と菜包子を買って宿舎で食べました→計1元)

ちょっとの休憩と中国語の復習をしてから、バスで地球村のある五道口へ。
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学校近くのバス停“圓明園”。右の道を行くと、大学の南門につき当たります。

6月末まで、こんな生活が続くのでしょう。。。
by takeichi-3 | 2006-04-10 22:17 | 太極拳 | Comments(2)

太極拳推手

午前中は、7月に東京で開催される全国大会に向けての練習を始める友人たちと、新宿スポーツセンターへ。
不在になってしまう三ヶ月間の基本功をアドバイス。

今日の課題は、力点の力はどこから発せられるのか。

例えば、前に行きたい時⇒踵で蹴りだす力が前脚の股関節に折り込まれると同時に背中は後ろに張り出され、その力が押す力に変化していく。。。

言葉で表現すると上記のようになるのですが、脳を使って身体を支配しようとすると中味の無い動きとなってしまい易いのです。あくまで、頭で考えるのではなく、身体で考える!
昨年の講習会時に宋維潔老師が“感覚を大切に”とおっしゃっていましたが、、、本当に!

推手を習い始めの頃に、よく言われるのが、“力を抜いて”&“肩を拡げて”という言葉。
この言葉を実践すると、一見、掤型が出来ているように見えても、推すと何も無かったり。。。

北京での推手練習、特に推していく時、理解し易すくする為に少量の力を使います。相手の力点となる掤と相対する背中方向に意識的に力を送ります。それにより、受け手は、手に接触している力を背中のどの部分で受け止めたらよいのか、を明確に認識出来るのです。
そして、背中を使う為には首や股関節を駆使しないと⇒立身正中が保たれないと弱いとか、、、徐々に深くなっていけるのです。
先ずは、“背中の掤=腕の掤”

推手は、身体を使ったパズルのようで~難いけれど、とても楽しい~♪
by takeichi-3 | 2006-03-14 23:46 | 太極拳 | Comments(0)

東京大会終了

今日も、何事も無く一日が終わっていきます。

本当に何も無かった! ゜・゜(>_<)゜・゜ 東京大会だったというのに~
バランス技ではないところで、何故か、5回もグラついてしまいました。足首が絶不調。。。

昨晩は、12時半に就寝したのに朝6時半に目覚めてしまい、寝直しするにも目はぱっちり!
そして、7時10分に起床。と同時に、友人たちに“お早うメール”。大会に参加する皆は、即、返信をくれました。fu.fu...皆も緊張していたのでしょう。。。

会場では、他の団体で練習をしている懐かしい顔に出会ったり、北京で知り合った友人がやって来てくれたりと充実していました。本当に、表演以外は、、、

今日、見守ってくれていた人たちがくれた沢山のアドバイスを基に、又、明日から、来年を目指した練習を始めましょう。

とにもかくにも、取りあえずは、解放~♪
今週は、映画に行ったり、富山の母を尋ねたりして過ごそうと思います。
by takeichi-3 | 2006-03-12 23:49 | 太極拳 | Comments(0)

揺らがない。。。

毎月、通販の化粧品会社から情報誌が送られて来ます。
今月号の特集タイトルを見て、ドッキリ!“揺らがない女”だなんて、、、理想だ・ワン~♪

太極拳の表演“套路=コンビネーション”の中には、必ず、バランス技が含まれています。
私の表演種目を例にとると、金鶏独立(片膝を上げて片足立ち)、蹬脚(踵で蹴る)、分脚(つま先で蹴る)、拍脚(甲で蹴る)、bai蓮(外回し蹴り)と盛り沢山。
上げる脚の高さ及びその安定感は、モチロン、審判が下す点数に多大な影響を与えます。
が、緊張感と未熟さが相俟ってプルプルしてしまう私。。。 ^ ^;

数年前の全日本大会での事、私が所属する団体の会長サマの表演を見守っていた会長夫人は、会長サマがバランス技をキメる度に、「良し!」、「良し!」、「良し!」を連発。が、拍脚でグラついた途端、「あ、あのバカ!」と、、、それを隣で聴いていた私は、これが夫婦愛なのね!ス・テ・キ!!!なんて、思ってしまいました。

そんな会長サマが、その緊張感を“長崎は今日も雨だった”の替え歌にして再現しています。
“今度こそは、と上げた脚~♪~中略~~あ・あ・あ・あ~、蹬脚は今日もダメ~だった~♪”

今回、東京大会の打ち上げでは、どんな歌声が響くのでしょうか???
by takeichi-3 | 2006-03-07 22:35 | 太極拳 | Comments(0)

埼玉県武術太極拳交流大会

午前9時に家を出て、埼玉県武術太極拳交流大会を終え、新宿スポーツセンターで東京大会用の練習。午後9時過ぎに帰って来ました。
刻々と、切羽詰ってきております。 ( ^ ^;)

埼玉県の交流大会に参加したのは今回が初めてでしたが、練習の成果が現れた良い表演をしているグループが多いという印象を持ちました。パンフレットによると、1994年(平成4年)の第一回には400名だった参加者が、この第十五回には3,500名になったとか。凄い!!!
http://taikyoku.exblog.jp/にて、写真満載~☆

それにしても、集体の仕上がりって、練習回数に比例しているのです・ネ!回数をこなしているグループの整った演技は、本当に見ていて気持ちがいいものです。

あ、モチロン、個人表演も同じなのですが、、、回数ですよ・ネ、、、

普段、私が通っている太極拳教室の練習会場は小中学校の体育館。なので、3月に入ると卒業前の行事が色々あったりして、会場の確保が難しくなってきます。

気分的に一番熱くなっているこの季節。毎年、毎年、練習場所を捜すのには苦労しています。というより、会場が見つからない日が続きます。

が、泣いても、泣いてもの、あと1週間。。。で、ございます。
by takeichi-3 | 2006-03-05 23:39 | 太極拳 | Comments(2)