北京の秋葉原と言われている
“中关村”に。。。
学校からバスを利用したのですが、“中关村”はこの辺りでは一番の繁華街。
ここを目指す人が多いせいか、車内は満員。
今日の北京の気温は28度。とても暑かった!
目的は、“家楽福=カルフール”への買出し・・・超超スーパー。いつも混んでます。
ついでに、“面愛面”という日式ラーメン店で“骨湯鶏香麺”の昼食。
店員さんからのクレームがあったので、写りの悪いこの一枚しか~、、、
ここは、王府井や西単にも店舗があるチェーン店。人気もあり、いつも満員です。
そして、この店で使われているBGM。何故か一昔前に流行った日本の歌謡曲ばかり。。。
今日流れていたのは、“沢田研二の時の過ぎゆくままに”
ラーメンを待つ間、何気なく歌詞に集中していて初めて気づいた事。
“これって、こんな歌だった!?”、歌詞中の“小指”の部分が“薬指”に変身したら、思いっきり不倫の歌⇒あ、そか、映画“カサブランカ”のイメージ!だ?
この歌が日本で流行っていた頃には思い及ばなかった歌詞の情景が、何故か北京で浮かび上がって来たのです。
“時の過ぎゆくままに、この身を任せ~♪”
そうよ・ネ~、あの頃には、こんな遠くにまでラーメンを食べに来るとは思っていなかった・・・