2018年 11月 04日 ( 1 )

拳打臥牛之地。。。太極拳生活化

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最近の練習、内功化(身法規律を行うことで体を操作)することが主流⇒頭から胴体内部の調教(?)を重視~なので、わざわざ時間を作らなくても日常行動に融合させることができる規律訓練のポイントをアドバイスする機会が多くなっています~良い結果が得られるとよいのですが。。。

套路自体の功法を磨くにも「拳打臥牛之地」という先人の言葉があります⇒練習する場所への要求は高くない⇒広々とした場所の必要は無い⇒牛が臥せることができるスペース(2~3㎡)があれば練習は出来る。

かつての武術、船拳、永春拳、弾腿、形意、少林等の基本功、単動作、組合せ動作、二人で行う攻防実戦などは、小さなスペースでもことたりた。

伝統武術の各門派の古いしきたりでは、入室弟子などにしか教えない技もあった⇒閉門修煉⇒「絶招」⇒技術を守るため、壁などで囲まれた人目の届かない狭い場所で練習を行っていた。

大砲や鉄砲などの現代兵器が出現する前、政権を守るために、統治者が民間に対して武術を禁止した時代もあった。その当時、武術家たちは門を閉ざした室内での練習を続け、伝統を守った。

社会の進歩や武術の発展に伴って、絨毯を敷いた武術館なども多くなり“拳打臥牛之地”という状況は少なくなったが、煉拳を堅持しようとする時、天候などにも左右されない“臥牛之地”は大いに役立つ。

いかなる環境においても練習を続ける⇒尋臥牛之地⇒煉功を堅持しているという意味で使われる。堅持すれば、強身壮体&磨煉意思が得られる。


★八極拳も、工夫をすればこんな風に。。。



北京留学中に会った、陳家溝から北京講習に来ていた老師が定義した太極拳の段階。
1.太極操(太極劲等が無く、動作を覚えているだけ)
2.太極拳熟(規範への理解が伴ってくる)
3.太極功夫(用法が伴ってくる)
4.太極文化(生活の中に太極拳が浸透していく)
5.太極拳精神(自分自身の心がユッタリとして寛いだものになる)
6.太極道(神仙の境地=宇宙が入ってくる)
by takeichi-3 | 2018-11-04 23:59 | 太極拳理論 | Comments(0)

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