北京西駅です。
建築面積50万平方m。
世界最大の駅舎を持っているそうです。
これは駅の東側にある付属のホテル。
ここは南方(香港、上海、広州など)への長距離列車の発着駅になっているので、利用客はとても多く、北京駅よりはるかに壮大で豪華。
先週の土曜日。
この近くの職業訓練校(料理学校)に通っている友人にくっついて、“听課=お試し”して来ました。
午前中、地球村での料理授業をこなしてからの
ハシゴです ^^;
友人が参加しているのは、“広東式点心”
これは、中に大根の千切りが入っているパイ。塩もみした大根に胡椒、長葱、ごま油、味の素を加えただけのシンプルな味付け。
2種類のパイ生地⇒“小麦粉500gに対してラード500g+バター250g~^^;”と“小麦粉:コーンスターチ=9:1、卵、水、ラード50g”を何層にも重ねています。
これは、“米粉:コーンスターチ=10:2”の配合で作った揚げ点心。
本来の中身は“咸蛋=塩漬け卵”の黄身と葱だったのですが、学校が用意した咸蛋の質が気に入らなかった老師が使ったのは、既製品の小豆餡でした。
この教室。残念なことに、老師が作るのを見るだけのクラス。
友人によると、参加者のほとんどが現役で料理に携わっている人ばかり。
なので、基本的な説明が無くても見当がつくからでしょう~、との事でした。