中野駅前商店街の飾りが“鯉”に変わっていました。

「梁小龍」、彼が比較的高齢になった頃に出演映画の色々を見るようになりましたが、24歳から72歳までの功夫…6歳の時から空手やテコンドー等の武道を習得。1964年、ショウ・ブラザーズに史上最年少の武術指導家として入社し注目を集める。1970年代、李小龍、成龍、狄龍と合わせ“四龍”の一人とされていたようです。

太極拳講習時、「少海」への意識により墜肘は乱れず、手腕の攻防力が高まる~な指導をしていますが、それも、2010年に形意拳老師からアドバイスを受けていました~(((((^^;
久し振りの形意拳練習時、やはり老師に注意されました。“劈拳”老師の肘、肘関節の両端の高さは同じ⇒地面に対して水平⇒肘が垂直に下がっている。
私の肘は、微妙に外側が上がっていて~「私の肘、どうしても外側が上がって、老師とは違ってしまう~」と、訴えたら、「関節の内側の部分を固定させれば大丈夫」と…外側を抑えたいのに、内側を固定?と、疑問を感じながら練習⇒見直してみて、要は少海だと気づきました。
“劈拳”=肺を養う…中医では、前腕を捩じる動作=肺経の通りを良くすると言われています。老師に言われた通りに肘の内側関節を固定しながら動くと、いつもより前腕が捩じれて痛いくらい。そして、不思議なことに肘関節は地面に対して平行になりました。
おぉ~と、感動しながら練習を続けていたら~次の要求。「送肩(肩で相手を打ち)は、ココを使って~」と、触らせてくれたのは、鎖骨の真下、脇の上辺りの窪み⇒要は雲門&中府~そこが稼働される(老師は松沈力だと~)ことによって、上腕(二の腕)の後ろ側から力が生じて相手を打っている~縮める時には上腕の後ろ側が相手を引きずり倒してきている~\(0人0)/
「墜肱であれば、相手を推している時、逆に腕を掴まれて引き込まれそうになったとしても引っぱられない⇒攻撃と防御を同時に行える」
「答えは自分の体の中から出てくる。正しい形や動きのアドバイスを受けたら、何度も何度もその要求の意味を思考しながら体に実践させ続けなければならない。体が動作を熟知した後、“体得”という形で内側からの湧き出てくる力(劲力)を徐々に感じ取ることが出来るようになる」
※北京、本当に良い練習をさせてもらっていたことに気付かされています。
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