快晴だったけれど、風が強かったせいで体感温度が低かった今日の北京。
買い物の途中、商店の飼い猫なのか、
ドアの前で“中に入れて~”と鳴き声を上げている猫発見。
向こうからも接近してきたので撫でようとしたら、“パチ!パチ!”と静電気が~!
お互いに飛び退いてしまいました。
(((((((^^;
ネットに載っていた猫。
針治療で持病の喘息が治ったそうです。
猫の経絡図~(--)~~~~~
見てみたいデス。
太極拳練習は、
飽くことを知らない老師から,、毎日同じ注意を受け続けています。
前後、左右に重心移動する時に高低差が出来てしまう⇒後ろに下がる時、尾骶骨を内側に収めようとしないからお尻が突き出たまま⇒後ろに下がりきったところで、ようやく座るのはダメ。
後ろへと重心移動が始まった瞬間に、虚領頂颈、含胸抜背、気沈丹田、松股松腰が完成して初めて背中の靠(peng)が出来上がる。
と注意を与え、、、その要求を考えながら動いている私のに、、、
「ね、ね、昨日もAeon=jascoに行って来たの。で、お寿司を買って帰ったら子供がアッと言う間に食べちゃって?今度は一緒に行く?」と話かけてきます。
「ん~。一度行ったからいいです。私はカルフールのほうが中国的で好き。」と答えていると、
後ろに回り込んで、背中を押してくる。
「押し返してね~。はい、頭を上げて~背中のここと、ここと、、、張り出して~」とツンツン。。。
オォ~っ!気持ち良く下がれる~!!!
ん?!
「老師、後ろに下がる時、平行移動しなければいけないと思うから横方向への移動を考えてしまうけど、もしかしたら下に下がっていく感覚が正解?」
「そう、並行に移動すると拮抗している相手の力を化できないでしょ。真下に向かう力を利用するのね。」
「あ。。。手で前を押していく時も、足を寄せる時も、下に沈みこむ力を利用しているんですね。そうか、いつも下に向かう力のことだけを考えればいいんだ。」
「そう。。。でね。この間の日曜日に~」と、、、
老師が、とてもリラックスしている練習をしています。( ' ' )***