カテゴリ:太極拳理論( 484 )

胴体を調整して全身稼働。。。

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今日の太極拳練習、42式剣の起勢から収勢までを、下記中国語資料の要求を実現させることを優先→太極拳規律に沿うように呼吸筋を調整=胴体部調整を行うことで内劲を生み出し、その内劲を利用して手足を稼働~を丁寧に行っていたら、一套路終えるまでに約一時間半かかっていました。お疲れさまでした。。。(^^;

《明白練拳中要求的作用》
要深刻理解太極拳“虚領頂頸”、“松肩沈肘”、“含胸塌腰”、“松胯屈膝”、“裆劲開圓”等几个重要述語要求的作用、一定要将这些要求体会到身上、才能練好太極拳。

“虚領頂頸”
就是在臀部放松下座的同時百会穴上領、使頭頸和身体堅直、虚虚地領起精神。目視前方、下骸内收,咽喉与百会穴形成一条線、用后脖軽軽貼衣領、頚椎下沈堅起、要把“領”字理解為“霊”、“頂”字理解為頭頂的“頂”、不是頂起或頂起。而是清気自然上昇、頭頂上産生一種軽霊之気、也就是“頭頂懸”。

“松肩沈肘”
就是両肩関節要向下、向外松開、両肘関節要向下墜、両臂抱圓、象抱着気団一様、抱的感覚占七成、向外撑的感覚占三成。松肩和沈肘是相互連系的、只有做到沈肘松肩、両臂才能圓満松活自然。“松肩沈肘”的关鍵是放松肩井穴、肩胛骨、肘的麻筋穴、要用中節肘带動両頭、進行松沈、就能使肩、肘、手一線貫通。

“含胸塌腰”
“含”就是含住。“塌”就是向下的意思。不要把腰凹進去視為塌腰。“含胸”、是指膻中穴内含,夹脊穴后撑、尾閭微向前托、下顎内收、以胸部含住且感覚舒服為宜。“含胸”的作用主要是放松、蓄劲、不可過、亦不可不及、過了則胸部易瘪、内臓易受到挤圧、損害身体健康、还会造成外形局促不霊活的現象。“塌腰”是腰椎以下区域整体向下松开、腰椎以下松開不是由生理前凸簡単的命門后撑或是堅直腰杆、而是重在産生松活又松沈之勢。如果腹部、肋部、胯部、尾閭骨松的不够、就会影响腰椎的放松。做好“含胸塌腰”的方法是含胸、沈胯、松腰、収臀。

by takeichi-3 | 2019-04-16 23:49 | 太極拳理論 | Comments(0)

太極八法五歩~套路要領。。。

日本でも普及が進んでいる「套路八法五歩」~「快練技撃」「慢練養生」な効果があるそうですが、基本的に、身法が整っていなければ用を成しません。で…その動作要領を。。。




☆始めに、一般的な八法説明。。。
①掤:手腕。掤劲は八劲の基本、いかなる時にも失われてはならない。上外へと向かう力。相手の胸への攻撃を躱して発力。
②捋:身体の外(後ろ)へと向かう横力。三分は下向き~七分は後向き。
③挤:手の甲を使って前を押していく力。要点は、両手の力の合。両足はしっかりと地を掴む⇒下半身の力による外掤劲。
④按:腰の後ろ張出しを使う⇒上半身の外掤劲。前に推す、上へと押し付ける。
⑤采:相手の腕や肘を掴んで、下後ろ方向へと沈ませる。
⑥挒:両肘の回転によって腕を左右上下へ動かして相手を躱す⇒相手のバランスを崩す。
⑦肘:肘を曲げて相手を打つ。相手と接近している時に使う。
⑧靠:相手の身体に接触~肩、胸、背など身体で打つ⇒寸劲。


☆套路説明~翻訳ナシですが~m( _ _ )m

《起勢》
①身体自然直立,两脚并拢,頭頸端正,肩臂松垂,两手軽貼大腿側:面向南、目向前平視、心情寧静。
②左脚向左軽軽開歩、相距右脚与肩同寛。脚尖向前。
③两手緩慢向前平举至与肩同高時、手心向下、两臂相距同肩寛、肘微下垂。
④上体保持正直、两腿緩緩屈膝半蹲、两掌軽軽下按、落于腹前、掌与膝相対。
★要点:全身放松、舌頂上顎、呼吸自然。

1)掤
①左転体的同時、左臂(腕)上抬屈于胸前、手心向下:右手翻転向左劃弧至左腹前、手心向上,与左手相対如同抱球、重心移至左腿、右腿收于左腿内側、面向西、目視前方。
②右脚向前軽々迈出一歩、脚跟着地、前移成右弓步:同时右臂向前掤出、臂微曲、掌心向内、高与肩平,左掌向左向下落于左胯傍、掌心向下、目視右前臂。
★要点:両手分開要保持弧形、体転要以腰為軸、弓步与分手的速度要一致。
★用法:掤、両臂要撑圓、后手五指附在前手腕内、助力外撑。这是手動進功的招式。

2)捋
①上体微右転、右脚向右后退一步、脚前掌軽軽落地。
②上体継続右転、重心后移到右脚、左脚收于右脚内側、同時右臂外旋、右掌屈肘提至胸前横掌、掌心向外、左臂内旋、挙于身体左側、高与肩乎、掌心向外,面向北,目視前方。
★要点:左脚收脚与两臂捋的动作要一致。
★用法:捋是破棚的招法、两掌以感覚探知対方虚実、一手接対方腕、一手附対方肘、順力捋開対方臂、随捋進招進招。

3)挤
①上体左転、左脚向前偏左上歩、脚跟落脚跟落地。
②重心前移、右脚收至左脚内側后方、脚前掌着地成右丁歩:同時左臂屈肘横于胸前、掌心向内、指尖向右:右臂内旋、掌心向外、指尖向上、掌指附于左腕内側、面向南,目視前方。
★要点:向前挤時、上体要正直、手臂動作与歩法一致。
★用法:捋開対方掤手之后、遂以挤手進攻、搭手后以手和臂向対方空隙挤按、两手合拢以増加力量。

4)按
①上体左転、右脚向后退半歩、双手臂向下按掌于身体两側、双掌心向下、手指向前、同時動左脚、成左虚歩、面向東、目視前方。
②左脚向前上歩、脚跟落地、重心前移、右脚收至左脚内側后方、脚前掌着地、成右丁歩:双掌向前推出、掌心向前、目視双掌。
★要点:向前推按掌与上歩要一致、脚跟落地。两手相距宽度不要超过肩。
★用法:按是破挤的招法、下按対方挤来之臂、使対方挤不得力、挤力落空。

5)采
①上体右転、面向西南方、重心在右脚、同時手臂内旋抓握拳、左手臂伸直,右手臂屈肘在胸前、目視左拳。
②重心移向左脚、退右脚、再退左脚成左歇歩。同時双手臂由上向下采、目視右拳。
★要点:双臂向下采時、腰必須向右転。
★用法:用手抓対方臂時、力在十指才能抓実、由上向下采拿。

6)挒
上体向左転、面向東北方、右脚收至左脚併歩、同時右手臂内旋横撃、左拳変掌附于右臂、目視右拳。
★要点:転腰、并歩与横撃一致。
★用法:例是取対方全臂、一手抓対方腕、一手横撃対方肘、向下捋带。

7)肘
上体向右転、面向東南方、右脚向右横一大歩、左脚收至右脚内側、成丁歩、同時右肘外旋屈臂、左手掌握右拳面、向東南方頂肘、目視肘尖。
★要点:歩法与頂肘協調一致。
★用法:肘是屈臂以肘尖横撃対方。

8)靠
上体左転、左脚向西北方退一歩、成左弓歩、同時两手分開、左肩向后靠、右掌向東南方横撃、掌心向下、目視右掌。
★要点:退歩和肩靠一致、目視右掌、意想左肩。
★用法:靠是以肩靠対方胸、或以膀靠対方腰肋部。

9)前進
①上体右転、右脚向南上歩、脚跟落地。
②重心前移、左脚收至右脚内側后方、脚前掌着地成左丁歩:同時右臂内旋屈肘横于胸前、右掌心向内,指尖向左,左掌指附于右腕内側、面向南、目視前方。
★要点:歩法与手法動作要一致。
★用法:前是進招、如雲手招法。

10)后退
①上体左転、左脚向后退一歩、脚前掌着地。
②重心后移、右脚收至左脚内側、成右丁歩、同時双掌変双拳、双臂向后拉、目視北方。
★要点:歩法与手法動作要一致。
★用法:退是転動双臂、以守待攻。

11)左顧
上体右転、左脚向左横一歩、左右两臂同時向左向上向右向下劃立圓続環、上体左転、向東方双撃拳。同時右脚收至左脚内側、成右丁歩、目視左拳。
★要点:転腰続環、歩法与撃拳協調一致。
★用法:顧是照顧三前⇒眼前、手前、脚前。

12)右盼
上体右転、右脚向右横一歩、双拳変双掌、左右两臂同時向右向上向左向下劃立圓続環、向西方双撃掌。同時左脚收至右脚内側、成左丁步、目視右掌。
★要点:転腰続環、歩法与撃掌協調一致。
★用法:盼是注意対方七个部分、即肩、肘、膝、胯、頭、手、足。

13)中定
身体直立,左脚向左軽軽邁歩、相距右脚同肩寛、脚尖向前、同時、双手在胸前如抱球、面向南、目視前方。
★要点:抱球静心、稍停、意想丹田、呼吸自然。
★用法:身体要保持中正、以静制動。我以中定尋対方則面而横撃之:我以中定尋対方空隙、先発而制対方。不可冒進、故而以中定待机而発。

《收勢》
①右手臂内旋、翻転下落、双掌由体两側慢慢上挙、两掌再慢慢下落至两腿外側、松肩垂臂、上体正直自然,目視前方。
②左脚收至右脚傍併拢、脚尖向前、身体直立自然、呼吸平稳均匀、目視前方。

★注意事項
八門五歩十三種方法、可以单独站桩練習、也可以分成几个小組合進行練習、諸如
①棚、捋、挤、按
②采、挒、肘、靠
③掤、肘、挤、按、采、挒、肘、靠
④进、退、顾、盼、中定。
也都可以反復連貫進行練習。

by takeichi-3 | 2019-04-13 23:58 | 太極拳理論 | Comments(0)

横隔膜活用色々。。。

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青空が広がった朝。近所にある新井薬師の巨木桜、ようやく満開に。


最近、太極拳動作のアドバイスをする時、沈肩&含胸のポジションを整えることで横隔膜下降(気沈丹田)を誘導~その劲の作用により、腰が回転、重心が移動、腕が自然に展開&収縮となる~を体感してもらうようにしていますが、皆さん、それを自分自身で再現しようとすると難しいようです。

「身体に発生した感覚を頼りに、自分の内側から同じ劲が出るように身体を調整するという地味で根気のいる作業を続けなければならないから、つまらないと思うけど~」と言ったら、「いえ、楽しいです。自分の変化が楽しめて~」という言葉が返ってきました。技術を磨く~本人の努力があってこそ。頑張ってください。m( _ _ )m

で、気功や太極拳~その他の武術も、横隔膜呼吸を重要視しています。身法は、横隔膜呼吸を誘導して気沈丹田となり、取り込んだ呼吸を劲として運用するための基礎工事。横隔膜をコントロールできるようになると、体幹が安定。日常生活も快適になります。

★提肛(肛門を締める)による養生&横隔膜活動。
息を吸いながら肛門を引き上げる(締める)を、一日百回以上行うと静脈の流れがよくなる~腹圧が高まることによって、腸の周りの血管から大量の血液が押し出されて、全身の血行が良くなる。 又、横隔膜を間接的に動かすことができ、結果的に深い呼吸の手助けになる⇒肺から丹田、肛門を結ぶ中心線に「空気の柱」ができる。

★健身気功の調身とは?その作用は?
「調=調整」、「身=身形」。調身は気功における一種の特定述語で、身形に対しての要求。動作を行っている時に調整しなければならない要求⇒この身形は、外見だけではなく、筋、膜、骨、血、肉、精など身体に属する全てに及ぶ。その基本となる要求は、「形正体松」~「形不正則気不順、気不順則意不寧、意不寧則気散乱」

身体の動きと意により気が適切に運行すると、気持ちは安静、吐故納新(体内の汚れた気を吐き出して、新鮮な気を吸い込む)、経絡の通りが良くなる、循環の改善、代謝を促進、身体を柔軟強壮に&智能UP。

★調息とは?
「一吐一吸=一息」⇒調息とは、練功中の呼吸調節。健身気功の調息は、動作と結合させなければならない。横隔膜の上下運動が主となる腹式呼吸。呼吸は自然に~強制的にならないよう(意識し過ぎないよう)に~血液循環を促進&内臓マッサージ&自律神経(植物性機能=消化・呼吸・生殖・循環・分泌を主宰)の調整が目的⇒アライメントが整わなければ実現しない。

★調心とは?
心理活動の調節⇒意守活動⇒練功中の意念集中⇒意念を一つに集中させる。例えば、自然の景色を観想、身体の一部位に集中、ツボに集中⇒雑念を払う。大脳を浄化⇒精神が放松⇒血液循環が良くなって、練功効果が上がる。

≪補足≫
脳が活発に動いている時、老廃物の処理は後回し~睡眠(安静)になると、浄化モードに切り替わって蓄積された老廃物を排除⇒アルツハイマー患者の脳には老廃物が蓄積されているそうです⇒睡眠不足はアルツハイマーを誘発。


by takeichi-3 | 2019-04-01 23:59 | 太極拳理論 | Comments(0)

立腰~命門を開く~養腎。。。

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以前の文章&中国語で、命門を開くことにより生じる太極拳劲&腎への効果を。。。

★2008年~北京で参加した中国人老師(多分~劉慶洲老師)の講習会で、老師がお尻を触らせて、「収臀を聴け」と~あ、あ、お尻が、下に向かって下がります。で、ソレに関する拳理を探してみました。

《収臀》
抜腰は習慣となっていなければなりません。往々にして、鳩胸デッチリという状態となっている人がいますが、もし、弓腰(腰が後ろに弓のような弧形を描いて張り出されている⇒背中の弓=抜背と呼応している⇒背中全体が後ろ方向に緩やかな弧を描いている⇒この状態を作り出すのはさほど難しくはありません。ただ、含胸と松腰が出来ていさえすれば腰は自然に弓腰となります⇒初心者は無理矢理に弓腰を作り出したりせずに、ひたすら松腰を追求してください)が出来ていたとしたら、このような身型になるはずがありません。収臀⇒これは、騎馬歩や虚歩という座る姿勢においてお尻が内側に収まっている状態を指します。弓腰に気をつけることによって比較的簡単に要領を掴むことが可能です。言い方を変えると、弓腰でなければ収臀は完成しません。弓腰ができる=臀部は自然に垂直に下に向うので後ろに突き出されることはありません。

(補足)松腰
松腰となる為には、尾骶骨が前上方向に収まり、腎兪と命門は後ろに向かって張り出されていなければなりません。それによって抱股となり“尾閭中間”が形成され、収臀松腰となります。

正しい含胸となると背筋も松沈となり、背骨は後ろに張り出して抜背が完成する。含胸抜背により生じた松沈は気沈丹田、松腰となり、腎(命門)への意識を通しやすくする⇒“腎是一切功夫的源頭=腎は全ての功夫の源”⇒松腰であるという絶対条件の下、立腰と沈が完成する⇒“腰部の松沈直立”と“尾闾中間”、“気沈丹田”はワンセットになっています。


命門属督脈、是生命之門、先天之根本、位于人体後背両腎中間、与臍平斉前後対称、是人身的中枢。它発揮着統領、協調和運化等重要作用、是貫通人体上下的橋梁、気過不了命門、就不能和脚底湧泉相連、也就不可能貫穿。不貫穿就不会周身一家、形成整劲。因此,命門穴在練太極拳中起着非常重要的作用。

上下貫穿。在行拳走架中、要着重以放松命門穴為引導、在大脳意識的指揮下、結合松腰、松胯、以意運形、用意不用力、動作注意連貫、円滑、柔和,使内気上下節節貫穿。練習速度宜慢不宜快、一招一勢要精力専注、活発無滞、外形尽量与内气、意識保持一致。这様連練習、日久命門自能松開。命門松開後、丹田気就能霊活無滞地伝布周身。每做一个動作定式時、命門穴要後撑下塌与腰胯配合松沈下座、也就是臀部最後方的座骨始終如座凳子上那様、調整気息、使内気帰于丹田、由命門経会陰松沈到脚底。然后,再接着做下一个動作。每一个動作都要这様開合起落、使気血从丹田出発、通過命門達于四梢、又回帰丹田。如此循環往復、内気能量就会天天増強、通過命門放松的伝導、使肢体各部位成為一体、節節貫穿、劲力由脚而腿而腰、達于手指。如行雲流水、連綿不断。

変換虚実。命門有助于身体的動態平衡、動作時以命門穴為穴軸心、以両腰腎抽換来変換身体的虚実。前進後退左顧右盼時、腰腎管着両腿。腰腎落実的这边、下面的腿就落実;腰腎松虚的那辺、下面的腿就松虚。就是説、以歩法上虚実的転換来変換身体的重心、是由腰腎的内動来支配的、動歩時応首先動腰腎進行変換。動作虚実変換的具体做法是:上歩前、脚要放松、脚底要平松落地、从脚底湧泉穴至百会穴一松到頂。脚一松産無穷的弹力。先是一腿腰腎漸漸下落、胯根内收下沈;別一腿腰腎緩緩上提、胯根提带足跟離地、这時全身重量圧在実脚上、虚脚離地承受重量変為零。此時、屈膝提腿向前邁出、脚跟軽軽放在地上、如踩薄氷、没有一点力。同時以命門穴為舵、実脚蹬地内旋平穏前移変為虚脚、原来虚脚変為実脚、然后由脚跟、脚掌、脚趾漸漸踏平、脚上承受的重量由零開始増加到最大。原来的実脚変成虚脚、脚上承受的重量由最大開始减小到零。脚由虚到実、或由実到虚、都必須做到実脚要踏実、虚脚要虚浄化。虚脚漸虚、実脚漸実、不得驟変、頓変、突変、重心転換節点要又慢又均又軽、交替的越細緻越清楚越好。

如能経常在練拳前常搓、揉命門;行拳走架中、貫注命門;每次練拳收勢後、拍打命門、両腎和全身、使命門得到保健滋養、経絡気血舒通、定会身体強健、延年益寿。


by takeichi-3 | 2019-03-25 23:55 | 太極拳理論 | Comments(0)

改めて~太極剣の基本功。。。

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太極剣の基本功。。。
何度も反復練習~腰の回転、剣の軌跡、剣指とのバランスを習得するのに役立ちます。

懐かしい王建華老師(北京師範大学武術研究室主任)。かつて所属していた団体が三か月間招聘。その時には週三~四回、講習会に参加していました。武術大好き~という印象のある老師です。




四十二式太極剣の基本功。。。



広東語と北京語が重なって~音声が悪いですが。。。m( _ _ )m




剣法の組み合わせ練習。。。


by takeichi-3 | 2019-03-24 23:58 | 太極拳理論 | Comments(0)

基本を大切に~尾閭中正。。。

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尾閭”指尾骰骨部位、是脊柱的最末端部分。这里有一个生理弯曲,使其末端稍向后翘。“尾閭中正”的意思是有意識地使尾椎向内、向下垂、保持中正状態。由于尾閭与臀部関連、因而“尾閭中正”的含義又引申為泛指臀部不可向后撅起、応保持向内收的意思。因此、如要做到“収臀”、其方法就是必須保持“尾閭中正”。

尾閭中正是关系到身体躯干、動作姿勢能否“中正安舒”“支撑八面”的准星。因此,習練太極拳時必須重視尾閭中正、不論是端正的或是傾斜的動作姿勢、都必須保持尾閭与脊椎成一条直線、処于中正状態。更重要的是、尾閭中正还影响着下盤的穏固、它同虚領頂劲、含胸拔背、気沈丹田、沈肩墜肘、松腰収臀、圓裆松胯是相互関連的、能够統一地做到以上几点、就可以使躯干、上下肢的内在劲力達到完整如一的地歩。

★武式太極拳老師による「尾閭中正」&「鼻の位置」。。。



尾閭中正上提する(=提肛⇒肛門を引き上げる)と、尾骶骨が収まる(微妙に前上に向かう)。提肛することで、丹田に落とした気が保持安定して運用出来るようになる~肛門を引き上げていないと、気は丹田に留まらずに散ってしまう。

中正を維持するのに、鼻の位置はとても大切。右に移る~左に移り~後ろへ~鼻は背骨と連動している⇒連動しないと中正が崩れる。野馬分鬣~腰を落とし、背骨が中正となって後ろに座り~背骨を軸にして腰を回す⇒鼻は、中正な背骨と共に旋転する~前に進む時、後ろに下がる時、左右~どの方向に移動するとしても、鼻も中正~左に偏ったり、右に偏ったり、前傾や後傾しない=中正。

鼻は身体の中心線にある~で、これは“中?”。中⇒鼻と肩で二等辺三角形が出来上がっている~等辺となっていないのは中ではない~以下。悪い例を見せています。

★尾閭中正神貫頂、剛柔圓活上下連⇒尾閭を収め(虚領頂頸と呼応)中正となると、意識が貫き~全身協調した劲(整体力)を繰り出せる。

★頂頭懸であれば、身体は~下方へと放松が生じていく~松腰、松股となる⇒尾閭中間(督脈運行のスイッチ)との結合により、立腰(命門=腎(精)が張り出され)となり督脈を通す⇒脊髄が張り出される(弓、龍の出現)=中枢神経系統の活動を高める。

1)保持立身中正。太極拳首先必須做到立身中正。要做到立身中正応該是百汇上領、尾閭前翻。从而保持脊骨正直,達到立身中正的要求。
2) 在進退顧盼中保持平穏。太極拳要求在進退顧盼動作転換的過程中一方面保持立身中正、一方面要保持平稳。当你進行動作転換時、注意以尾閭的移動、才能保障平稳、中正。同時使重心転移霊活、不出現湾腰翘臀、起伏蹬地的現象。
3)尾閭前翻是太極丹功的法門、在練内丹時必須掌握的要領。対于増進元気、提高身体健康有着非常重要的作用。(如果不講尾閭前翻的拳、肯定不是太極拳)。

武術気功講“尾閭中正神貫頂、気透三关入泥丸”、練内家功的也講这句話。尾閭要中正、不能体形歪、尾閭也要正、直着往下垂。尾閭中正往下垂、似座非座、好像下面有一根縄子垂着、而你座在上面。

★2006年の北京では、こんなレベルでした。
そして、今日の太極拳。相変わらずの単式練習。延々と、遠々と、いつ降りてくるともしれない体得を目指して歩く、歩く。この頃、ようやく、首と第三脊椎の後ろへの張り出しが完成し始めているので、上への引っ張りは徐々に現れてきています。でも、“尾閭中正”完成の確率が少ないせいで、上半身を下に引っ張るという感覚を味わえる確率が少ないというのを実感しています。

"尾閭正中"語出自《十三勢行工歌訣》;"尾閭正中神貫頂"。指練習太極拳時、無論動作如何進退、旋転、手足如何伸縮、変換、脊椎尾段都要端正不傾。達此要求的关鍵、在于練習時尾間脊骨根微微向前托起丹田(小腹部)、并使其方向随動作方向的変化而変化、始终保持脊骨根対准鼻、臍連線。

by takeichi-3 | 2019-03-20 23:56 | 太極拳理論 | Comments(0)

基本を大切に~気沈丹田(横隔膜下沈)。。。

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今日の太極拳練習、参加者たち~沈肩、含胸までは套路動作の中に取り込めるのに、その流れを継続して気沈丹田まで至る~に苦慮していました。内功を自然稼働させる秘訣は、丁寧に規律を遵守した練習を続けていく~近道はありません。

武術内功主要指的是呼吸方式、在横隔膜以下呼吸叫腹式呼吸、也就是気沈丹田。内功立要来源于道家的煉養法中的。太極拳主要以呼吸引動肢体運動、用一些太極桩法先找到横隔膜以下的感覚。

太極拳每个動作都和呼吸緊密結合并採用腹式呼吸。腹式深呼吸逼横隔膜下沈、就是伝統理論的“気沈丹田”。每个動作放松舒展、結合呼吸、使呼吸深長加大肺活量、横隔膜下沈、慢慢手心、手指発熱、血液暢通。久而久之、就可達到増氧、浄血、活血、以養生健体。練習太極拳時、要求気沈丹田、含胸拔背、松肩垂肘、虚領頂劲、尾閭中正。并協調“一挙動周身倶要軽霊、尤須貫串、気宜鼓蕩,神宜内収”。

松沈に必要なのは~肩沈が出来ると股関節が緩み~吸気を利用した含胸により抜背が生じ~気(呼吸)が腹式呼吸により丹田(呼吸)に落ちると、圓裆となり命門が張り出される⇒気沈丹田となるためには、下腹の収腹(提肛⇒尾骶骨先端が前を向く⇒収臀となる)が必要。

正しい含胸となると背筋も松沈となり、背骨は後ろに張り出して抜背が完成する。含胸抜背により生じた松沈は気沈丹田、松腰となり、腎(命門)への意識を通しやすくする⇒“腎是一切功夫的源頭=腎は全ての功夫の源”⇒松腰であるという絶対条件の下、立腰と沈が完成する。“腰部の松沈直立”と尾閭中間”、“気沈丹田”はワンセットになっています。

現代医学研究認為、腹式呼吸、可以増加膈筋及腹部筋肉的活動度和調節肋間筋的呼吸功能、使肺与脳廓之間的牽張力加大、増加肺活量;提高肺泡与毛細血管壁的接触面積、加速血液循環;使氧及二氧化碳弥散能力増強、拡大氧的供给;同時、也有利于筋体代謝産物的排除。腹式呼吸対全身器官組織的功能起到調整和促進作用、特别有益于肺臓功能的改善。太極拳中、每个動作都和呼吸緊密結合并採用腹式呼吸。腹式深呼吸逼横隔膜下沈、就是伝統理論的“気沈丹田”。

★北京で太極拳時、色々。。。

陳式太極拳の歩行学習時。。。
陳式独特の“挿歩”が出来ない~というより、理解できていません。“後足を軸足の斜め後にやや交差するように踵を相手に差し込むようにさす~”を意識するあまり、軸側の腰がズレたり、出脚の股関節が浮き上がったりしているそうです(by宗維潔老師)。虚領頂頸はともかく、楊式や呉式、孫式では出来ていた尾閭中間、収臀が出来ず、自分でも心地悪いことこのうえなし。老師が何度も、間違っている(私の)形を真似して&正しい形を見せてくれて~ようやく分かり始めたこと。「尾閭の位置を意識していないから身体が好き勝手してしまうんですね」「そう」。それから、一つずつ丁寧に動作を行い。上半身が正しい形(中正)になるにつれて、気持ちも下丹田に自然に落ちていくようになり。ようやく、内側から自分の動きを見ることができるように。「上半身の形が正しくなると、自然に気持ちも安定するんですね」「そう。気沈丹田になるから」⇒生徒の間違った形の再現、正しい形が出現しない原因(方程式の間違い⇒規律違反)を掌握できるので、指導者の財産を増やすチャンスになります。

参加者を募って開催した北京で太極拳時。。。
「あなたたちの外側の表れはこうなっているけど、実際はこうならなければ~外側を無理矢理修正するのではなく、肛門の引き上げ、気沈丹田の運用など~内側の使い方で修正しなければ。。。」

太極拳運動の特徴、≪整体=全てが統一されて動いている≫の基本(動力)となるのは気沈丹田。呼吸を丹田に落とさずに動くと、フワフワと浮いた力しか発揮できない=≪散≫

by takeichi-3 | 2019-03-19 23:59 | 太極拳理論 | Comments(0)

基本を大切に~沈(松)肩墜肘。。。

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放松に欠かせない沈肩墜肘。。。

沈肩墜肘是骨骼肌放松的具体要求。如果骨骼肌不放松、則肩不能沈、肘不能墜、気血運行也就不能暢通。肌肉骨骼也得不到滋潤濡養。只有肩部充分放松,才能使上肢軽松霊灵活、下肢沈実穏重。肩要松沈霊活、肘関節必須保持微屈、即下垂的意思、这是為了更好地松沈肩関節。肩是臂与躯干的連接枢纽。肩能松沈、則臂自霊活、両肘下垂則両肱自圓、気自沈小腹、便于屈伸和虚実転換。前臂被制必用肘化、大臂被制必用肩化;肩肘不能松沈、則上肢都脱離不了僵化的境界。

沈肩墜時同一段中的虚領頂劲和含胸抜背是協同作用、并相互影响的。例如,含胸拔背会使肩胛骨向両側打開、使肩関節略微前推、这个角度在抬起手臂時减少斜方肌(僧帽筋)和三角肌的牵拉、更加有助于手臂放松的抬起。

松肩を実現させるツボ肩井⇒肩井⇒両腕を交差して肩に手を当て~中指が触れる辺り⇒肩井を松沈(放松して下に沈ませる)ように意識すると、肩は自然に松開する。

正しく沈肩墜肘が出来た時、脇下には隙間が生じます⇒この状態は又、肩甲骨に旋回の余地を残しているかどうかで確認が出来ます⇒脇を閉じてしまうと肩甲骨を動かすことができません。関節が伸び展いていると、筋肉には余計な力(拙力)が入らず放松出来るので“劲力”を使うことが出来るようになります。

≪逝去的武林≫より~成長した後、骨、一本一本の長さ(構造)を変えることはできないが、結合しあっている骨々の長さなら変えることが出来る⇒筋腱や靭帯を伸ばす⇒沈肩墜肘、塌腰落股による。又、相手への攻撃を有利にする為、少しでも腕を長く伸ばす⇒肩甲骨や脊髄の引き伸ばし、腰の捻じりを利用⇒伸筋抜骨⇒身体を伸ばす⇒放松(柔)でなければ、筋腱や靭帯を伸ばすことができない⇒勢いのある力(滞りの無い力)が発揮できない=柔より剛が生まれる。

≪整体≫の中には、「架子(骨格)を正しい位置に」という意味も。骨格の位置が正しくなると筋肉が放松⇒虚領頂頸、含胸抜背、沈肩墜肘、気沈丹田は、骨関節を正しい位置へと導くための要求⇒正しい位置になると「骨骨貫穿」「協調一致」という、太極拳の規律を満たす動きが実現できる。養生方面でも。骨格の位置が正しく、筋肉が放松すると⇒体液は遮られることなく身体の隅々までいき渡る~そうです。

人間は重心のある所を起点にして動きます。 肩や手、首が力んでいると、重心が高くなります。首は背骨の中で比較的弱い所⇒そこを起点にして動く=筋肉を固めて動くということです⇒肩や首を固めていると、呼吸が浅くなり脳に行く酸素の量が少なくなります⇒首を固めていると脳への血流も少なくなります。重心が肩の辺りにあると、腰が抜けてきます⇒力が骨盤から抜けていく⇒腰が抜けてくると仙骨を腸骨が挟む力が抜ける⇒軸がブレるようになります。

太極拳では沈肩墜肘が要求されています。沈肩墜肘(肩関節を伸ばし開く)によって、拙力が消えて太極拳の劲が生み出されます。套路練習などでは、動作が変化する時(終わりと始まり)に沈肩が行われています⇒「緩んで~」に該当。

沈肩⇒肩を松開して下に垂らす⇒肩が上がっていると気も上がってしまうので、下沈によって生じる劲力が得られなくなります。放松は下沈を実現させるのが目的。太極拳の劲は、下沈により作り出される。(武派)

沈肩~寓意的で外側に大きく変化が現れるような動きは間違い⇒内側(意識の指示)による変化を追求⇒直立の姿勢で~肩関節、肘関節を開きながら手へと松沈していく感覚を追求。肩、肘の松開が手指まで至ると⇒手三陰経、手三陽経の六脈の通りが良くなる。

by takeichi-3 | 2019-03-17 23:58 | 太極拳理論 | Comments(0)

基本を大切に~含胸抜背。。。

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ここ最近、含胸による横隔膜呼吸の誘導的な作用を多く書いていましたが、丹田形成に欠かせない含胸抜背~改めて。

以前~「形意拳老師の動作の中に現れる沈肩墜肱は、太極拳理論そのもの。肩を沈ませた劲が肱に墜ち~二の腕の後ろで相手を押す力が生じ、相手と接触した時点で肩の内側が更に伸びて発力=肩で打つの体現。正確な沈肩が行われると、連環して肱、手首、手指関節が松開していく。と同時に、股関節~膝関節~足首関節も松開する⇒虚領頂頚を作り、肩関節と股関節を上下で合わせ~気沈丹田(吸気)と同時に、意識で肩関節を股関節に推しつけるように⇒外三合の一致」と書いていましたが、含胸抜背無しには、これらの変化は生まれません。当時は読み取れていなかったようです。ρ(. . )

含胸拔背的目的,就是使背部有一个向外的圓形,将来練出手臂的松松劲後、会感覚手臂的外部和背部合起来有一个向外撑的圈、这才是太極拳的撑。

含胸拔背一般是採用腹式深呼吸的、因此胸部採用“含胸”的方式、是為了在不増加呼吸頻率状況下来加強呼吸的強度和深度、借以减軽運動中気喘的現象。它跟採用胸式呼吸的運動項目的挺胸方式正好相反。含胸不同于凹胸的緊張内收、含胸是胸部要有寛舒的感覚。含胸在健身方面也有重要作用。它在肩鎖関節放松、両肩微向前合、両脇収的姿勢下通過動作、使胸腔上下径放長、使横隔膜有下降舒展的機械。含胸不是随着動作的変化而変動。自然地形成横膈式深呼吸(中丹田内含)。同时由于横隔膜的張縮、使腹腔和肝臓受到時緊時松的腹圧作用、対輸送血液和促進肝臓機能活動很有帮助。由于胸肌上下左右地旋転活動、使含胸在技撃上、起了重要作用,凡是要運用化劲(即走劲)的手法都離不開含胸的補助。所以《拳論》説:“両膊相系”、“緊要全在胸中腰問運化”。含胸即是胸部的“蓄勢”。練拳功力加深後、以身領手、以手領身、順勢転圈、“胸亦随手展圈”、这時胸肌不但起到伸縮的作用、而且起到上下左右弧形旋動的作用、健身和技撃的作用也就更大了。

動作と呼吸を合わせる⇒基本的な呼吸なら訓練を積み重ねることによって自然と身についていきます。けれど上級に至ったなら、呼吸を意識の支配下において動作に適したものに変えることにより、攻防の作用を大きくする効果があるものにします⇒“拳勢呼吸⇒横隔膜呼吸⇒体幹安定、丹田の有効活用”。

太極拳の動作が完成に近づいた時に要求されるのは、“沈着充実”、“動作稳定”、“要求沈肩”、“虚胸”、“実腹”です。これらを満たすには、意識による横隔膜運動(含胸⇒中丹田内含~下丹田内含へと繋げて丹田形成)を利用する必要があります。

特に理解しやすいのは動作の転換時⇒“攬雀尾”を例にとるなら、リーから擠に転じる時or按で引いて推すに転じる時。先ず、含胸抜背により促された吸気を下丹田に落として力を蓄え(⇒合)、呼(吐)息と共に外側へ発せられる力(開)へと転換させます。このように意識された呼吸であれば、力を発する時にも沈稳堅実なものとなります⇒“開吸合呼”

含胸となることによって、推手の攻防では、相手の力を吸い取る(化)ことが可能になる。相手の力が消えることによって、相手への反撃がたやすくなると同時に、腕にかけられている相手の力を軽減することもできる。

二要: 含胸抜背
含胸抜背と挺胸(胸を張る)は相反する動作。胸の中心部を放松⇒浅く含ませると、自然に精神が安定したような感じが湧きあがる⇒もし、このような感覚が得られないとしたら、猫背によって作られた間違った含胸⇒中正でなくなる。

含胸の深さは動作によって変化する。套路と推手、発劲とで異なる。化劲と発劲の時には深めの含胸。とはいえ、これは一瞬だけ。即座に自然な浅含に戻す。

抜背は含胸と連動している。胸筋が放松浅含となって背筋(肩甲骨)は僅かに両側から内側へと広がっていく(胸方向に巻き込まれていく)。同時に横隔膜は下降し肺活量が増え、人体の耐力も増える。

抜背⇒背中全体がpeng(弓)となるように広がった状態⇒両肩が松沈という条件の下、背筋が左右両側に押し延ばされていく⇒起势を例にとると、両手が徐々に前、上に向かい肩の高さになった時に微かに背中の皮膚に張りが生じるのが正しい⇒中正となっている。

背中には中枢神经が張り巡らされているので、意識的に含胸抜背を行うことで運動量を増加させ新陳代謝を促すことができる。

by takeichi-3 | 2019-03-16 23:57 | 太極拳理論 | Comments(0)

基本を大切に~虚領頂頸。。。

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太極拳は、丁寧に、ゆっくりとした練習を積み重ねることが大切。自由気ままに(自然に)動いていると、いつまで経っても功力は生まれてこない。ゆっくりと丁寧に規律を自分の身体に染み込ませる練習の積み重ねにより、自在に素早く劲力を操れるようになる=太極拳が求める自然。

★追及し続けなければならない基本~太極拳十要。改めて、一つ一つを丁寧に。

虚領頂頂劲不僅被楊派太極拳列為“十要”之首、也是其他流派太極拳拳遵循的練功要旨之一、它源于道家的導引養身術。道家功是把“虚領頂劲和気沈丹田”同時提出的、要求修練者“至虚極、守静篤”地修練“導気令和、引体令柔”、達到“虚其心、実其腹”的性命双修境界。

陳式(虚領頂劲)
頭方向へ放松しながら劲が向かう状態をいう。気は下丹田に収める。そして、両者は同時に行わなければならない。意識の上では、上下相反する力によっての拉開(引っ張り合いながら開く)を意図する。正しく出来るようになると、肉体的な感覚も伴うようになる。

楊式(虚灵頂劲)
劲が通っている人は、頭は真っ直ぐで意識も頭へと到達している。力を使ってはならない(⇒虚灵)。もし、首に力が入ると気血の通りが悪くなる。虚灵⇒「自然で、故意ではない」という意味合いも含んでいる。もし、虚灵が出来上がっていないと頂劲(=力)を使えない。

呉式(懸頂弛項)
頭が縄で吊られているような感じ。もし、頭がこのような状態であったら、当然、身体は垂直に下に垂れていき、俯いたり、反ったり、左右に歪んだりもしないはず。(呉式で、斜身中正から立身中正に変化する時、この状態を先に作り出すと、自然に立身中正となります)懸頂は頭を無理矢理に真っ直ぐにするのとは違います。首を弛めることと首を強張らせることは相反するものです。人に教える場合は、首に力を入れさせず自然に放松するよう⇒「頭から吊り下げられている」という感覚を掴む。太極拳の要求は全身が放松出来るようになることです。頭部は神経中枢がある場所なので、いささかの緊張も無いほうが良いのです。

虚領頂頸は、全ての派の太極拳家が特別に強調している身法要領。頂劲領起、精神百倍~楊澄甫は≪失掉頂頭懸、白練三十年=虚領頂頸が失われていると、三十年の練習も無駄になる≫と、その重要性を訴えています。

太極拳は、“身心双修”、“形神兼備”な功夫⇒“用意識引導動作”な運動。全て心・意による⇒神経中枢の高度な指揮による身体の運行⇒なので、頭脳を最高位=神(一番上に存在するものの比喩)としている。

虚領頂劲と全身放松は大きく関わりあっている⇒虚領頂劲の完成無くして、放松は生まれない。頂頭懸であれば、身体は~下方へと放松が生じていく~松腰、松股となる⇒尾閭中間(督脈運行のスイッチ)との結合により、立腰(命門=腎(精)が張り出され)となり督脈を通す⇒脊髄が張り出される(弓、龍の出現)=中枢神経系統の活動を高める。

気沈丹田となるには、先ず虚領頂劲でなければならない。虚領頂劲は、気沈丹田の必須条件。気沈丹田となる=虚領頂劲となっていることを保証。

★北京で太極拳時、、、
「虚領頂頸&尾閭中正=立身中正」が正しく出来ていないことで、歪みが生じる、棚劲が出現しない、松沈出来ないなど多くの問題が発生していることが理解できました。例えば、虚歩で、軸足(右)の腰が収まらずに外側に張り出し歪んでいる場合、「右の腰が出ている」と注意されると、腰を左側にズラせて調整しようとするので、今度は左側へと張り出し歪んでしまう⇒尾閭先端を頭から垂直な位置で少し前へと向かうように押し込めると(収腹・提肛)、下松沈~右側の臀部が自然に収まって歪みが解消する⇒圓裆(股間が円となる)が出現するので、膝が内側に入らなくなる。
by takeichi-3 | 2019-03-15 23:48 | 太極拳理論 | Comments(0)

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