
夜、ヨガをすると~翌朝のスッキリ感が違うような気がしています。
で、インドのヨガと中国武術の伸筋抜骨には共通点が多いという中国医学の文章を…
≪ヨガ≫という言葉は、相応⇒複数の事柄が親しく和合していたり、統一されていたりすること。という意味を持っている。
ヨガには四つの段階がある。
①身ヨガ=全身、姿勢を整える:正しい姿勢を通して全身の経絡気血を通り易く整備する⇒人体の健康維持、改善。
②気ヨガ=呼吸調整によって身体を整える:経絡の滞りを改善。全身に気を行き渡らせ健康状態を保つ。
③声ヨガ=声の震動を利用:多くの発声法を利用して内臓を振動させてマッサージ。身体を調整する。
④心ヨガ=人の心と宇宙万物を相応させる:この段階については、易経にも述べられている。
実際の動きはないが、互いに交流している状態。天地と精神が往来する状態は、庄子も著述している。
心の研ぎ澄ましが一定のレベルに達する=本来の状態(自然)を取り戻す⇒天地・自然と相応を始める。
武術の伸筋抜骨は、ヨガの①と②に似ている。四肢のストレッチにより身体の経絡を開く。伸縮と呼吸を合わせることで効果を高めている⇒姿勢が正しくないと逆効果となることもあるので、注意が必要。
正しい伸筋抜骨は6条の陰経絡(手三陰、足三陰)の通りをよくする⇒虚領頂颈~尾闾中間により作られた正しい立身中正は、背骨を伸筋抜骨しています。
一般的に、陽経は通り易く、陰経は塞がり易いと言われている。圧腿(ヤートイ⇒足のストレッチ)には陰経を開く効果が有り。
伸筋抜骨の代表的な動き⇒易筋経など、いかがでしょう…
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