太極拳は内圧運動～腹压，丹田。。。

陳式、楊式、呉式太極拳の成立などを紹介しています。伝承者たちの太極拳、当然ながら良い動き～♪




2021年、内圧が高まるにつれて内部の変化が明確になった頃、宗維潔老師に情況を確認した時の返事。。。



「丹田≒腹圧」⇒意識による呼吸操作によって形成⇒立身中正形成後に命門開～によって稼働が可能に…

抓住丹田練内功：腹部是下丹田所在的地方，丹田是中気帰宿的場所。太極拳練習是根据腹肌松緊運動産生腹圧这一規律，採用腹式深呼吸進行煉精化気、衆陰生陽。

拳論中講:“五臓藏于胸腹，経絡源于五臓，心為一身之主，腹為内気之源，心息相依，息息帰根.根在丹田。”腹部是任脈運行的主要通道，尤其是下丹田(冲脈与带脈的交织点)部位，是体内中気帰宿的場所。

体幹が働くとは、四肢・頭部を動かす中で体幹がグラッとしないこと、つまり腹圧が持続してかかることです。そしてこの体幹の働きは姿勢制御となります。

体幹が働くというのは、頭部・四肢が自由に動き出せることです。体幹は何かと同時に使うものであり、四肢・頭部を使うための基盤として体幹があります。リーチであれば上肢を伸ばすという動作の中で上肢の重さや動きに対して重心の変化を少なくし(姿勢保持)効率よく運動できるように（肩甲帯から骨盤への力の伝達）体幹を安定させます。これが無意識で行えています。

だからこそ、体幹に意識してもらう（注意を向ける）ことが難しく、逆に動かす部分に、四肢や頭部（リーチで言えば手ですが）に注意が向き易くなります。体幹が働き、四肢が自由に動き出せるための機能として、腹圧が持続的にかかり動作ができることが重要と考えています。

功力就是圧強、功力高、圧強大。圧強大、密度大。真正有功夫的、一摸渾身非常缜密、身上密度太大了、这叫体密。所謂的整劲、指的就是体密。体密怎么練出来、三个字，練内圧。什么是内家拳精要、修煉両个内腔、胸腔和腹腔。別以為仰卧起坐可以練腹腔、那是練腹筋、也別以為俯卧撑是練胸腔、那是練胸筋、那是両码事儿。不練丹田和横筋隔膜就没有腹圧。

打拳就是導引内压，小腹松緊，催動内圧，形成了拳式，这就不跑空了，你要善用丹田。導引内圧，通行周身百骸。内圧不是液体，也不是空気，是一股封閉的腔体圧力。

体内の圧力とは腹内部の圧力のことで腹圧とも呼ばれます。腹部には肝臓や胃腸などの内臓を格納する空間腹腔があり、この腹腔内部の圧力が体内圧力の正体。

腹腔の上には横隔膜、その上には肺があります。空気を吸って肺を膨らませることで横隔膜が下に押され、その横隔膜が上から腹腔を押す形で腹腔が圧縮されると腹腔内の圧力が高まり外側に力が働きます。これが腹圧が高まる仕組み。横隔膜によって腹腔が圧縮され、腹圧が高まると体幹が安定。腹圧が弱まると体は疲れやすくなります。腹圧が弱まると、体の中心である脊柱と体幹が支えられず、体は安定しません。脊柱には脳からの指令を体の各部に伝える中枢神経の束が通っているので、体が歪むと体の各部と中枢神経の連携が乱れ、結果、思ったとおりに体が動かず、余分な負荷がかかってしまうのです。