北京の町を歩いていると、時々、道端で思わず足を停めて見入ってしまうような事柄に遭遇することがあります。
上は、草を編んで作った“バッタ系”
草の緑が濃いものはもっと本物らしいです。
右は、五道口の道端で売られていた子豚。
「可愛い~☆」と、人が近づいてきては触っていましたが、、、
今回、色々と買い込んだCDの中で一番気に入ったのが“袁耀发”のアルバム⇒“花落随”
で、本当はアルバムタイトルにもなっている“花落随”を訳したかったのに、、、
古い詩の中で使われている綺麗な言葉満載でイイなぁと思っていたけれど、中国人学生たちに見せたら、「確かに綺麗な言葉をつかっているけれど、感情ばかりで全然意味が無い~!」と酷評。
ので、“盒子里的猫”にしました。^^;
看不见窗外是不是好天气
不在乎外都是不是下着雨
它只是静静的聆听
你不轻易的叹气
ung…
等待着你轻呼它的名
等待着你拥它入怀里
它只是轻轻贴着你的呼吸
感觉你那心跳的声音
盒子里的猫
其实想知道如果有一天它逃跑
你还会不会过得好 过得好
盒子里的猫
只是不知道 那些寂寞时的拥抱
会不会只是一种需要
我是不是 你盒子里的猫
外が晴れているのかいないのか
雨が降っているのかいないのか 気に留めようともせず
猫はただ あなたの何気ない溜息だけに
聞き耳をたてている
ung…
猫はあなたが名前を呼んでくれるのを待ち続けている
猫はあなたが胸に抱き抱えているのを待ち続けている
猫はあなたの気持ちを確かめるかのように
その寝息に寄り添っている
家の中に閉じ込めれてしまっている猫は
ある日 もし自分がいなくなったら
あなたが悲しむかどうかで その愛を試したがっている
家の中に閉じ込めれてしまっている猫は
抱きしめてくれる人が傍にいるだけで
寂しさが癒されるということを知らないだけなのかもしれない
時々 私はあなたの中に閉じ込められてしまっている猫のような気がする
※中国人学生によると、この“盒子里的猫”には、“囲われ者”という意味もあるらしいです。