北京で太極拳

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カテゴリ:太極拳( 439 )

北京で太極拳ver2...北京体育大学で太極拳


40kgの荷物と共に帰って参りました。

北京のホテルを出る時の所持金(中国元)は、130元余り。
ホテルの玄関に立つと、やって来たのは黒塗りの高級車。手際良く荷物を運ぶ運転手さんに「ダメです!私、お金が無いから、こんな高い車には乗れません。普通のタクシーにします!」と、叫んだのですが、「没問題!」の一点張り。「だって、100元しか持ってないんですよ~」と言っても、「充分、充分、」。。。

実際に割高のタクシー(ハイヤー?)だったのですが、空港手前で心優しい運転手サマは料金表示を倒してくれました。高速料込で91元。結果的には100元を渡しましたが、かなりのサービスをしてくれたようです。(普通車なら80元)

航空会社のカウンターで、24kgの荷物は機内預けにして、10kg程の少し大き目の袋は持ち込みにしようと画策。が、服務員からクレームが、、、
「その荷物は、大き過ぎるからダメ!」
「お金が無いから、追加料金は払えません。」と口走りそうになった矢先、
「本当なら、1kgの超過につき100元(千五百円)かかるけど、今回だけは追加料金は免除してあげます。次回からはダメですから気を付けて下さい。」
と懐暖まるお言葉。背中に背負った、6kgは下らない大量のVCD、CDが苦しい。。。

空いている時期で搭乗者も少ない上、パスポートの更新をしてから直ぐの海外旅行だったので、渡航記録上は第一回目の海外旅行に見えたからカモ。。。

北京空港出発、成田到着のいずれも定刻通り。

太極拳用の剣2本も、係員が手にした磁石を惹きつけることもなく無事通関。
新宿駅まではリムジンバス。その後、渋滞の青梅街道をひた走り、ようやく我が家に辿り着きました。

旅の終りは、新しい旅の始まり。
今日より、このブログ本来の目的⇒北京体育大学太極拳班留学へのスタートです。

日本出発の予定は、4月1日前後。
by takeichi-3 | 2006-01-31 17:38 | 太極拳 | Comments(0)

反省。。。

朝起きたら、かなりな冷え込みよう。。。
今日の練習会場は、暖房設備など無い小学校の体育館。が、皆、汗びっしょり・・・この汗は、身体が温まったからのものではなく、練習のキツさによる“油汗”と“冷汗”です。

師走の慌しさもあってか、午前中の参加者は15名。おかげで、宋維潔老師からは、とても行き届いたアドバイスをドッサリと頂きました。最近になって、「あと少し・・・ネ」という指摘に変わってきていたので、ちょっと、油断していました、、、谷底につき落とされ、“又、最初からヤリ直しだぁ~”と、猛反省しながら帰って参りました。

そういえば、「太極拳には、○と×しかない!」と聞いたことがあります。
100%でなければ、999.999・・・%でも意味がないのです。
ので、“あと少し・・・”は、“全然出来ていない”に、等しいのです。

以前、劉慶洲老師は、「例え1mmのズレであっても、私には分かります。」とおっしゃっていました。推手講習会の時、劉老師が相手をして下さったことがあります。私がちょっと推した次の瞬間(5cmも動いていない)、バランスを崩され、これ以上進むと倒れるという状態を身体を通して体験しました。実際に相手を倒さずとも、相対している人同士の内側で勝敗が明確に理解出来るものなのです。凄いっ!

《今日の主だった注意事項》
  ①lou膝拗歩で下がる時⇒前後の引っ張りが有る。
  ②  〃    の払う手⇒先ず払い、その後、押さえるという力の変化を。
  ③全般⇒首を吊っていれば(=立身中正が出来ていれば)上半身は勝手な動きをしない。
  ④deng脚⇒両手は等しく押している。
  ⑤転身⇒後ろの股関節を緩ませると前傾し易いが、立身中正を維持する。
  
  他にも色々な注意を頂いたせいで、いっぱい、いっぱいになってしまいました。
by takeichi-3 | 2005-12-11 22:35 | 太極拳 | Comments(0)

IZUMIちゃん

寒さも本格的になって来ました。北京の寒さはもっと厳しいらしく、最高気温1度、最低気温-7度にもなっているとか。ダウンを着込み、北京ダックのようにパンパンに着膨れた服装での旅立ちとなりそうです。

今日の夜は、宋維潔老師の練習。
このクラスには、今年9歳になる女の子=IZUMIちゃんも参加しています。
まだ小さいのに、「長拳より太極拳のほうが好き!」と言い放ちます。そんな彼女は、会長サマの超お気に入り。並んで柔軟をしているサマは、鯨と秋刀魚のようで微笑ましい限りです。
さて、このIZUMIちゃんの柔軟性ときたら、脚は頭の上に軽々と持ち上げてしまうし、後ろ反りもかなりなものです。が、彼女にアドバイスをした時の宋老師の言葉は、「まだ、まだ、ネ・・・」、国際競技用の難易動作をこなすには、これでは足りないというのです。脚を真上に直線に上げたまま手を離して立つとか、ビールマンスピンのような格好も出来なければいけないらしい~なんて、大変・・・が、将来有望なIZUMIちゃんは、根性という財産も持ちあわせているので大丈夫!!!

今春から、“湖遊老師”が長拳のコーチとして来日しています。ある時、付き添いのお母さんの一人が、「長拳が上達するには、何が必要ですか?」と尋ねたことがあります。結果は、「根性です!」⇒一般的な“脚力”や“柔軟性”という答えを待ち受けていただけに、とても印象に残る言葉でした。「長拳を続けていくと、辛いことや苦しいことがいっぱいあります。だから、時間が経つにしたがって、少しずつ人数が減っていきます。そんな中、残っていける根性があれば、いつかトップに立てるのです。」と、21歳の青年が語ってくれました。ちなみに、彼は中国の学生チャンピオンでした。
そして、現在は、将来の日本チャンピオンを育てるべく、子供たちの指導に励んでいます。

成長していく若い人を身近で見ることが出来るのって、幸せです・ね~ (^^)~☆
by takeichi-3 | 2005-12-06 10:50 | 太極拳 | Comments(0)

充実疲れ

昨日に引き続き、今日も宋維潔老師の練習。
今日の午前中は、基本功。前回の劉慶洲老師の講習会の時もそうでしたが、この基本功コースの参加者は少な目です。地味で辛い練習ではありますが、自分の身体と「立身中正」等の太極拳の要求を語り合うことが出来る、又とないチャンスです。上級者程、こういった練習に価値を見出せるのです。⇒と、先輩の皆サマが仰っていました (^^)v
 《身体との対話》
 ① 「太股さん、もう少し後ろに座りたいんだけど。」
   「働き過ぎて、もうこれ以上は無理だよ~」
   「だけど、しっかり座って腰を入れないと、先生が飛んでくる。。。」
   「限界だって~!」
 ② 「腕さん、そんなに伸びきってしまうのは、いけない事じゃないかと・・・」
   「だって、腰さんが反っていて、後ろにpeng形を作ってくれないんだもの・・・」
 ③ 「腰さん、腕さんが反らないようにしてと言ってますが、」
    「え~っ!、顎が出ているせいですよ・・・」
 ④ 「顎さん、腰さんからクレームが出てますよ。」
   「そんなぁ、首さんがしっかりと吊り上げてくれないから・・・」
みたいに、何時までたってもラチのあかない会話が続きます。

そして、午後は“規定楊式”。基本功でたっぷり“楊式歩行”をした後、套路練習になってからの先生の一言、「何故、套路になると基本功を忘れてしまうの?同じでしょ!」。私たちの進歩ときたら~三歩進んで二歩下がる(余りにも楽天的過ぎる、との意見も・・・)人生そのものです。

池袋での電車乗換時、久しぶりに、階段の上り下りがとても苦痛でした。
今日は、もう、お風呂に入って、寝ます。。。
オヤスミなさい~。。。(_ _)~zz
by takeichi-3 | 2005-12-04 19:41 | 太極拳 | Comments(0)

練習再開!

ブログ内の“太極拳”関連を読んでいたら~最近、少しだけど“カメハメ波”が出せるようになりました。という書き込みに出会いました。“真羨慕=羨ましい”。私なんて、“カメハメ・はぁ?”という状態なのに。。。日々、練習を続けていけば、“カメハメ波~っ!”が体得できるのでしょうか・・・
生協の白石さんにでも縋ってみたい、この頃です。

今日から、待ちに待った“宋維潔老師”の練習再開!相変わらず、キク~っ!イイ練習でした。
一般的な内容は、というと⇒“圧腿≒柔軟=下半身がメイン”を30分。それから、体育館の縦方向に、提腿を一通り(長拳並みのスピードが要求されます)⇒バイ蓮(脚を回した後、5秒停止)⇒蹬脚(5~10秒の停止)⇒進歩(端から端まで進んだら、スタートラインに戻り、休むことなく続けなければいけません。この間に、老師が一人一人をチェックして、一番正しい形に直してくれます~本当にキツいので、維持不能状態となりますが、「感覚で覚えておきなさい」というアドバイスを下さいます)⇒退歩⇒側行歩⇒下勢独立~という内容を1時間近く。。。ここで、やっと、休憩だァ!
で、ここで計算をしていただけると分かるのですが、2時間半の練習のうち、1時間半が過ぎてしまっているのです。それから、10分の休憩をはさんで、やっと、やっとの套路練習⇒これは、40分位⇒身体の揉みほぐし⇒終了!!!
基本が出来ていなければ、套路をやっても意味がない、、、
“完全正确=全くその通り!”でございます。 m(_ _)m
by takeichi-3 | 2005-12-03 21:01 | 太極拳 | Comments(0)

北京の太極拳

今日、友人が北京に向かいます。単身赴任しているご主人(以前、北京外国語大学で日本語を教えていて、現在は出版社サポートをしています)へ“食料補給”に行くそうです。天気予報では、夜になると“零下=氷点下”になるらしいので、“保重=お気を付けて” ~(^^)ゞ
滞在は5日間、余裕があれば、知合いの老師に太極拳を習ってくるとか・・・

年末ともなると、日本の各太極拳団体の中には、「訪中団」という形の北京合宿を催行するところが多いようです。朝から夕方まで、ひたすら練習に励む・・・老師の水準は高く、集中も出来、本当に勉強になりますよ・ネ。。。

では、中国の一般の人たちは~というと・・・
日常の中に自然な形で太極拳を取り入れています。

リーダー(大抵は、北京市とかの指導員の資格を持っているようです)の下、午前六時過ぎ位からパラパラと増殖していきます。全員が同じ時間に集まり「老師好!」という挨拶で始まる訳ではありません。そしてパラパラと“上班=出勤”したり、自宅へ帰ったりします。

そんな中にも、表演会や“比賽=競技会”等のイベントが頻繁に有ります。

今年の5月、練習中に「“下星期六=来週の土曜日”、海淀区の表演会に参加出来る?」と聞かれ、「“可以=大丈夫です”」と・・・「じゃ、“在西門、六点来吧=六時に西門集合”」とのこと、「“明白了!=分かりました!”」と答えはしたものの、疑問が一つ・・・「老師、“早上=朝”、“晩上=夜”のどっち?」⇒「“当然早上=朝に決まってるでしょ”」&「“要穿表演衣服=表演服を着て・ネ”」だ、そう・・・支給されたのは、濃ピンクでした。

当日、西門に集合した濃ピンクの十数人はタクシーに分乗して会場へ。日本なら振り返る人もいるでしょうに、、、とても、、、自然です。。。

会場付近(普通の広場でした)では、既に、色とりどりの表演服に身を包んだ人々が練習に励んでいました。

表演会は“朝”七時開始。代表の「海淀区の太極拳は~」の挨拶に始まり、「より一層の発展を~」という言葉で、“朝”九時頃に終了。(注:“~”は省略したのではなく、“听不憧=意味不明”な部分です・・・恥っ!)

留学している三ヶ月、こんな感じの表演会に三回も参加してしまいました。
とてもシンプルで、和気あいあい。。。楽しい思い出です。
by takeichi-3 | 2005-11-30 12:45 | 太極拳 | Comments(0)

王老師

北京の王老師から“東西到了=荷物が届きました”。

王老師は中国の普通のプックリとしたオバさん・・・今年、65歳。以前は、ご主人共々大学で体育を教えていたとか。現在は、地元の中老人や留学生に太極拳を教えています。
(北京市海淀区の太極拳仲間の中ではかなり有名人)

昨年の留学時に、太極拳の練習も出来ればいいナ。。。と、思っていたのですが~
大学構内の留学生たちが習っている超初心者24式とかを目にすると、つい、ゲロ、ゲロっ
(注:見る目が肥えているだけで、私のレベルが高いという訳ではではありません)となってしまい、、、片道2時間近くを費やしてでも、“崔仲三老師=伝統楊式の大家”のところに通うしかないかしら・・・と、悩んでいた時に出会いました。

特に経力があったとかではなく、私が知らなかった“楊式扇子”を教えていた、というのが、理由デス・・・(笑)

そんな縁から、今年の留学時には、老師の一般中国人クラスの早朝練習に参加していました。

朝6時半位から新しい套路を練習⇒7時からは音楽を流しながら、24式・総合・楊式・32式剣・総合剣・武当剣・太極功夫扇①・②・楊式扇子・太極棍~(この辺でいつも登校時間になっていたので・・・が、実際はまだ、まだある)を60歳過ぎの方たちが、延々通し続けるのです。

皆、立身中正等にはお構いなし。ノビノビとマイペースに流します。

始めは驚きでしたが、こなしているうちに「これは、ジョギングなんだ!」と悟りました。
「健康太極拳って、これが理想なのかも・ネ~」と、実感できる日々でした。

“対減肥很有効=ダイエット効果”もありましたし・・・ (^^)v~☆
by takeichi-3 | 2005-11-29 10:02 | 太極拳 | Comments(2)

太極拳ではなく長拳。。。

昨晩は池袋にて、三千九百円のフグコース(鍋、刺身、皮の酢の物etc・・・)を堪能しました。何の情報も仕入れずに、行き当たりばったりだったのですが、大正解!
その後、場所を変えて一杯のコーヒーで三時間以上も話し込み、、、十二時に帰って参りました。

女三人寄ると、時間の経過がとても早いです・ネ。。。&姦しくもありました ( ' ' );

さて、今日は太極拳ではなく長拳の練習に出かけます。先生は神庭裕里先生~♪(全日本連続一位に始まり、数々の記録を持っています。)

本当のところ、私、長拳なんてやってはいけない年齢なのですが、、、神庭先生の懐の深さに甘え、参加させて頂いています m(_ _)m~感謝・・・

ここのメンバーは、選手クラスの子供たち、社会人の若者たち、私が所属するオバさんたちによって構成されています。(訳⇒“進歩非常快的孩子=進歩がとても早い子供”たち、“努力学習的年軽人=頑張っている若者”たち、“自己速度的大姐=マイペースなオバさん”たち、となります)

練習内容は、基本功は同じですが、その後の套路練習は“各種各様=十人十色”のメニューになります。

“対我来説=私の場合”⇒最近になって、「剣の対練」を始めました。が、、、北京出発の十二月十六日迄に套路の最後までいけそうにない予感~“真遺憾=残念っ!”
by takeichi-3 | 2005-11-28 10:55 | 太極拳 | Comments(0)

ノンビリ、ヌクヌク

このところ、週末は太極拳の練習に費やしていました。

10月から北京体育大学の宋老師による講習会(各コース全7回)が始まっていて、内容的に最高!なので、せっせ、せっせと足を運んでいました。

が、今週は合宿・・・⇒不参加してます (^^)ゝ・・・

宋老師はまだまだ若い、穏やかな性格の女性です。呉式・楊式・三十二式剣のチャンピオンでした。講習内容は妥協をしてくれないので(この部分が生徒達には“非常受歓迎”=とても人気がある)、本当にキツ~い!!!

今頃、皆んなで励んでいるんだろうなぁ~と思いつつ・・・友人三人と池袋で“河豚”する予定です。
by takeichi-3 | 2005-11-27 12:06 | 太極拳 | Comments(0)