北京で太極拳

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中国で人気~日本の犬猫。。。

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北京に行く度に、一緒に食事をする中国人の友人が、
「今、中国で人気がある日本の犬と猫がいます。」と、
「???」
「猫は、一人暮らしのお婆さんと一緒に暮らしてます。」
f0007580_8281766.jpg「あ。あ。知らない。犬って、わさお?」
「いえ違います~確か、シュンスケ。」
(--)。。。

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猫の名はフクマル。ミサオお婆さんの飼い猫。
伊原美代子さんの作品です。
そのブログ⇒http://blog.livedoor.jp/whitemanekicat/archives/1486472.html

62年前の冬。
ばあちゃんは花嫁衣装に身を包み、お月様が照らす道を牛車に揺られてお嫁に来ました。
じいちゃんと共に農業一筋で、戦後の混乱を生き抜きました。
85歳になる今日も青い空の下、白猫のフクマルと畑を耕しています。

野菜の種が芽を出せば、
『大きくなれよ~』と声をかけ、お日様には『ありがとう』と感謝を忘れません。
ばあちゃんの畑は虫や鳥がダンスして、毎日がパレードです。
辛い事があれば『口笛吹けば風が吹く』と風に乗せて大空へ吹き飛ばします。

ばあちゃんの姿は私にこう教えてくれます。
人は自然の中で日々死に向かって生きている。
かけがえのない大切な何かを失っても、どんな嵐がやってきても、幸せが溢れても、この日々はもう二度と無い一時一日、動じずにお日様の下を生きる事が出来れば、すべてが好日なのだという事を。
ばあちゃんは今日も、命という大輪の花を咲かせて私に見せてくれます。


そして、、、「俊介」、ポメラニアン。
豆柴風に毛を刈り込まれて~ぬいぐるみのようです。

中国タイトル⇒史上第一萌~狗


by takeichi-3 | 2011-09-30 23:30 | いろいろ | Comments(0)

孔子生誕2062年。。。

孔子生誕2062年行事があちこちで行われている中国。

孔子の肖像画から孔子を語る番組が。。。



孔子⇒名≪丘≫、字≪仲尼≫
紀元前551年に魯国昌平郷(現在の山東省曲阜南辛鎮)で生まれた。
孔家は宋国の貴族だったが、先祖の孔父嘉が内乱で殺され~家族は魯国に逃れた。当時は、社会秩序が乱れた時代だった。

自身の身分が低いと意識していた孔子は懸命に勉学に励んだ。20歳で博学となっていた。
仕官の望みが薄いと、生徒を募り大規模な私塾を創設。生涯に多くの弟子を育て、その思想は中国歴代王朝に影響を与えた。

数多く描かれてきた孔子像は、時代により変化が見られる。
山東省東平県境内にある漢墓に描かれた≪孔子見老子問礼≫に描かれている孔子は布衣学者(木綿の服を着ている=貧しい)。

中国国家図書館に所蔵されている孔子像(拓片)は、唐代の著名な画家≪呉道子≫のもの。
上質の衣装を纏い、慈悲深く優しい表情。身体を屈め両手を合わせて腰には剣~は、文武を兼ね備えて聖人の形象となっている⇒後の孔子像の手本となっている。

北京故宮博物館に所蔵されている孔子像は、中国に現存する最古の絹本画。
作者は南宋の画科≪馬遠≫
ここに描かれている孔子は、長袍を着用。厳かとして、眉間には凛然とした雰囲気が漂う。
この画の特徴は額の突出。見た途端に神話に登場する≪老寿星≫を思い出させる。
何故、こんな表現を?
額の突出⇒知力の象徴。髪の薄さも又、聖人(智人)に対しての誇張したイメージ。

明から清朝にかけての孔子像にみられる変化。
明代中期の、山東省曲阜孔府に所蔵されている作品。
孔子の半身像は、魯に仕官していた頃の衣装を身につけて、その目は大きく見開かれ威厳に満ちている。

清代の作品≪孔子為魯司寇像≫は。。。
官服に身を包んだ孔子は、穏やかな表情で描かれてる⇒政以徳的神態。

絵画に描かれた孔子の姿は色々あるが、文章として残っているものは少なく大雑把。
有名人かつ政治的知識も豊かな学者なのに。。。
原因は、秦の始皇帝が、首相であった≪李斯≫の「儒家の言葉になぞらえて朝政を誹謗している者がいる。」の言葉に腹を立て、六国人の思想を統一しなければ~と、儒家に対して徹底的な弾圧を行い、また医薬書や農書などの実用書以外の書物を焼き捨てる「焚書・坑儒」を行ったことによる。

また、秦朝末期に項羽軍が咸陽に攻め入り阿房宮に火を放った際にも多くの書物が失われた。
それらが原因となって、孔子の容貌などを記した資料も失われてしまった。

漢朝建立後、漢武帝の下にいた董仲舒(儒家)は、儒教以外の諸氏百家を排斥して儒教を国学と成すことに貢献。これにより創始者である孔子は尊師として崇められるように。。。

資料が失われたことにより、画家それぞれが思い描いた孔子像が生まれた。
姿形を知る術がない⇒その性格や行ない思想などから創造。

孔子の教えを受け継いだ弟子の数は3,000人。
その中で、比較的有名なのは72人⇒≪孔門72賢≫と呼ばれている。
彼らは孔子思想の追随者であり実践者。この弟子たちの容貌を描いた北宋作品が北京故宮博物館に所蔵されている。画家の名は記させていないが、描かれた人物から技術の高さが窺える。

最も有名な弟子たち、子淵、仲弓、子有、子路、子貢、子周など、、、多くの人物が描かれているが、それぞれの特徴が鮮明に表現されている。

子路、子華は学者というよりは武術者的。また、仲弓、子羽、子木などは落ち着いた君主的に。
弟子たちの性格など違いは大きく~ある者は高貴の生まれ、ある者はそうではなく~

孔子の教えを受けた後に変化⇒聖人化。後に諸国の著名な学者になった者も多数。

以降、弟子の一人≪子路≫との故事≪子路問津≫に続くのですが、、、
この辺で失礼します。。。m( _ _ )m
by takeichi-3 | 2011-09-29 23:57 | いろいろ | Comments(0)

ジェット・リー新作。。。龍門飛甲

≪白蛇伝≫が中国公開になったばかりのジェット・リー。
早くも年末公開作品≪龍門飛甲=Flying Sword Of Dragon Gate≫の宣伝活動が始まっています。
「龍門客桟(ドラゴンゲート旅館)に、腕ききたちが押し寄せて来る~」という表現。
登場人物と出演者が紹介されている予告片2が公開になりました。

女性相手に戦うことが多い白蛇伝より骨っぽくて良い感じです。


by takeichi-3 | 2011-09-28 23:54 | 中国映画音楽 | Comments(0)

北京空港で。。。

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外を歩いていたら、突然の頭上攻撃。
でも、可愛いい様子に思わずニッコリ~\(^0^)/
元々が太り気味のクヌギ~今年は更にプックプックの超肥満。


以前見た中国映画、≪人在囧途≫の中で最も笑えるシーンなのですが、、、

昨日の帰国に際して、
北京空港の手荷物検査の時、前に並んでいたかなり高齢な男性の荷物に問題発生。
飛行機に乗るのは初めての様子、係員の質問に戸惑っていましたが~荷物を開いた係員が取り出したのは大きな鉄鍋。周囲に笑いの輪が広がり、和やかになりました。




余りにも楽しかったので~中国人の友人にメールしたら、速攻で返信が、、、
「オーストラリアに行く時、私も遭遇したわ。行った先で鍋が手に入らないのを心配しててるのよ。」

特に珍しいことではないようです。(^^;
by takeichi-3 | 2011-09-27 23:52 | 北京 | Comments(0)

帰国~腊八粥

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今回、初めて購入~持ち帰ってきた腊八粥セット。
内容は、棗、核桃、栗、杏仁、松仁、榛子、葡萄、白果、菱角、青糸、紅豆、緑豆、大豆、小豆、花生、米、糯米、黒米、粟、高梁と多種類。

腊八節(旧暦12月8日⇒釈迦が悟りを開いた日)に、このお粥を食べる習慣があるそうです。


ホテル朝食の定番。水分を多めにしてスープ代わりに提供されていました。
砂糖や塩を好みで加えます。



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三食のほとんどをホテルの中華バイキンングに頼っていたら~五日目には唇の横が裂けてしまいました。油分が多いせいで胃に負担がかかっていたのでしょう。

ギブアップ~、
近所のコーヒーショップで洋風朝食しました。


明日は、ご飯と味噌汁~(#^O^#)Ψ
by takeichi-3 | 2011-09-26 23:57 | いろいろ | Comments(0)

金庸。。。香港武侠小説家

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「金庸」、知る人ぞ知る〜香港の武侠小説家です。
最新号の雑誌“環球人物”は金庸の特集。

その中、
「本を書いたのは、家族を養うお金を稼ぐため」
という、妹が語る兄の思い出が。。。

祖父は金融業を営んでいて、門が五つ、部屋数は90余り~大きな花園もあったという大宅門に暮らし、数千畝の田畑を貸して、豊かに暮らしていた子供時代。

邸宅内には無尽蔵に書物があり、本の虫となっていった金庸。
“荒江女侠”に魅せられ〜10歳の誕生日に贈られた本“クリスマスキャロル”の中に冷酷非情な守銭奴が慈愛に満ちた善人に生まれ変わるのという物語に感動。
この本は、今現在でも大切に所有しています。

父親には二人の妻がいて、
一人目の妻との間には5男2女が生まれ、その二番目の男の子が金庸。二番目の妻との間には3人の子供がいました。

金庸に大きな影響を与えた祖父は一族で最後の科挙合格者。
「丹陽教案=キリスト教宣教師たちに反発した丹陽の住民たちが教会に焼き打ちをかけた。」の勃発に際し、清政府から「首謀者を調べろ」という命を受けた祖父「査文清」は、首謀者二人をうまく逃亡させ、協力者たちにも丹陽を離れるように促し~その安全を確認した後に、首謀者はいないと報告。官職を退いた。

金庸が生まれて間もなく祖父は逝去。
1936年に小学校を卒業した金庸は中学に入るため、生家を離れる。
その後、1945年まで家に戻らず。
初めての里帰り。弟妹に水滸伝や封神演義などの物語を手足を動かしながら読み聞かせてくれた。

1950年。反動地主として鎮圧され死んでいった父。
残った家族十人の生活は逼迫。既に故郷を離れ、香港で暮らしていた二哥(金庸)に縋った。

以降、金庸は義母弟妹の生活費や学費など全ての面倒をみてくれた。
「金庸が小説を書くのは、名声が欲しいから。」と言う人もいるけれど、兄は家族を養うお金を得るために武侠小説を書き続けねばならなかったのです。

※武侠小説を書く下地となったともいえる生い立ちです。
by takeichi-3 | 2011-09-25 23:55 | 偉人たち | Comments(0)

.・°(>_<) °・.

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昨日、今日〜夜になると、ブログに接続出来なくなります。

中国、日本〜どちらに問題があるのか…(*_*)


小花、元気です〜〓
by takeichi-3 | 2011-09-24 23:46 | Comments(0)

北京で形意拳。。。

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久〜しぶりに、老師監督の下での練習。
昨日、一緒に練習している学生が事前に老師に連絡。
「老師、朝8時に来いと言ってましたよ。」と、、、

実際、7時半には来ていたそうです。
私が到着した時には煙草を吸っていて、ケホ、ケホ咳込んでいました。思わず、「老師不要吸煙!」と、、、(((((^^;

練習場所には太極拳グループの姿も。
公園内の場所割り当ては、グループ同士で暗黙の掟があったのですが、それが崩れ始めています。老師が来なかったり〜来なかったり〜が続いていたので仕方ないのですが、残念。

2時間ほどの練習で老師からのアドバイスは一つ。
言葉もなく、「劈拳の劈」を座りながら一度〜
(−−)?な顔をしていたら、もう一度見せてくれました。
(^^)v。。。と、返事はしたものの、その動作は複雑。

肩を沈めた力が肘に落ちていき、胸と腕の付根が開くと〜上腕後ろ部分が肘から先を前に押し出し〜前腕には肘からの捻りが加わり〜劈は弧を描きながら、翻りながら相手を打ちに行く。精密機械のように、身体の各部が連関しながら一気呵成に完整。

色々な方向の力を力を組み合わせることによって、相手の力をかわしながら(化)の攻撃を可能にしている。

今日もまた、良いものを見せていただきました。m( _ _ ) m
by takeichi-3 | 2011-09-23 23:21 | 北京 | Comments(0)

ちょっとノンビリ~北京


太極拳練習の無い今日。時間を気にせず買い出しが出来ました。
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ホテル近くのバス停。最初に来たバスに乗り込み。

行き先を見て~
新街口で降りて、徒歩で什刹海(后海)に向かうことにしました。新街口は、翡翠など宝飾品と楽器の問屋街。町並みや人々の雰囲気には、老北京が残っています。

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通り抜けようとした胡同は、昼食タイム。賑やかでした。
生活感がある空間、楽しいです。

お豆腐屋さんの製品、日本によりも品数豊富。
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そして、、、昔ながらの市場発見。
「総合」という言葉がついているのに納得~食料品はもちろん、衣料、工具、玩具などありとあらゆる生活用品のみならず、骨董品までもが売られています。
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カートを引っ張って、飼い主の手伝いをしている犬。
皆が笑顔で話しかけていました。

市場を出ると、更に新しい胡同。
日本で流行ったのはゴーヤカーテン。北京はヘチマカーテン。
更に胡同を進んでいくと~いきなり后海に突き当りました。
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観光客を乗せた人力車が列をなして走り~
傍らでは、結婚アルバム用の写真撮影.
そんなカップルが何組も。。。流石、北京の景勝地です。

昼食は、マクドナルドでランチセット。
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昼食後は、、、仕事~(--)。。。
by takeichi-3 | 2011-09-22 23:55 | 北京 | Comments(0)

太極拳no

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太極拳に適した音楽ばかりを集めた中国サイトがあります。
心静かに過ごしたい時などに、いかがでしょうか。。。

f0007580_22145358.gif既に削除されている音楽もあるようですが、次から次へと演奏が続いていきます。

http://www.56.com/w59/play_album-aid-8455315_vid-NTQ1Njc3MTQ.html


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昨日、今日の練習。
指摘されることは、自分自身が不足していると感じていることばかり。
最近、先輩に指摘された「座りが足りない~」は、
「後ろ足の蹴り出しで動いていない~」という注意に、、、


虚領頂劲
⇒首の力を抜いて頭を上に、頭を頂きに~放松して下に沈むと劲力が生じる。

松沈に必要なのは、
肩沈が出来ると股関節が緩み~吸気を利用した含胸により抜背が生じ~気(呼吸)が腹式呼吸により丹田(呼吸)に落ちると、圓裆となり命門が張り出される。
※気沈丹田となるためには、下腹の収腹(提肛⇒尾骶骨先端が前を向く⇒収臀となる)が必要。

以上の要求が整って、初めて踵蹴り出しの劲が自然に生じるし~それを利用できる。
⇒太極拳が「整体運動」と呼ばれている理由。

タントウは、要求される形を身体に記憶させる(癖にする)為の練習。
脚力をつけるだけの為ではなく、自分自身で整体状態を探し求めるためのもの。

老師の説明はとても簡潔。
文章にすると、たったこれだけなのに~作業の大変なこと。(--)。。。
by takeichi-3 | 2011-09-21 23:36 | 中国映画音楽 | Comments(0)