意識と丹田内転。。。


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呼吸による下丹田の内転。
武術的にもですが、「太極拳は身体に良い」となるための要因でもあります。

太極拳は身体の動きと丹田内転が結合した運動です。
大架であっても小架であっても同じ回転運動が要求されています。

昔から言われていることですが、 “以意行気、以気転身⇒意識で気を動かす、気で体を動かす”、“始而意動、即而気動⇒初めに意識が動き、それから気が動く”といった言葉が示すように、太極拳を練習するには意念と呼吸の協調が必要です。

特に“丹田気動“⇒丹田(腹部)神经を脳神経(意識)の指示の下、吸気を利用して内転させる(防御=蓄)⇒丹田からエネルギー(劲)が生じている感覚が脳へと伝達されていく⇒脳神経(意識)はエネルギー(劲)が向かう方向を指示する⇒呼気を利用して攻撃(発)へと転じる⇒協調一致したエネルギー(劲)の運用が出来る。

“内不動、外不動⇒内側が動かなければ、外側は動かない”、 “腰不動、手不発⇒腰が動かなければ、手は動かない”
攻撃に際しては、丹田の内気の震動が一気に外側に伝わっていく。
旋腰転脊も丹田を核としての整体運動をしている。腹部臓器を通り過ぎる時には、これを自然にマッサージしてその機能を高めている。
吸气には身体を松沈させる効果がある。これにより神経系統もリラックスしやすくなる⇒穏やかな状態(禅の境地)で全身を意識支配の下、協調一致した運動をすることができる。

肉体(筋肉)の中に太極拳は存在しない。
意識によっての協調一致⇒太極拳⇒ “一動無有不動,一静無有不静”。
そして、この協調一致運動の核心となるのは、小腹(丹田)が描き続ける円によるエネルギー(劲)⇒“抓住丹田練内功⇒丹田を鍛えて内功を自分のものとする”⇒その円は上下、左右、前後、斜めといったあらゆる方向に描かれる。
by takeichi-3 | 2008-11-21 23:43 | 太極拳理論 | Comments(0)

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