1948年、香港に生まれた梁小龍(ブルース・リャン)
6歳の時から空手やテコンドー等を習得。15歳の時にスタントとして武行開始。16歳でショウブラザーズ史上最年少武術指導家として入社し注目を集める。「餓虎狂龍」の武術指導中に、ン・シーユン(呉思遠)監督に認められ俳優に転向。その後、映画やテレビで活躍。
鋭い連続蹴りを主体とした、殴っては走り~蹴っては走る~という“ハイスパート・クンフー”を編み出した。
で、まもなく70歳になる今でも教武。中華圏、70歳とか80歳は一年早めに祝うからか、特集的な動画がUPされています。
動画の後半、、、
「以前のアクション俳優たちは功夫を積んでいたが、科学技術が発達した現在、武術を専門的に学んだ者でなくても見栄えの良いアクションを演じられるようになった。その傾向によって、武術文化が徐々に流失してしまう~」
最新のネット映画では、周星馳の功夫で演じた火雲邪神が年老いて~市場で蛙を売っています。