今日の夕飯。
午後7時から気功授業があるので、少しセーブして小籠包子と焼麦を買ってきました。
気功教室は、壁の一面が鏡になっています。
で、その鏡に向かい練習を行うのですが、、、
気のせいではなく、太ったような。。。^^;
原因~。コレかな???
苺につけて食べる練乳にピーナッツクリームを加えたものを、朝食や小腹が空いた時にパンに塗って常食していたせいカモ。。。(T_T)...
帰国の翌日から練習が待っているというのに油断してしまいました。( _ _ )...
大変そうに思えた“形意五行連環拳”。
繰返し動作が多く、あっけなく終わってしまいました。
ので、少し、反省も兼ね再確認など。。。
“常用跟歩”
前に進む時、後ろ足の蹴り出しを利用して前足が出る。
退歩は前足の蹴り出しを利用して後ろ脚が出る。
“常用三体式”
形意拳の歩法といえば、通常はこれが基本になる。
“内外合一”
手と足、肘と膝、肩と股関節⇒外三合。心と意識、意識と呼吸、呼吸と力気⇒内三合。この内外三合が一致して全身が統一されている人を六合者と称する。
“曲肘湾膝”
肘と膝が真っ直ぐになってしまうことはない。絶えず緩ませていることで、素早く動けるし、相手からの力に対しても抵抗し易くなる。
“忌踢宜采”
脚を上げている時間は少ない。脚を上げている=片足立ちの時間が長くなる=不安定=相手に攻撃され易い。後ろ足の蹴り出す力を利用して、前足で相手を押さえつける。指の力が大切。
“拳不離心、臂不離肋”
拳は心臓から離れず、守る手は脇から離さない。腕を前と出すときには正中線に沿いながら下から上(攻撃は拳を口から出す)へと移動する。身体から離れない(側面を擦する)ことにより身体の重さが利用できる。
余すところ二日となりましたが、以上を心がけて練習に励みたいと思います。( _ _ )...