太極拳規律の体感。。。

★最近、太極拳規律への質問が増えていますが、内劲の実態に関しては文章説明が難しい部分。東京に来る機会がありましたら、是非、体感~を試しに来て下さい。m( _ _ )m
★問い合わせ先⇒ beijing-taiji@hotmail.co.jp
# by takeichi-3 | 2019-12-31 23:58 | いろいろ | Comments(0)

BOTTLE CAP CHALLENGE。。。

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北京に行った時、Tシャツをプレゼントした知人に、「サイズ、小さくなかった?」と尋ねたら、「肉が少ないから大丈夫!」という返事。「肉が少ない(痩せている)~良かったこと」~その後のやり取りは絵文字で充分。文字よりも感情が伝わる~便利です。(-"-)!


★中華系では、MMA(総合格闘技)のHamza Halouiが始め~テコンドー選手たちが追随~と言われている「BOTTLE CAP CHALLENGE(踢瓶盖挑戦)⇒足蹴りで瓶の蓋を開ける」が流行っているようです。

ドニー・イェン、趙文卓等のカンフー系俳優、見事です。。。




アスレティック系。。。




トニー・ジャー。。。(((((/ -_- )/



# by takeichi-3 | 2019-07-18 23:57 | いろいろ | Comments(0)

北京の陳式。。。

「陳発科」老師が北京で陳式太極拳を普及してから90年~を記念して、昨年末に北京で開催された大会。13分過ぎ辺りから伝承者たちの表演~21分辺りから馮志強が創った心意混元太極拳表演があります。



陳式太極拳最初只是在陳相伝、至陳長興伝河北邯郸人楊露禅、他把陳式太極拳改進為楊式太極拳、后陸續派生新的太極拳、形成当今陳、楊、呉、武、孫五大太極拳。陳長興伝楊露禅以後、太極拳開始流伝于世、可是真正让陳式太極拳走出陳家溝却是第九代伝人「陳発科」。在本次記念大会上、众多太極拳伝人共同追憶了陳発先生北京伝拳的峥嵘歳月。充分肯定了陳発科北京伝拳対推動陳式太極拳的発展的豊功偉績和歴史貢献。


北京武術隊の教練だった呉彬老師(ジェット・リー、ドニー・イェン、呉京等を指導)も出席していて~「陳発科から学んだ弟子たちの拳は、個々に異なった趣で中国各地に広まっていった。外見的な動きを見ると違っているように見えるが、その根底は同じ~」というような発言をしていて~紹介されている主だった弟子たちの拳歴を調べてみたら色々~演化していくのは当然と納得。

孫風秋(花拳)、洪均生,李剣華(八卦掌等)、雷慕尼(洪拳、太极拳、形意、劈挂、通臂、擒拿、散手等)、田秀臣(形意拳)、李経梧(秘宗拳、呉式、八卦掌,心意六合拳,通背拳,八極拳等)、陳照奎、馮志強(少林桩功、童子功、達磨易筋経&拳術、通臂拳、朱砂掌&踢桩打袋、心意六合拳&内功)


弟子たちの動画の幾つかを~

★最近、“内含”でお世話になっている陳照奎。。。




★洪均生の套路&推手。。。






★雷慕尼。。。




★冯志強。。。



《呉彬談》
在70年代、日本有个訪問団到北京来、这个空手道組織的頭叫三浦英夫、北京武協就由体委安排出面、那大家一块交流、翻訳説説、空手道怎么回事、武術怎么回事、太極拳怎么回事、我们覚得交流最好的拳種是太極拳、他比較文明、很安全万一動手也没関系。日本这个頭、他就説我試試看、冯老師説:来、我们来摸摸手、就是你做个動作我来破你。那他過来一抓就要擒拿、抓了半天抓不住、為什么?化了、化了他就抓不開了、一使劲一化稍微再給一点化劲儿、那対方就出去了。哟、很惊訝、从此这个三浦英夫就改了、三浦英夫他就不教空手道、専門带他的学生到中国来一起学太極拳。

# by takeichi-3 | 2019-07-17 23:55 | 武術各派 | Comments(0)

内功基本~丹田、呼吸、松沈。。。

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低温&雨続きの影響か、ツユクサの葉っぱ~例年にない虫食い被害。。。(((((/-_-)/


全国大会参加者からメール~「変わったのが、会場入りから本番まで緊張はありましたが上がらなかったことです。腹筋、呼吸で足裏に落ちることを体感させていただいたのが大きかったと思います」⇒関節の松沈は、頭を上げ、肩を沈め、含胸抜背、気沈丹田~下腹の合(静=止)により得られる。

成績自体が去年と殆ど変わりないという様子に杞憂していましたが、このメールを読んで一安心!継続して、呼吸&丹田内気の運用をテーマに精度を上げていこうと思います⇒かつて、宗維潔老師から受け続けた注意、「下半身をキチンと使うには、上半身を正しくしないと無理。関節の松開⇒虚領頂頚⇒脊椎が伸びる=尾閭中正(仙骨を立てる)と呼応して背骨を垂直に保つ。沈肩墜肱⇒肩・肱・手首関節が伸びる、含胸抜背(横隔膜下沈を促す)は気沈丹田となるための重要素⇒圓股(裆)の完成」

松沈不是動作的下砸,也不是動作的下蹲、而是指丹田内気的下沈、并不是外気、当然和外気也有関係、因為肺主呼吸、腎気主納気、只有腎健康、納気才能呼吸深沈、通過肺呼吸気機方能入骨、気機入骨内気才能騰然、練出来的掤劲方十足純正。人体腎臓是父母給的先天之本。所以尽量不要消耗、一切以養為主。人体真気的消耗主要是七情六欲、去掉雑念杜絶妄想。正所谓“静養霊根気養养神、養精養気見天真、修得丹田長命宝、黄金万両不予人”。練拳之時以丹田之気而運之。


★2008年に訳した太極拳理論ですが。。。

太極拳は身体の動きと丹田内転が結合した運動です。大架であっても小架であっても同じ回転運動が要求されています。

昔から言われていることですが、「以意行気、以気転身⇒意識で気を動かす、気で体を動かす」「始而意動、即而気動⇒初めに意識が動き、それから気が動く」といった言葉が示すように、太極拳を練習するには意念と呼吸の協調が必要です。

特に「丹田気動」⇒丹田(腹部)神経を脳神経(意識)の指示の下、吸気を利用して内転させる(防御=蓄)⇒丹田からエネルギー(劲)が生じている感覚が脳へと伝達されていく⇒脳神経(意識)はエネルギー(劲)が向かう方向を指示する⇒呼気を利用して攻撃(発)へと転じる⇒協調一致したエネルギー(劲)の運用が出来る。

「内不動、外不動⇒内側が動かなければ、外側は動かない」「“腰不動、手不発⇒腰が動かなければ、手は動かない」。攻撃に際しては、丹田の内気の震動が一気に外側に伝わっていく。旋腰転脊も丹田を核としての整体運動をしている。腹部臓器を通り過ぎる時には、これを自然にマッサージしてその機能を高めている。

吸気には身体を松沈させる効果がある。これにより神経系統もリラックスしやすくなる⇒穏やかな状態(禅の境地)で全身を意識支配の下、協調一致した運動をすることができる。

肉体(筋肉)の中に太極拳は存在しない。意識によっての協調一致⇒太極拳⇒「一動無有不動、一静無有不静」。そして、この協調一致運動の核心となるのは、小腹(丹田)が描き続ける円によるエネルギー(劲)⇒“抓住丹田練内功⇒丹田を鍛えて内功を自分のものとする”⇒その円は上下、左右、前後、斜めといったあらゆる方向に描かれる。
# by takeichi-3 | 2019-07-16 23:59 | 太極拳理論 | Comments(0)

仙骨。。。

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北京から帰って一か月~胴体部調整の精度が上がってきて、套路動作時、四肢を呼吸&深層筋で誘導できるようになり始めています。そんな状態で参加したヨガ、「仙骨をきちんと立てて~身体が真っすぐになって、エネルギーがチャクラを流れるように~」な動作説明があり、インストラクターさんの見本動作を見ていたら、その調整具合(丹田部も含め)が伝統拳老師の要求とほぼ同じ。

★ので、以前のブログから~今日は仙骨。。。
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★仙骨の働き。
・上半身を支え、下半身へと連結。
・生命の維持。
・精神の安定。

★仙骨の位置~「静」「下沈劲」「上下相随」等の太極拳運動の特徴の実現と大きく関わっているのが分かります⇒初心者のうちから訓練を積んで習慣化したい部分です。
  
仙骨は一点で上半身を支え~仙腸関節を通って腸骨へと分散し~下半身の支えを受け止めています。いわば、上半身と下半身を連結する、蝶番のようなものです⇒仙骨が無ければ、立っていることも歩くことも出来ないばかりでなく、生きていくことさえ不可能です。また、仙骨を破損してしまうと、精神的に何らかの変化をきたしてしまいます。
  
仙骨は、5個の仙椎と靭帯が結合したものと言われて脊椎中で最も大きな骨です。仙骨は上方が広くなっていてこれを仙骨底といい、逆に下方は細くなり仙骨尖といいます。 第5腰椎が仙骨底で関節として接していて、尾骨が仙骨尖と結合しています。また外側部の耳状面では骨盤と結合していて、この部分を仙腸関節と呼びます。 仙骨の前面には仙骨孔と呼ばれる穴が空いています。ここからは仙骨神経という神経が出る場所となっています。

仙骨は骨盤の中心にあり、上半身と下半身を繋ぐ重要な位置にあります⇒仙骨の上には脊柱や頭蓋骨があり、それらの重りを仙骨が支えている形となっています⇒大黒柱を支える大切な土台~体を動かすときの中心部として機能している⇒もし、この仙骨に歪みが生じると、神経系・血管系に異常が生じ肩や首・腰などに痛みが起こると言われています。また、髄液という体液が体を滑らかに循環するためのポンプのような働きもしています。髄液がうまく循環しなくなると脳や脊髄のバランスが崩れて体調不良の原因となってしまいます。

仙骨には仙骨神経叢(仙骨から下半身へいろいろな神経の総称)、骨盤内臓神経(内臓の血管を広げ機能を高める神経)が通っているので上半身・下半身ともに働きかける機能を持っているということです

★上虚下実とは、文字通り上が虚で下が実ということです。
虚⇒力が抜けている、広がりがある、無限である。
実⇒しっかりとしている。充ちている、有限である(実像がある)。

身体の上虚下実⇒上肢(臍上)に力みがなく、下肢(臍下~腰、丹田、脚)がしっかりとしている状態。人間の骨格上、一番強いのが腰。腰椎は背骨の中で一番太い部分⇒骨盤。人の体は、上半身の力みが抜けてると骨盤の中に力が集まり、重心が中心に寄ってきて、足腰がしっかりとする構造になっています。 重心が骨盤の中に落ちると、仙骨の両サイドにある腸骨がしっかりと挟む力が自然に生じます。結果、動く時に軸がブレにくくなり~余分なエネルギーを使わなくなるので疲れにくくなります。腰がしっかりすると姿勢が良くなり、視野が広がります。また胸郭が緩んで広くなり、呼吸もしやすくなります。

※仙骨を立てる⇒円裆(開股⇒膝が内側に入らなくなる)の重要素です。

≪整体≫の中には、「架子(骨格)を正しい位置に」という意味も。骨格の位置が正しくなると筋肉が放松⇒虚領頂頸、含胸抜背、沈肩墜肘、気沈丹田は、骨関節を正しい位置へと導くための要求⇒正しい位置になると「骨骨貫穿」「協調一致」という、太極拳の規律を満たす動きが実現できる。養生方面でも。骨格の位置が正しく、筋肉が放松すると⇒体液は遮られることなく身体の隅々までいき渡る~そうです。

人間は重心のある所を起点にして動きます。 肩や手、首が力んでいると、重心が高くなります。首は背骨の中で比較的弱い所⇒そこを起点にして動く=筋肉を固めて動くということです⇒肩や首を固めていると、呼吸が浅くなり脳に行く酸素の量が少なくなります⇒首を固めていると脳への血流も少なくなります。重心が肩の辺りにあると、腰が抜けてきます⇒力が骨盤から抜けていく⇒腰が抜けてくると仙骨を腸骨が挟む力が抜ける⇒軸がブレるようになります。

# by takeichi-3 | 2019-07-15 23:59 | 太極拳理論 | Comments(0)

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