西直門、イトーヨーカ堂周辺は服飾雑貨の問屋街になっているので、大荷物を運搬している人は当たり前。普段は目を惹くことは無いのですが、、、
前を行く中年を過ぎようとしているオバさんの後ろ姿に、ふと、自分が重なってしまった今日。。。Ρ(. . )
気温の低下を危惧して、日本から持ってきた上着を引っ越しのドサクサで無くしてしまい~十日間くらいならなんとか凌げるだろうと我慢していたのですが、、、日々、増していく寒さに耐えられなくなり買い出しに~
北京の朝、
どんな場所でも同じような光景を見ることができます。
鳥を連れ出しているオジさんと子連れの奥さん。見知らぬ同士であっても、すぐお喋りが始まります。
規定楊式太極拳。今回の内容は、用法重視。。。
起勢から始まって、意味のある動きを要求されています。
起勢で手を上げる時、下げる時の力点(相手との接点)と、そこに作用している力の根源。
抱球に至るまで~接手(相手迎える⇒相手の手を取りに行く)があって、腰の回転を利用して押し広げるように引っ張って来て~抱球。
この辺までは体感できたのですが、、、(^^;
攬雀尾(ランチュウエ)の履(リー)
太極拳は関節技を多用しているから、どんな風に使っているかを考えれば自然に左右の手の位置が決まってくるはず。そして、左右の手の力の方向が一つにまとまることはない。それぞれが異なる方向に動くことで、攻撃力を増すことが出来る。
これは、頭では理解していましたが、実際に相手の手を使って試すとうまくいかない~(--)。。。
そして、、、マッサージの講習時。
掌全体で均一に加圧する&均一なスピードで推していくには、手と肩の位置がズレない(歪まない)ようにしなければ、患者の身体にも自分の身体にも負担がかかる。
ん~(--)。。。
試してみたいことが増殖しています。(^^)v