2018年 07月 31日 ( 1 )

筋肉結合⇒「整力」。。。

f0007580_23553319.jpg一昨日紹介した「徐皓峰」の形意拳口述小説「武人琴音」
出版された直後に購入していて~興味深かった部分を訳していました。

数年に亘り、ファンクショナル系を主体とした筋トレを続け、背筋&腹筋(体幹部)により手足が連動するようになってきた今、改めて~書籍の内容に頷いています。

※武術の站桩には体幹を強化する効果があると、北京体育大学が散打の選手で実験した結果を発表しています。


成長した後、骨、一本一本の長さ(構造)を変えることはできないが、結合しあっている骨々の長さなら変えることが出来る⇒筋腱や靭帯を伸ばす⇒沈肩墜肘、塌腰落股による。

骨そのものの構造は変えられないが、筋肉の結合を変えるのは簡単。
スーパーで売っている、養鶏場で育てられた、一度も走ったことがない鶏のローストチキン。その腿を引っ張ると、腿部分がきれいに外れてくるが、農場で放し飼いにされ、毎日駆け回って育った鶏を使ったものは、腿を引っ張ると半身分の肉が一塊りになって付いてくる⇒日ごろの運動によって、身体が「整」という状態になっている⇒歩く~足だけを使って歩いているわけではなく、バランスを保つために身体の各部が効率よく結合して動いている⇒筋肉結合構造が養鶏場育ちの鶏とは異なったものになっている。

発力も、、、筋肉結合⇒「整」力を利用すると威力が増す。
又、相手への攻撃を有利にする為、少しでも腕を長く伸ばす⇒肩甲骨や脊髄の引き伸ばし、腰の捻じりを利用⇒伸筋抜骨。

身体を伸ばす⇒放松(柔)でなければ、筋腱や靭帯を伸ばすことができない⇒勢いのある力(滞りの無い力)が発揮できない⇒剛は柔より生まれる。
by takeichi-3 | 2018-07-31 23:59 | 太極拳理論 | Comments(0)

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