北京で太極拳

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宮崎で陳式太極拳。。。丁傑老師

今年も、宮崎では丁傑老師の陳式講習会が開催されるようです。

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★日時:2017年9月30日(土)・10月1日(日)
★場所:宮崎市佐土原武道館
★内容:(予定)
・9月30日 陳式太極剣 講習会
・10月1日 基礎から学ぶ陳式規定套路五十六式 講習会

★詳細については下記までお問い合わせください。
 info@taiji.sunnyday.jp


写真の元になっている映像でしょうか?
北京で宗老師から太極拳指導を受けている時に、、、
「老師、この動画の表演者は誰れですか?」
というメールが学生から届いたことがありました。
体育大学の学生たちも丁傑老師の動きを参考にしているようです。


by takeichi-3 | 2017-05-31 23:56 | 太極拳講習 | Comments(1)

太極拳で健康(導引)。。。

f0007580_23173690.gif明後日から北京。パタパタしていて、再び以前の復刻。。。((((((/- -)/

太極拳って、どうして身体にイイのでしょう???
で、「拳術による中医学導引⇒吐納理論と気による運用」

中医学の導引は、中国古代医学家が発明した一種の養生術です。
主要となるのは、呼吸と合わせた手足の屈伸運動を行うことによって、通りがよくなった血液(精気)を身体各部へと運んで健康を促進させるのを目的としています。

太極拳における導引。。。
意識と運動(型)の結合によって、心臓がよりよく活動するようになると気血の通りもスムーズになる⇒気血が身体中にいきわたると新陳代謝が高まり健康になる。

中国古代医学家たちは、血脈の運行を主宰すれば人体各臓器の調節作用が生じる=人類生命活動を主宰出来ると認識していました。

五臓主臓精気論の中に記されている重要な臓器と精気⇒心臓神、肺臓魄、肝臓魂、腎臓志、脾臓意。

血液は心臓の収縮によって全身各部に輸送されています。
陳王庭が太極拳を創造した時、始祖陳卜伝来の一百単八勢長拳等と中医の導引(吐纳)を結合させました⇒全身放松という条件の下での運動が、血液循環をより良くする⇒太極拳運動を行うと心気旺盛となり、心血充盈、脉道などの通りも良くなる⇒心臓から送り出される血液の循環(血管の通り)が正常になる⇒功能を発揮する力がUPする⇒練拳養生作用が得られる。

反対に、練拳者の気血の通りが不足がちだと⇒心臓伸縮の力が弱くなり、脈道は塞がって病が発生する⇒練拳者の健康を損なう。

「吐納」も中国古代医学家たちが発明した一種の養生術です。

意による呼気と吸気。
「納」⇒収入。意によって吸気⇒鼻孔より⇒吐納術=呼吸術。

「吐」⇒口中から吐き出す。
口から悪い気を吐き、鼻から新鮮な気を入れる⇒吐故納新⇒飲食により身を養う。

呼吸は人体に重要な生理功能を与えています。
人間は、その一生で新陳代謝を繰り返し続けています。その過程で、大量の新鮮な酸素を消耗しています。片や大量の二酸化炭素を生産しています。

「吸⇒酸素を取り込む」と「呼⇒二酸化炭素の排出」は、全て肺による吐納功能です。

太極拳は、拳術を利用した形態運動と、吐故納新(古いモノを吐き出し、新しいモノを取り込む)を相互結合させています⇒身体の形を整えて肺が機能しやすいような体勢を作ることによって、肺機能が正常に発揮される⇒新陳代謝が自然に行われるようになります。


★一百単八勢長拳


by takeichi-3 | 2017-05-30 23:49 | 太極拳 | Comments(0)

武術大会用宣伝動画とか。。。

★9月にロシアのカザンで開催される≪14th World Wushu Championships≫の宣伝映像。




★モロッコの武術愛好者が編集した映像。
今月中旬に行われた「全中国運動会武術予選大会」で優勝した選手たちの姿も見られます。
全中の決勝は、8月28日~30日/天津。




★タイトルは「世界青年武術錦標賽官方宣伝片⇒世界ジュニア武術選手権大会公式宣伝」
かなり面白い映像だけど~何か、そうじゃないような気がする。。。(--)~~~

※六時間後です。。。既にyou-tubeから削除されてる!!!
コチラで⇒ 世界青年武术锦标赛官方宣传片!一个比一个下手狠辣
by takeichi-3 | 2017-05-29 23:56 | 太極拳・武術動画いろいろ | Comments(0)

端午節。。。

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中国では、2008年より祝日(旧暦の5月5日)となっている端午節。
⇒失落のうちに亡くなった、楚の詩人、政治家でもあった屈原に由来。
今年は5月30日。今日より三連休~中華圏各地で行われている龍船競争が話題になっています。


★龍船と聞くと思い出す、広州の龍船動画。。。
2010年11月に広州で開催されたアジア競技大会向け。
河川が多く、各々の村には船で往き交っていた~という地域の特徴等も紹介している丁寧な映像。




★王族の家庭に生まれた屈原。
学識豊かで政治的見識にも富んでいたので、早くより楚の懐王の信任を受けて左徒(補佐官)として手腕を発揮していたが、これを妬む重臣の讒言により王より遠ざけられるようになり。

婚姻による同盟を結ぼうという秦王からの誘いを謀略だと見破り、王を諫めようにも受け入れられず~秦に赴いた懐王は捕らわれの身となり、楚の都は秦に侵略され~絶望した屈原は、大石を抱いて川へと身を投げた。

※屈原の欝々とした心境が分かる「離騒」⇒ ある意味、遺書のような~暗いです。。。ρ(. . )

その日が、旧暦の5月5日~龍船競争は、屈原の霊を祭る行事。
屈原の死を悲しんだ国民達は、屈源の死体が魚に食べられてしまわないよう、小船の上から太鼓を叩いて魚を脅しながら供物を投げ入れて弔った~が、川に捧げた供物は、屈原のもとに届く前に悪い龍に盗まれてしまう。そこで、龍が苦手にしている楝樹の葉に餅米を包み、邪気を払う五色の糸で縛って(=粽)から川へ流すようにした。


★こちらは貴州。。。
過去に遭遇した自然災害が再度起こらないよう、「風調雨順=四季の流れが穏やかに」を祈願。
風を支配する虎も、雨を支配する龍と共に飾られているそうです。


by takeichi-3 | 2017-05-28 23:58 | いろいろ | Comments(0)

今日も復刻版。。。太極拳の身法/軽灵(力むことなく自在に動く)

f0007580_23454477.gif今日は、2013年に翻訳した内容。。。
太極拳秘境のDVDが発売になる前、李秉慈老師&崔仲三老師から、
「今度、新しい、太極拳の資料作りに協力しているんだ」
と聞いていたので、You-Tubeで映像を見つけたら嬉しくなって~
各パートを立て続けに訳していました。



以前、太極拳を学んでいる時、老師が「太極拳は軽灵沈穏でなければ」と言っていました。
長い間、理解できずにいたけど、練習するにつれて少しずつ体得できるようになっていきました。
軽灵は松弛柔和~沈穏は下半身の安定(実がある)と気沈丹田(内練)。
これらは、太極拳の練習に際して、重要な身法への要求です。

太極拳を練習するに当たっては、身型を正しくしなけらばならない。身型が正しくなれば、内劲が生じてこない。

太極拳の特徴でもある軽灵は、どのように身法から生産されるのか。。。

簡単に説明すると、、、
運動体系(太極拳理論)を基礎としての練習を続け~それが体現できるようになり~誤差が少なくなってくると動作(外)と内部が協調一致し始め~拙力(筋肉を緊張させるような力)を使わなくなり⇒軽灵(力むことなく自由自在)な動作となる。

太極拳初心者の動作が軽灵でないのは何故か?
動作規格を正しく覚えていないので、拙力が出てしまう=軽灵とはなれない。
練習を積み重ねて習熟するにしたがって、徐々に誤差が縮小する⇒内気の流量が増えてくる⇒流量がある程度のレベルに達すると、質が変化してくる⇒内気が引き出されてくる⇒内気が体全体を貫通⇒内から外へと力が貫通するようになる。

「以意行気、以気運身」が可能となる。
「内気不動、外形寂然不動(何の動きもない)~内気一動、外形随気(気に随って)而動」
随着気動=(自然に)軽灵となる。

軽(灵)であっても浮(漂)ではない⇒ある人の動作を見た時、軽松であっても上辺ばかりで実(下半身の安定)が無かったりする。

「軽而不浮、沈而不僵(硬)」
運動規律(一動全動、節節貫穿、一気貫通)を遵守した練習(動作)によって、軽灵となる。

太極拳十三行功歌の中に、「立身中正転換易」とある。
人体は立体。立身⇒中軸線が必要⇒上下正しい垂直であれば、転換が軽灵となる。

姚継祖老師の譬えだが、人体は門扉と同じ。
昔の門扉は、上下に取り付けられた蝶番(軸)の回転で開閉していた⇒上は百会穴。下は湧泉穴。

門扉の建てつけが正しくない(垂直になっていない)と、転換も軽灵とならない⇒余計な力を使わなければならなくなる⇒だから、身体は立身中正が要求される。

軸は上下が一直線上になけらばならない。

王宗岳の太極拳論の中に「一動無有不動」とあるが、、、
どこかが動く~必ず全身各部位も動く~下から上まで、全身が協調して動作を行う。

武式太極拳では尾閭正中を身法としている。
これは、中正を基礎とした内功の鍛錬法。命門を後ろに撑(ボールや傘を開いたときのような~棚のある張り)して、下腹は上向きになるように~意気は下に沈み~足底へと至る。

体験~命門を撑⇒外に向かって。
試して~命門を撑~戻して~撑⇒これが下松(松沈)~松の時、意気(吐く)が足下に至るのを感じられる。

下松の時、両手は内合~上棚(peng)⇒上に向かう棚⇒下半身の安定を増加させる。
下半身が「実」という感じがします。

転換の時、門扉軸のように上下は一直線上に。
例えば弓歩で前に推しから、方向を変える~踵を軸として回転~こうすれば、整体(全身)的転換が出来る。

命門が後ろに張り出されていないと、推された時に堪えきれなくなる。
下に松沈すると、相手に抵抗する力が生じる。

どうして内功を練習しなければならないか。。。
内功=底盘(基礎)⇒基礎が安定強固⇒相手の力を受け止めて~転換させることも可能になる。

これは、尾閭正中が基本になっているのですね。
中正は外見的な要求、尾閭正中は内三合(精神、意念、気)が調整(協調=整体)されたことによる力。

立身中正によって、バランスを感じ取ることが出来るようになる。
推手の最中、自身の体が中正であれば、相手の力を聴くことができる。
手眼身法歩の中で身法は要となるものです。
by takeichi-3 | 2017-05-27 23:55 | 太極拳理論 | Comments(0)

太極拳の生活化。。。

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昨日探していた資料は、コレ。。。
北京留学中に会った、陳家溝から北京に講習の為に訪れた老師が、
独自に定義した太極拳の段位。

1.太極操(太極劲等が無く、動作を覚えているだけ)
2.太極拳熟(規範への理解が伴ってくる)
3.太極功夫(用法が伴ってくる)
4.太極文化(生活の中に太極拳が浸透していく)
5.太極拳精神(自分自身の心がユッタリとして寛いだものになる)
6.太極道(神仙の境地=宇宙が入ってくる)

で、、、
調べたかったのは、「太極拳生活化」の段階。

自分が指導している時、、、
「毎日の生活の中に取り込んで下さいね~」と言うと、「時間がなくて~」という返事が大半。

既に、3段階には至っていると思える皆さんなのに、、、
太極拳練習⇒時間を作って、動作を行わなければならないと思い込んでいるようですが、太極拳を生活化⇒日常行動の中に取り込むことができたら、特別に時間を割かなくても訓練可能~(^^)v

★私が実行しているのは、、、
・歩行時、両肩隅を松開して両股関節に落して~肩と股関節の平行&中正を意識して歩く。
・電車で立っている時、軽く爪先立ちとか、足裏をついた状態では土踏まず~で平衡感覚を養う。
・座っている時、肩股を合わせ~お臍を命門に貼りつけ(立腰)~呼吸に合わせて身法を行う。
・就寝時には腹式呼吸~自律神経の乱れを回復⇒睡眠の質の向上&内臓マッサージ効果等も。

★中国の太極拳愛好者たちの工夫は、、、
・歯を磨く時、左右の脚の重心を移動させながら虚歩の練習。
・拭き掃除の時、腰背が手腕を帯動するように~脚部も協調。
・エレベーターの中では、站桩。
・歩行時、要放松、軽松を求める⇒速く歩ける、省力等の効果も得られる。
・リュックを背負っている時、肩放松~荷物の重量を、腰、腿を経て足裏に松沈。
・地下鉄では座らずに、両脚肩幅~平行を維持して站立。車両の揺れに応じて重心調整。
・座っている時、頭を上に~下顎は収めて~頸椎のポジションが整うと、肩が自然放松して下沈~脊柱が節節貫穿しながら松開~提肛⇒身法を体感⇒内功(気、血の運用)を養う。

★以前、友人の一人は、野菜を刻む時には流し台に足を乗せて圧腿~結果、全国大会で一位を獲得。
なんてこともありました。。。(#^_^#)
by takeichi-3 | 2017-05-26 23:51 | 太極拳理論 | Comments(0)

太極拳学習。。。各段階での追求事項

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北京体育大学留学中のブログ内容を再確認したくて検索していたら、、、

2008年。。。
当時は、体感体得を「理解している!」というレベルでは無かったのに、
内容が深い文章があって(笑)~補填しながら、改めて。


≪太極拳学習:段階毎の追求事項≫
・第一段階
定式姿勢の完成を目指し、歩型、歩法、腿法、身法、手型、手法、眼神、姿勢の正確さ、歩法の安定、伸びやかな動作、柔らかさといった要求を追究。
・第二段階
経過動作での変化を、太極拳理の規律や特徴と照合しながら連貫協調、円滑自然を追究。
・第三段階
同じ動作を何度も繰り返しながら、意による劲力の運用。
呼吸と動作の自然結合の完成により、思いのままに全身をコントロールすることができるように。


≪第三段階≫
身法、外三合の精度が、ある程度のレベルまでに達していないと実現は難しいです。

套路練習を通してでも劲や化劲の方法を知ることは可能です。
「劲」とは力の運用=「劲力」
劲を知る=太極拳の力の特徴を知ること=力の使い方を知る。

第三段階において重点をおいて練習しなければならないのは、劲力の完成=内外の統一。
先人たちは、これを「練意、練気、連力」⇒功夫と称した。

套路練習にあてはめて説明するなら、、、
「劲力完整」とは動作の経過(定式から定式へ)において「力量連綿不断、剛柔相済」&「内外统一⇒意念、呼吸と動作の協調」であること。これらを認識体得するには、練習を積み重ねる以外にはありません。

(一) 虚実分明、剛柔相済の中の矛盾
太極拳は矛盾(虚実、陰陽)が転換を繰り返す内外相随の全身運動。
例えば、「動作の終点=始点」、「静が動を産み出す」、「実は虚への過程動作」となります。
動作の一部で説明するなら、体を支えている軸足は実ではあるけれど静。もう一方の足は、虚ではあるけれど転換の要素を含んでいるので動。動作名称の用法を表現している手は実(陽)。補助ではありながらも均衡した力を発揮している手は虚(陰)。力を発揮(剛)しようとする時には放松(柔)でなければならない。例えば、筆で字を書こうとする時に、掌に力を入れて握りしめていると書き難くなるのと同じ。

虚と実、剛と柔、の対立と統一を理解することによって、太極拳の全ての動作の中に存在する運動転化過程(虚と実が関連を持ちながら変化を遂げていることや、動作の終わりに身体を緩ませることによって体の関節や筋肉が自然に次の動作へと移行していく~の体得が可能に。
「虚中有実、実中有虚」は、筋肉を駆使した力では理解できない状態。

太極拳の全ての動作の中には、どの瞬間にも相反する力が存在していて、、、
白鶴亮翅で腕を上にあげたい時には、肩・軸足の股関節を沈める力を利用するとか、攬雀尾のリーで相手を下に沈めるには、前股関節を沈めるだけではなく頭を上げる力も利用するとか、、、
このような感覚は、自分自身の身体を使いながら、さながらパズルを解くように規範に当てはめながら繰り返すことによってのみ体得が可能となるのです。

動作と呼吸を合わせる。
基本的な呼吸なら訓練を積み重ねることによって自然と身についていきます。
けれど、上級に至ったなら、呼吸を意識の支配下において動作に適したものに変えることにより、攻防の作用を大きくする効果があるものにします⇒「拳勢呼吸」

太極拳の動作が完成に近づいた時に要求されるのは、、、
「沈着充実」「動作穏定」「要求沈肩」「虚胸」「実腹」
これらを満たすには、意識による横隔膜運動(⇒腹式呼吸)を利用する必要があります。

特に理解しやすいのは動作の転換時。。。
攬雀尾を例にとるなら、リーから擠に転じる時or按で引いて推すに転じる時。
先ず、含胸抜背・沈肩墜肘・尾閭中正~と同時に息を吸い込み下丹田に落として力を蓄え(⇒合)、呼息と共に外側へ発せられる力(開)へと転換~このように意識された呼吸であれば、沈穏堅実な力を発することが出来ます。

意識を集中させ、意識によって導く⇒太極拳練習に大切なのは最初から終わりまでの思想集中。

初心者のうちは、形に意識を集中させます。 熟練してきたら、身法の運用を考えるようにします。
含胸抜背によるpeng劲、沈肩~尾閭中正~更に松沈~足裏まで到達した劲が地面による反発で蹴り出しを生じさせ~弓腰~弓背~腕へと伝わって行く。

意識集中は緊張とは異なります。
意の活動によって劲力は剛柔、張弛が共に存在するようになると同時に、節節貫串な変化運動が可能⇒意活動と劲力の運用が統一された効果を発する⇒沈而不僵=沈(重)ではあるが硬くない、軽而不浮=軽いが浮いてはいない~という状態。

練習時には意識も飽満であるように⇒目線も含めての精神集中。
意を操れるようになると、緊張、疲労、感情的になったり~がなく穏やかになります。

意、劲、動作~この三者、統一されてはいるが主従関係は存在⇒意が劲を導き、劲が動作を導く⇒「先在心、后在身」
by takeichi-3 | 2017-05-25 23:58 | 太極拳理論 | Comments(0)

パフォーマンス。。。

懐かしい。。。
2014年。中国中央テレビの視聴者参加番組≪出彩中国人≫で、審査員をしていたジェット・リーを感動させ、準優勝となった子供たちの武術表演が進化して~登場。




≪北京盛基芸術学校≫
舞踊、演技、武術等のパフォーマンスを専門的に指導訓練する学校。
公益的な生徒の受け入れもしていて、チベット大地震の孤児八十人を受け入れたり、経済的に進学が困難な子供たちも受け入れていて~在校生たちは中国各地のテレビや舞台で表演。その出演料で学費を支払っているそうです。


★ロシア系。。。




★フランス系。。。アキラ100%も流行っていますし~(^^;


by takeichi-3 | 2017-05-24 23:51 | いろいろ | Comments(0)

陳家溝太極拳学校。。。

陳小星武術学校の新しいプロモーション映像。講師陣の紹介の仕方が斬新です。
・正式な学校名は⇒ 陳家溝太極拳学校
・北京にある分校⇒ 北京陳飛鴻太極拳訓練中心




★学校サイト内の太極理法の中、陳長興の十大要論の≪三合≫

五臓即明、再論三合。
夫所謂三合者、心与意合、気于力合、筋与骨合、内三合也。
手与足合、肘与膝合、肩与胯合、外三合也。
若以左手与右足相合、左肘与右膝相合、左肩与右胯相合、右三与左亦然。
以頭与手合、手与身合、身与歩合、孰非外合。
心与目合、肝与筋合、脾与肉合、肺与身合、腎与骨合、孰非内合。
然此特从変而言之也。総之、一動而無不動、一合而無不合、五臓百骸悉在其中矣。


f0007580_23363799.gif通常の検索で見受けられる説明よりも細かい外三合&内三合。。。
前回の北京行きで、武術オタクな地壇公園の伝統拳老師から指導を受け~
現在、実践追及している課題です。
by takeichi-3 | 2017-05-23 23:57 | 武術各派 | Comments(0)

紅豆。。。相思

フェイ・ウォンのヒット曲≪紅豆≫。。。
どうして、小豆が~
「今は、まだまだな感じだけど~いつか、あなたと~」
みたいな歌詞がついている曲のタイトルになっているのか。。。




( ' ' )???だったのですが。
唐代の高級官僚でありながら、詩人、画家、音楽家としても名を馳せた≪王維≫
その詩≪相思≫の中で詠まれていた紅豆⇒相思子と呼ばれているマメ科植物の赤い実のこと。

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「紅豆生南国、 春来発幾枝、 願君多採摘、此物最相思」
南国に生えるという紅豆
春には多くの枝を伸ばし
君が多く(実を)摘んでくれますように
これは、何より相思(思慕を象徴する)なものだから
※本来は、流落した友人に寄せた詩。
相思樹の由来は、辺境で夫が亡くなったという知らせを受けた妻が、嘆き悲しみのうちに樹の下で亡くなり~その樹に結んだ実。

★清乾隆年間の文人王初桐を主人公にしたアニメを見て、紅豆≠小豆に気付きました。
身分の高い家の幼馴染の娘に恋をして~王維の詩に詠まれていた紅豆を渡した幼い日。
科挙試験に励むものの、美しく成長した娘は家同士が決めた縁談がまとまり嫁いでいく。。。


by takeichi-3 | 2017-05-22 23:58 | 中国映画音楽 | Comments(0)