DVDを返却がてら立ち寄ったブックオフの100円コーナーで購入した本。
「いま、会いにゆきます」は、
一昨年映画にもなった話題作。中国人の知り合いが「とても感動して、泣きました。」と言う言葉を思い出して買ってみました。あ、余談ですが、渡辺淳一、中国では“恋愛大師”と呼ばれて滅茶苦茶に受けているそうです。「彼の本を読んだ女性は、皆、泣いている。」と大学生の女の子が言っていました。
「マイ・ライフ」は、
浪速の肝っ玉母さんのような“綾戸智絵=個人的な話題ですが、よく上戸綾と間違えています。^^;”のエッセイ。“世の中の偶然はコントロールできないけど、必然にするのは自分自身や”という、帯に書かれた言葉に誘惑されました。
「ペンギンの国のクジャク」は、
“組織と個人を生き返らせるビジネス寓話。アメリカで大ブレイク!世界の企業を変えた一冊。”という帯の言葉。で、頑固で保守的なペンギンが支配する国にやってきた元気で有能なクジャクの話。
今日、友人がくれたメールには、
“どんなことでも、それがどれぐらい好きかは、それに伴う辛さにどれだけ耐えられるかで計ることができる。”
(by ジョン・ガンサー)
きっと、確かに、こんな風に生きていくことが出来る人。
この言葉、太極拳を続けていく上で、とても大切な心構えになる言葉でもあるなぁ~と、シミジミ。 ^^v
私の父は、
「自分の家なのに自分の思うようにならない!こんなのはイヤだ!生活費は入れてやるが、俺は出て行く。一人で好きに暮らす!」
これ、子供二人とのチャンネル争いに負けそうになった時に発した言葉。(笑)
この言葉を聞いた瞬間に子供たちは大人になり、父親にチャンネル権を譲るようになり、、、
そして、今まで以上に父親のことを好きになったのに、、、54歳の若さで逝ってしまいました。
も一度会いたい~。(=^・^=)