北京で太極拳

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推手も身法から。。。

f0007580_23491555.gif自分の太極拳習、中国人老師の教えが基本となっているので、日本式(連盟)要求を知らない~ので、連盟で指導もしている知人のクラスで24式&推手体験。
中国の公園での推手とか、それなりに力(剛ではない力)を使って行っているので「力を抜いて~」の程度を体験したかったのですが、身法によって生じる力を利用しているという基本は推手も套路も中国と同じ~を理解納得出来ました。


※基本は、下記遵守により発生した力(劲)を運用⇒精度には上限が無いので都度丁寧に。。。

★一要: 虚灵頂劲
虚領頂劲とも頂頭懸とも称されている。その要求は、舌先は軽く上顎につけ気持ちを奮い起こす。第三、四節頸椎は後ろへと向かう意識を持つ。首は後ろをシャツの襟に押し付けるような感じで起こす。百会穴は上へと向かい頂きとする。これが正しく出来ると、顎は自然に収まる。(例えば、頸椎を意識せずに顎を収めたとしても首が前に倒れてしまうので、中正の要求を満たすことができない。太極拳練習時に要求される中正安舒に大切なのは脊椎の中正)

目線は前方に、聴力(耳)の集中は後上にすることによって気持ちを奮い起こすと同時に、大脳を素早く安静に保つことが出来る。(これは、「眼線が前に」への反対の力としての「聴覚は後ろに」となることで、太極拳の“有前必有后的”という拳理要求を満たす)


★二要: 含胸抜背
含胸抜背と挺胸(胸を張る)は相反する動作。
胸の中心部を放松⇒浅く含ませると、自然に精神が安定したような感じが湧きあがる⇒もし、このような感覚が得られないとしたら、猫背によって作られた間違った含胸⇒中正でなくなる。

含胸の深さは動作によって変化する。套路と推手、発劲とで異なる。化劲と発劲の時には深めの含胸。とはいえ、これは一瞬だけ。即座に自然な浅含に戻す。

抜背は含胸(浅い)と連動している。胸筋が放松浅含となって背筋(肩甲骨)は僅かに両側から内側へと広がっていく(胸方向に巻き込まれていく)。同時に横隔膜は下降し肺活量が増え、人体の耐力も増える。

抜背⇒背中全体がpeng(弓)となるように広がった状態⇒両肩が松沈という条件の下、背筋が左右両側に押し延ばされていく。

背中には中枢神经が張り巡らされているので、意識的に含胸抜背を行うことで運動量を増加させ新陳代謝を促すことができる。


★三要: 松腰
腰によって主宰する⇒“命意源頭在腰隙”という要求を満たすためには松腰でなければならない。松腰となる為には、“尾閭中正=尾閭が收まっている"=立身中正安静"⇒太極拳身法は中正が基礎となっている。

身長の45%の長さがあると言われている脊椎は、S字形の生理曲線を描いているが、これを“頂頭懸=頂頭懸”と“尾閭を收める”ことで、脊柱骨を上下に松開⇒S字が消える⇒脊椎ストレッチにより体質強化が図れ~脊椎の柔軟性が保たれ、老化(脊椎の狭小化)のプロセスを遅らせることが可能⇒(「背骨が、あなたの年齢を語る」byハタ・ヨガ)~そして、頭から緩やかに脊椎を下方向に伸ばしていくことによって重心が低くなり、下半身の安定感も増す。

練習時、"腰带=腰で動く"ということを忘れないように⇒例えば、足を前に出す時の爪先にも腰主宰による力が反映されなければならない。この要求(腰帯)を満たすためには、腰の放松(力が抜けて萎えていてはならない=意識が通って立腰になっている)が不可欠。もし腰が強張っていると自然な協調一致が得られなくなるので、手と足それぞれをバタつかせながら動かさざるおえない状況(体操)となり、太極拳の特色でもある"一動無有不動=一箇所が動き始めると同時に全身全てが動き始める"=“整体運動”が実現しない。
by takeichi-3 | 2018-05-21 23:59 | 太極拳理論 | Comments(0)

ジャッキー、シュワルツネッガー共演の新作。。。

ジャッキーのそっくりさんだと思っていたら、本物でした。。。(#^_^#)




これは、多分映画のワンシーンだと思うのですが、キリンビールを飲んでいます。。。




ジャッキー(成龙)、シュワルツネッガー(施瓦辛格)共演「JOURNEY TO CHINA=中国游记」


by takeichi-3 | 2018-05-20 23:55 | 中国映画音楽 | Comments(0)

陳小旺老師。。。「誤差」

f0007580_23211269.jpg今日、陳小旺老師の基本講習に参加させて頂きました。

二時間、休憩無し~老師も参加の皆さんも熱心。
文章や動画でも見ることができるとはいえ、より丁寧で微細な老師の説明~その要求を考慮しながらの站桩&纏絲は別物!!!タイミングよく、老師と握手も出来ましたし~有意義で充実した時間を過ごせました。

≪陳小旺老師が講習に際して、常日頃強調している基本≫
★关于練拳的“誤差”
我経常会講到“誤差”、什么是誤差?
在練拳的過程中你首先要知道什么是誤差?知道什么是最准確的、凡是不准確的都是誤差。知道自己哪一点没有達到最准確的地方、知道自己的誤差、一遍一遍的練、縮小誤差、水平就会提高。

練拳的過程就是縮小誤差的過程、縮小誤差的過程就叫下功夫、不知道縮小誤差就叫白下功夫。誤差越大、気流量越小;誤差越小、気的流量就越大、縮小誤差就是為了達到一気貫通。真正的基本功不是表面上看,而是找(探)到、抓住太極拳的運動規律、全身通過遵循这一个運動規律形成一个運動体系。

我们練拳是个手段、目的就是為了達到这个運動体系。什么時候抓住这个運動規律了、自然就可以構建起这个運動体系。因為外形引動内部必然有相当大的誤差、但是只要你首先明確運動規律、一遍一遍地練習、就可以縮小自己的誤差。開始的時候誤差大没関系、重要的是你要明確有誤差存在。当縮小了百分之四十的誤差、你便有了百分之六十的貫串、合理、協調。

内気的流量加大到了一定程度、運動質量就会産生変化、以内導外、内気不動、外形皆然不動;内気一動、外形随気而動。百分之六十的時候、運動質量発生了変化、由外到内変成了由内到処、功夫不断累積、到了这个程度也就是大圈画出来的時候。

我経常説練習太極拳就是由大圏到中圏到小圏到無圏的過程。無圏是最高境界、内有虚実変化外辺看不見、不是真正没有、而是小到看不到。

身体各部位是否能支持丹田这个核心是評価太極拳動作正確与否的基本標準。
在練習太極拳的時候、我们的動作要符合頭往上領、含胸、塌腰、屈膝、松胯、圓裆等各項要求。这些的要求都是為了一点:那就是身体的各个部位要支持丹田。動作做的対了、就会形成丹田这个核心,劲力就会逐漸貫通全体、練拳時気就跟着動作運行。如果動作不能支持丹田这个核心、就説明動作不対、動作就是存在比較大的誤差、就会影响到健身效果和功夫的増長。練習太極拳就是要我们堅持那些正確的要求反復地練習、譲身体各部位的動作支持丹田、縮小運動中的誤差、形成以丹田為核心的運動体系。


by takeichi-3 | 2018-05-19 23:55 | 太極拳理論 | Comments(0)

柔と松。。。今日も原語で

f0007580_23441459.gif中国の太極拳サイト。
流石発祥の地~と思える位、日々、太極拳愛好者たちの研究が寄せられています。
今日は、「柔」と「松」。。。

★柔。。。

“柔就好比太极拳温柔的一面,以柔克剛”“軽柔舒展”“柔和連貫”、太極拳要領中到処都有这个有“柔”字、“柔”成了太極拳最顕著的標签之一。 但許多人并不了解太極的柔、認為太極既然柔那就柔到極致、其実不是这様的。柔是有訣窍的:

“去僵化柔”⇒—柔的産生方法:柔不僅僅要慢下来、还得関節肌肉松下来。要実現真正的柔要去除僵力、僵力其実是一種后天的習慣力。从出生到現在的習慣性、養成的一種慣性力、他頑固而又難去除、在太極里面十分不可取。我们要慢慢的下意識的改変这些毛病、才能在太極里面慢慢的做到柔。去掉僵力是一个長期過程、所以“柔”是有階段、有層次的。有時候还要催僵化柔、僵得太厉害了、就要“摧”、摧毁一个旧結構、建立一个新結構、这就是太極拳対身体的改造作用。

“温柔和暢”⇒柔的内在功效:太極中的柔是温和的意思、温和而具有滋潤之功效。柔不是無力、泄气。而是温潤。柔能滋養身心、这就是太極奥義之所在。柔指的是内气通暢順達、気対臓腑起温養作用。所以“柔”不是一種力学概念、而一種功能性的状態。

太極拳的柔要如何掌握与理解:“剛柔相济”⇒柔的成分。太極的松指的是松沈、柔其実是建立在松的基礎上反射出来的、很多人会把两者搞混。松要松得彻底、而柔还要有剛的成分、它和剛是相生相依的。“百煉鋼化為繞指柔”、这个柔也是剛、是剛的別一種表現形態。所以在“柔”的同時不能失去“剛”、只不過剛是含在柔里面。

“細膩柔和”⇒柔的本質还是在于練気:因此“柔”要細膩。拳的動作可以使很開展、甚至是很粗犷的、但内気応該是細的、有的人練拳很有活力、但燥、不細膩。細均深長不僅指呼吸、还指内劲、指内気。

拳的温柔以及剛毅需要自己用心去体会。拳能融万丈冰,也能払去心中的火原。


★松的三个階段(段階)。。。

在太極拳里前輩们常常説:“太極拳三年化拙劲、十年不出門”
其実这指的是初学太極拳的人通過松来化解天生的拙劲。在松的基礎上、后天的拙劲才能慢慢的被化解掉。柔劲与剛劲是相生的、柔了才能做到剛、剛在柔的衬托下才能更出众。那么什么是松、対于很多人来説、可能都一知半解。接下来為大家浅析一下松。

第一階段“自然松”:初学太極拳的人你叫他送、他找不到感觉。其実有个很好的幇法来記住这个感觉、就是睡覚的時候的感觉。睡覚的時候人的全身上下都是放松的、睡的時候感受不到一絲的力量,是柔的一个状態。李亦畲《五字訣》中説:“心不静則不専、一挙手前后左右全無定向”故走架首先要心不妄動。不要想得太多、不要有意做作、要順其自然。実在松不下来、那就不如索性随它去、这様反而会自然松下来。

第二階段的松是“引長松”:在感受到松的感觉之后、接下来就是利用意志来進行引導松的状態、做向前伸臂動作時、眼通過手指上方往前看。放長意念引長臂部、松開腕、肘、肩各関節及臂部肌肉。要意想如邁歩探坑、引長腿部、松開踝、膝、胯各関節及腿部肌肉。

第三階段是“松劲”:在意念的引領下進行対拉、太極里的対拉是発力的基本也是基礎。緊而不固僵、松中寓緊、松而不懈、緊中寓松。神提起,支撑八方。人的身体要像个気球一样、八方充满気。通過漲松的方法進行引領。松開八段(手指、手掌、小臂、上臂、背脊、脚、小腿、大腿),九節(指、腕、肘、肩、頸、踝、膝、胯、腰)、松到位后再做下个動作,这様経過一段時間練習后、上一个動作松到位了。
by takeichi-3 | 2018-05-18 23:49 | 太極拳理論 | Comments(0)

練太極拳暢通気血。。。気血の通りをよくする

f0007580_23501289.gif練太極拳によって、気血の通りが良くなる⇒健康効果。
脊椎運動による効果、色々。。。

拳経里曾説過:“命意源頭在腰隙”、这个意思是説要将意念集中在脊柱上、現在仔细想想確実如此、人上体的重量,手、臂、肩所承載的工作、就靠脊柱来実現運転、脊柱就像布偶劇的根、没有跟布偶就無法行動。通過脊柱的転動带動手転動。脊柱一動、五臓六腑也会随之而動。所以在日常生活中、可対抜、伸拉几下脊椎骨、左右旋転几下脊椎骨。人们常説“伸筋抜骨”那就先把人体最主要的脊柱伸伸抜抜、如此可調気血、緩解疲労、対健康会有很好的效果。

众所皆知、把太極拳打起来緩慢松柔、这様不僅能疏通筋脈还能暢通気血。使人獲得健康和長寿。但没人知道这其実是行拳適合、脊椎带来的強大功能之一。脊柱包括頸椎、胸椎、和腰椎。

太極拳是一項全身運動、虽然緩慢但能活動到全身各个部位、配合上呼吸的調節、能让全身進行一个全面的有氧運動。太極拳是在腰脊帯動下的全身運動。

按照中医理論、暢通経絡、血管、淋巴及循環系統~因練太極拳的時間不会太短、故能像一般的带氧運動一様、能使血気運行順暢。練了若干時間、会察覚有指尖麻軟発痺、関節微响、針刺、腹鳴等感覚。根据中国医学理論認為这是経絡暢通的反応。这些臓腑是由許許多多的経絡連結在一起的,每条経絡都有若干个穴位,这些穴位相当于気血的能量倉、調節它不僅能防病治病、而且可以改変人的生命質量。

根据中医理論、運動就像是対穴位進行按摩。能疏通臓腑的気血、来達到内病外治的目的、效果很好。因为通過運動、脊柱活動起来。能為各个部位進行供血、防止因為気血堵塞所造成的杜塞而引発的疾病。臨床中診治頸椎、胸椎、腰椎疾病中、有一半的病人伴有植物神経錯乱和相応的内臓疾病、当脊椎病治好后、这些相応的臓器疾病也就全癒了。

太極拳主要是一種以腰脊為主的運動方式。它要求以腰為主導、腰椎一動全身上下都要跟着運動。配合拳勢呼吸及内気鼓蕩、使脊柱有節律伸縮張弛。只要脊柱一動、処在脊柱周囲臓腑的俞穴就得到按摩和鍛錬、尤其是腰脊命門的两边、腰眼的前折后迭更為激烈、使两腎得到非常有益的按摩、从而増強丹田气、疏通臓腑的気血、達到健身治病的目的。只有丹田気膨満、才能陰平陽秘、固命之本。丹田気是生命的根本、是協調陰陽、抗御病邪侵襲的関鍵。
by takeichi-3 | 2018-05-17 23:51 | 気功:五禽戯・八段錦他 | Comments(0)

武術系動画でも。。。

最近、中国の動画サイトで全中国武術大会系の映像を探し出せなくなっていますが、YouTubeに、四月に四川省成都で行われた全国武術套路冠軍賽(伝統項目)の宣伝映像が。




★中国国家級非物質文化遺産となっている「英歌」を武術的見地から辿っているドキュメンタリー。
広東潮汕地区~普寧、揚陽、惠来、潮陽、陸豊及び福建漳州等の地区に民間習武禁止時代に南派武術を戯劇等の芸術と一体させたという集団舞踏。表演者たちは水滸伝に登場する人物を装っています。
※訳している時間が無くて~申し訳ありませんが、英歌ドキュメンタリーお楽しみください。


by takeichi-3 | 2018-05-16 23:59 | 武術各派 | Comments(0)

形意拳老師。。。練功(功夫)の本質

北京八卦名人≪劉敬儒=国家級非物質文化遺産代表性項目代表性伝承人名単掲載≫の≪武之路60年≫という文章の中に懐かしい≪王世祥老師=師兄≫の名を見つけ~思い出を辿ってしまいました。


★2009年6月~私が王世祥老師に出会った翌日のブログです。

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昨日、宗維潔老師から紹介された形意拳老師のことを調べるにつれ、
半端ではない人物だと~(^^;


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王世祥(京城隠士)。河北省三河县生まれの78歳。
1945年、通臂拳大師張策老師(北京)の弟子だった王殿元老師に五年間五行通臂拳を習う。

1951年、形意・八卦大師駱興武老師の下で十年近く修行。苦練の後、全てを伝授される。その後、それに甘んじることなく会得したことを基本に手法の変化と攻防を研究し続けた。

駱老師は死の間際に独立(自分の派を作る)することを許した。

自分なりの基礎を築いてからは、武術界の友人たちと技を磨きながら実証を繰り返した。その過程で、相手を傷つけそうな場面に出くわすと、手を止めるので自身が傷つくこともあった。

「誰かと組み合うのは自身の拳を検証すると同時に相手の長所を学ぶ為。勝ち負けにこだわると心のバランスが崩れるし、勝敗は武術界の団結に悪影響を与える。“天下武術一家”。各家それぞれ表れが異なっても到達する場所は同じ。どの流派も優れている。本物か偽物かは手を合わせてみれば直ぐに分かる。」と、、、

老師は武術の伝統性を大切にしている⇒実践的武術。老師が主張しているのは、、、
「武術の発展は、伝統の基礎があってこそ。その歴史を顧みても拳が改変したということはない。生徒が老師の技術を全て習得した後、それを研鑽し続ければより優れたものになる。そして、時には、先人が思いも及ばなかった技法を編み出すことになる」

老師の指導方法は開放的。指導を希望する人には誰彼の区別なく指導する。
「門内、門外の区別はしないのですか?」という質問に、笑いながら「私にはこれといった特別な能力はない。ただ功夫と経験があるだけ。それは、誰でも功夫を心掛けていれば手に入るもの。私がどんなに教えても練習しなければモノにはならない。あなたたち(生徒)には分からないかもしれないが、誰にでも教えているとはいえ、教え始めてから暫くは生徒を試している。そのうち、私の目に適った者にのみに指導を与えている。通常は、習い始めてから三年は基本練習。その間に、武術を本当に愛しているか、良い素質(性格)を持っているか、我慢強く練習を続けていけるかを見極める。三年を過ぎた頃が本当の入門期。それからが本当の指導の始まりになる。」

老師の武侠談、、、
ある日の夕飯後。宣武芸園内で練習していると二人の中年男性がやって来た。
「バトミントンをやるから場所をあけろ」と、老師は二人に理を諭したが従わず、酒気を帯びていた二人は老師に向かい手や足を出してきた。自身は手や足を出さずに身をかわすだけ。二人はその服にすら触れることもできず息が上がり、最後にラケットを投げつけてきた。が、これも軽くかわしてしまった。そうこうするうちに人垣ができ、誰かが警察を呼んで事なきを得たが。。。

後から、この様子を伝え聞いた弟子たちが、「この二人を見つけ出して懲らしめなけらば」と言うと、「やっつけようと思ったら、ちょっと手を出すだけで簡単に終わっていたよ。彼らは普通の人(武術家ではない)。私に怪我をさせることもできない。武術家が手を出すとなると大怪我だけでは済まないこともあるからね。練武術は自分を助ける(養う)ものでなければ。悪い運用をしてしまうと、今まで積み上げてきたものを台無しにしてしまう。」

老師がいつも生徒に言っていること、「あなたたちの武術は私が伝授したもの。それに対して、私には責任がある。もし、あなたたちの武術が悪いことに使われたとしたら、その責任は私にある。“手を出すのは最終手段”。本当にどうしようもなくなった時に、やむなく使うもの。私にとって、相手を倒すのはとても簡単。けれど、尊敬や愛を得られるのは、高尚な人格があってこそ」

★北京滞在中、宗維潔老師からは多くの太極拳規律を学び財産とすることが出来ましたが、それ以上の宝となっている体験は、王老師と共に宣武芸公園(芸=武芸)で過ごした時間⇒毎日、数十年変わることなく練習を続けている様子を傍らで見ながら、練功の本質~積み重ね(功夫)の貴重さを感じ取れたことです。
by takeichi-3 | 2018-05-15 23:58 | 偉人たち | Comments(0)

練習太極拳的松筋動骨要領。。。

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今日も原語で太極拳理論≪練習太極拳的松筋動骨要領≫
※漢字、日本語内にあるものは日本漢字に直したので分かり易いかと~(^^)v


★虚霊(領)頂劲気沈田。
・虚霊者、霊明也。
・頂劲者、内劲軽軽上抜、使清陽之気上昇;気沈田即在運動中把人体能量,沈蔵于丹田。
其具体做法為:下顎回收喉頭、喉頭向后向上找(探)玉枕、玉枕向上找百会、百会虚懸、使周身上下内外連成一个整体。

《十三勢行功心解》説:精神能提得起、則無遅重之処、所謂頂頭懸也。
頂頭懸要从“懸”字着眼、从“頂”字着手、“懸”的意思是虚領、属于柔、“頂”的意思是使頸直肌軽度収縮、属于剛、要処処有剛柔相済之意。

虚霊頂劲决非硬頂、硬頂是僵劲、非真正的頂劲。頂劲上領、不可太過、太過則正気猛湧上頭、血圧昇高、頭重脚軽、足下不穏、扭(捻)転不霊、其脈不通,横気填胸,有損身体健康。

頂劲又不可不及、不及則提不起精神、容易産生雑念。因此、太極拳理論指出:“中気上提、若有意、若無意、不軽不重、似有非有、若有若無、無過不及、折其中而已”

★含胸拨背意内収。
・含胸者、胸微内含・
・抜背者、尾閭下垂、百会上領、拉直脊柱;意内収即精神不張揚。
其具体做法:含胸時肩鎖関節放松、両肩微向前合、両脇微収、胸略内含、心気下降、自然形成横膈式深呼吸、促使腹腔内的器官受到時緊時松的腹圧運動。

不僅促進血液循環和内臓機能之活動、而且対揉手(推手)之走化作用也是很重要的。
当胸略内含時、背部肌肉即往下沈、両肩中間脊骨鼓起上提、这便是抜背。所以抜背能使肩背的部分肌肉得到更多的舒展,能使脊柱和脊柱両边的膀胱経獲得很好的鍛錬。

★沈肩墜肘松筋骨。
・沈肩者、肩松沈也。
・沈肘者、肘下墜矣;松筋骨、即松筋松骨。
沈肩指肩要松沈、肩松開下垂、即将両肩井穴下沈、両肩必平齐、不可端起、反之気亦随之而上、全身皆不得力;沈肩須将肩甲骨松開、使肩胛骨肌出現一个低窪、能使手臂増加長度、増大曲伸纏繞的霊活性。
by takeichi-3 | 2018-05-14 23:58 | 太極拳理論 | Comments(0)

竹海飛人。。。民間高手

2000年公開の「グリーン・デスティニー」の中、竹林の中で戦うシーン。




凄い発想だなぁ~と思っていましたが、実際に「竹海飛人」と称されている、無形文化遺産となっている存在が浙江省にいます。竹により生計を立てている寧宁波市奉化石門台村。真っ直ぐな竹を育てる為、台風発生&降雪の時期前に竹の先端を切り落とすことを生業としている高手。竹から竹へと飛び移り~一度登ると、忙しい時には昼食も樹上で~若い頃には一日に千五百本近くを切り落としていたそうですが~後継者となる若者はおらず、消失が予測されています。




★この動画も、昨日紹介した中国中央テレビの≪伝承≫
一週間に一回の放映のようですが、各回、五種の伝統文化を紹介。いずれも充実した良い作品です。
by takeichi-3 | 2018-05-13 23:57 | 中国映画音楽 | Comments(0)

武術苦修。。。少林心意把

3月31日に紹介した「少林心意把」、中国中央テレビのドキュメンタリーに登場。
選抜した弟子たちに、呉南方自身が行っていた苦修を~二十四時間、就寝時でさえも修行。



★少林《心意把歌訣》。。。の実践。
1) 意把勢法単、它系少林内功拳。拐起毛会藍掌宜吐、起落身法随意変。起如挙鼎提口気、“嗯”声落如分礫。運気宜順為要旨、落下好似掘地般。夜静練勢意集中,形似白猿跳山潤。
2)運运百会達湧泉、行輸丹田崑崙転。通往中腕到膻中、三合以后抵労宮。气从両足向上提、気達周身用呼气。起如挙鼎低顎吸、落地分礫気呼出。左右起歩循環跳、亮翅展身騰丈余。初練毎時三十六、月後九九八十一。天天如一千日連、功到気随走遍天。



このドキュメンタリー≪伝承≫シリーズの貴州苗族に伝わる「麻山絶技」も、凄いです。


by takeichi-3 | 2018-05-12 23:57 | 武術各派 | Comments(0)