岳家拳。。。

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崔仲三老師による伝統楊式太極拳講習の最終日となる今日、形意拳老師の追悼記事が載っている中華武術を持参。

二十年以上もの間、私の太極拳を見ていた崔老師に、ようやく褒められるようになって~「北京にいた頃は、毎日、この老師の元に通っていました」「あぁ。知っている。良い老師だ」「あの頃は、自分の力不足で王老師が教えてくれたことを正しく行えずにいましたが、規律の精度が上がるにつれて、理解、実現できるようになり~その教えの価値も分かるようになりました。“十年~基本が身につくまでに必要な時間(理解に至るまでに必要な最低時間)”と崔老師が言っていた言葉に納得しています~で、で、現在の私の動き、どうでしょう?」と尋ねたところ、「背中が丸過ぎる」「含胸を意識して行うようにしているのですが~」「時として、虚領頂頸が失われそうな位丸くなっている~沈肩から松(自然)で含胸が形成されるように」「噢。私の理解が不十分なようです」~その後、正しい状態をアドバイスしてもらい~体感~当面の課題が出来ました。。。φ(. . )


★内家拳源流と言われている南宋の名武将~「岳飛=武穆」
とりわけ槍に優れていて、彼が著した「武術秘伝書(武穆王拳譜)」を手に入れた姫際可によって復活されたのが形意拳。以降、陳式太極拳や八卦掌の起源に影響を与えている拳です。

岳飛が伝えた岳家拳を継承している湖北省黄梅県聂福俊村。村の男性は全員が習武~稀有な武器等が登場するので楽しい映像になっています。あ、村の学校では学岳家拳の時間があります。


# by takeichi-3 | 2018-12-10 23:59 | 偉人たち | Comments(0)

少林寺小武僧。。。

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日曜の浅草。人出半端なくて~太極拳講習の昼休みを利用して浅草寺にお参り~は、断念。

今日の練習。老師による「提高」のアドバイスは、規律の遵守。初心者も熟練者も、各々が現状よりも規律の精度を上げる=レベルアップ法。

あ。7月に紹介した少林寺小和尚の最新映像~日々の鍛錬でレベルアップしているようです。




先輩の釈小松。3歳の時に、「亜洲武術小神童賞」「国際武術節童子功賞」を受賞~以来、テレビや舞台で活躍している小武僧です。




この子たちも、将来は。。。



# by takeichi-3 | 2018-12-09 23:50 | 武術各派 | Comments(0)

浅草で太極拳。。。崔仲三老師

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ほぼ、一年ぶりとなる浅草。空はどんよりとした冬模様なのに気温は高め。いつかは展望台に~と思っているスカイツリーを横目に、太極拳の練習会場へ。

「老師、好久不見(お久しぶりです)」「お。お。来たのか?」
北京以来~まだ二週間余りですしね。。。(#^^#)


今回の伝統楊式の套路は去年と同じだと思っていたのに~11月に北京で学んだのと同じ。事前に予習したせいで、混乱してしまいました。

参加者に初心者もいたからか(北京の参加者はベテラン揃い)、太極拳の基本や伝統楊式の要求などを丁寧に細かく説明~八法五歩⇒十三勢の“勢shi”は原理(基本)、“式shi”は原理に基づいた応用・変化~楊式の拘り45度~実脚に下松沈した力(蹬劲)を利用して重心移動~力点の移動~意識の運用等々。

参加者同士での用法お試し⇒擠jiから按anへの過程動作~両手首を掴んでいる相手の力を合谷に劲を通して化解する。

今日も多くの人と手を合わせる機会がありましたが、沈肩劲を肘までは墜とせるのに~そこから先、相手に掴まれている手首で硬劲となり停滞してしまうことが殆どだったので、相手を真似た力&手首を掴んでいる相手の力にとらわれず合谷へと意識を到達させた力(劲)を再現して、その違いをアドバイス⇒相手の劲を真似る~お互いのレベルアップに役立ちます。

で、ひとしきり相互練習を重ねた後、老師から説明⇒脚への下沈劲が遡ってくる時の運用路線説明を聞きながら、沈肩墜肘劲だけで下沈劲は利用していなかったことに気づき、明日は下沈劲を加味してみよう~と、、、多くの人と手を合わせられる~楽しいです。

老師の挨拶の中、「私の拳は、祖父(崔毅士)より伝わったもの」という言葉がありました。
# by takeichi-3 | 2018-12-08 23:59 | 太極拳 | Comments(0)

太極拳身法を習慣(生活)化させる。。。

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今日の気功&太極拳練習。。。
頭から足まで、全ての関節をストレッチして緩ませた後に~八段錦の動作を利用して筋肉ストレッチ~体の歪みを補正してから~身法によって身体を整えて発生した太極拳劲が加味されている時の用法&筋肉のみで稼働させた時の用法、それぞれの力の質の違いを体感~な練習をしてみましたが、「身法の一つ一つを意識しながら体を操作するのって凄く時間がかかるから、音楽に合わせて一緒に套路を通したりする時には間に合わなくなってしまう~」という参加者の発言がありました。

そうなんです。。。(--)!
習慣化させる(呼吸と一体化して自然になる)には時間がかかります。一週間に2~3回、二時間位の練習で実現することは不可能です。ので、太極拳生活化⇒太極拳に必要なアライメント(胴体部調整)を日常動作の中に取り入れていくことが近道。

身法は、歴代太極拳家が実践経験と民間の智慧により練出した外形と内動を結合させた要旨。内形を組織して内劲を生産するキーポイントなので、身、手、歩は、太極拳規律を満たしながら行うことによってのみ相互間の協調配合~内形支配(中)による外形出現(正)が可能となる。高級に至るには、身法の精度を追及し続けた功夫があってこそ。いきなりのステップアップは無理。

★今日のアドバイスは、歩行時の姿勢を太極拳身法とする⇒含胸(膻中内含による横隔膜下降)や収腹(関元内含による盤底筋群の稼働)によって膝が上がるようになり歩行が楽になる効果も。

ポイントは、、、
頭は虚領頂頸を維持~左右肩井を下げる~大椎周辺は後ろに~膻中内含~横隔膜の下降を関元内含までつなげて体幹を安定させる(地壇公園の伝統拳老師は、膻中から関元に至る任脈上にあるその他のツボも丁寧に意識して行っていました)⇒脊椎も正しく整えられるので背中筋肉の緊張(力み)を取り去る⇒支柱(背骨)が整うと放松が出現⇒血流が良くなり健康効果が得られる。

含胸は胸を凹形に力で押し込めるのではなく、胸部(鎖骨・肋骨)がユッタリ自然に含まれながら開いていく感じ⇒正しいポジションに収まると~肋骨が緩んで下がる⇒横隔膜による腹式呼吸を誘導⇒横隔膜の伸縮により腹腔の圧力が変化⇒肝臓への輸血を促進~その機能を高める。
# by takeichi-3 | 2018-12-07 23:59 | 太極拳理論 | Comments(0)

崔仲三老師主演のショートフィルム。。。

今年の〆となる太極拳講習参加は、今週末から東京で開催される崔仲三老師の伝統楊式。
11月に北京で行われた講習会とは少し異なる套路~ので、予習中。。。φ(. . )

北京滞在中、中国ではYouTubeを見ることが出来ないので、YouKuや土豆等の中国動画サイトで動作確認していましたが、その際に見つけた崔老師主演のショートフィルム「祖孫情」~UPしてみました。

★アメリカから北京にやってきた孫と太極拳世家の祖父~滞在中に祖父から功夫を学びたいという孫との束の間の触れ合いを描いています。




什刹海、凍った湖での椅子スケートを見ながら、機会があったら挑戦したいなぁ~と。
2012年に行った時には、こんな感じでしたが、、、

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# by takeichi-3 | 2018-12-06 23:50 | 中国映画音楽 | Comments(0)

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