知り合いからいただいた、“新高梨”。
大きさ⇒直径10cm超え~ ^^v
タンパク質を分解⇒肉を食べた後に。
ナトリウム排出⇒糖尿病、高血圧の人に。
シャリシャリとした石細胞⇒便秘解消。
アスパラギン酸⇒疲労回復、利尿作用。
水分率90%⇒水分補給。
身体に良い果物を、
ありがとうございました。m( _ _ )m
呉式太極拳の練習法に、「練習に必要な“五字訣”」
という項目がありました。
“五字訣”⇒“静”、“軽”、“慢”、“切”、“恒”
静:
太極拳を練習する時には、集中力を高めて雑念は払わなければならない。
何処に集中するか?
自分自身の動作の中に集中していくことによって静かになることが可能⇒動中求静
これを続ければ続けるほど、自分自身の内側の勁が理解できるようになる。
軽:
太極拳でいうところの“軽”は、力を使わないというような単純なものではない。
“軽”は“重”と同じ意味を持つ⇒左重則左虚、右重則右虚
軽は、力んだ筋肉からの力ではなく、穏柔な力をさす。
慢:
太極拳を練習する時には“慢=ユックリ”でなければならない。
それは、ただ速度を落せばよいというものではない。
慢であることによって、身体の隅々にまで意識をいきわたらせ易くなると同時に、“節節貫串”を感じとることが可能になる。
一般的な理想を述べるなら、一套路を通すのに25分から50分をかけるのが良い。
切(実):
太極拳を練習する時には、いい加減ではなく切実に求め続けていかなければならない。
自身の動作が太極拳理論に鑑みて正しいか正しくないかをチェックしながら動き、練習後には、何故、間違いが発生するかを考え修正していく。⇒切磋琢磨の実践。
恒:
太極拳を練習する時には、“定時”、“定量”を心がけながら継続しなければならない。
暑さや寒さが厳しい時であっても堅持すること。
“定量”に関しては、練習者の体力や熟練度に応じて加減する。